避難訓練(不審者対応)
避難訓練を実施しました。
1階の廊下に不審者が侵入し、教室に入ろうとする想定で行いました。
担任は、不審者を刺激しないように、職員室に行くよう促します。
不審な言動の侵入者から、子どもたちを守るため、時間をかせぎます。
支援の教師と連動して、子どもたちを避難させます。
防犯ブザーを鳴らしたり非常時ボタンを押したりして、学校全体に異常を知らせます。
「さすまた」を使い、不審者が子どもたちに近づかないよう時間を稼ぎます。
警察への通報や、校内放送で、他の児童の安全を確保しました。
身の安全を確保しながら、時間を稼ぎます。
男性教員もかけつけました。
放送を聞いてから避難完了まで、2分20秒でした。無言で真剣な様子で訓練ができました。
両郷駐在所の伴瀬さんから、静かに避難できたことを褒めていただきました。
スクールガードリーダーの清水さんから、安全確保のキーワードのお話を聞きました。
校長からの話を聞きました。
①先生達は、みなさんの命をまもるための、最善の行動をとります。安心してください。
②自分の命は、自分で守ることも忘れないでください。
③困っている友達や下級生を見かけたら、声をかけ、手をさしのべて助けてください。
④世の中では、驚くような事件が起きています。安全を守る気持ちを高めていきましょう。
引き渡し訓練のために、下校班に並び直しました。
家の人が迎えに来た状況を想定して、一人一人名前を呼んで、確認しました。
1年生から6年生まで、真剣に取り組めました。素晴らし態度でした。