5年生 理科「ふりこのきまり」

この単元では、クロームブックのリモート通信機能を活用して、

須賀川小学校の5年瀬と一緒に勉強を進めていきます。

本時の学習課題を確認しまし。

ふりこのふれ幅をかえたとき、1往復する時間の長さを予想しました。

振れ幅が大きくなると・・・「1往復する時間が、短くなる。」

     〃    ・・・「1往復する時間が、長くなる。」

     〃    ・・・「1往復する時間は、同じである。」

早速、3つのグループに分かれて、実験を開始しました。

20度の振れ幅で、10往復する時間を、3回、計測します。

10往復の時間と、その数を10で割った、1往復する時間を記録しました。

次に、ふれ幅を30度にして、実験をしました。注意深く、角度を合わせます。

動画もしっかり撮影しました。

20度、30度、40度の振れ幅の実験データがとれました。

予想と鉢勝手、意外な結果が・・・

須賀川小学校の5年生と、お互いに実験結果を伝え合いました。

電卓を使って、計算しています。

家庭から参加している友だちとも、実験結果の共有をしました。

実験結果から、「考察」を考えてました。それぞれが、ノートに記入しました。

3つのグループの結果を、共有シートを使って、グラフに表しました。

「おー、すごい。動いてる。」「これなら、分かりやすい。」

 などの声がありました。

須賀川小のグループの結果も合わせて、「振れ幅」をかえても、

ふり子が1往復する時間は、変わらないことが確認できました。

花丸今日は、須賀川小学校のお友達とも協力して、学習できました。