GIGAスクール構想実現の取組(6年生:算数)
黒羽中学校と黒羽小学校から2名の先生方が、視察に来られました。
算数「資料の調べ方」
めあて「自分たちのドットプロットを完成させよう」
これまで学習したことを生かして、「自分で関心のあるテーマ」について、クラスの友達から資料を集めます。
Aさん:「私は、クラスの友達の50mの記録で資料をつくります。」
Bさん:「ぼくは、友達のうわばきの サイズ で資料をつくろうかな。」
Cさん:「私は、友達の握力をしらべてみよう。!」
さっそく、データを集めに回ります。
どんどん、資料となるデータを集めています。
集めたデータはノートに記録しました。
数直線に表すために、数直線のメモリの数値を記入していきます。
集めた資料(データ)の最小値と最大値を考えて、メモリの数字を決めて入力ます。
調べたテーマによって、メモリの数値がちがうので、難易度が高くなります。みんな集中しています。
数直線の準備がととのったら、データを ドット(丸い印)で、数直線の上に動かしていきます。
難しい課題でも、みんな、最後まで集中を保って、学習していました。