夏休み明け集会
夏休み中、大きな事故やけがもなく、子ども達が元気に登校してきました。
夏休み前に話したことを思い出してもらいました。
①大谷翔平選手や藤井聡太さんが実践していることを手がかりに、自分を成長させよう。
・目標を明確にし、計画を立てて日々を過ごす。
・生活を整える。(あいさつや、へやの掃除、感謝の心をもつことなど)
・自分が好きなこと、頑張れることを見つけて、取り組む。
②夏休みは、自由に使える時間があるので、普段できないような体験や経験をたくさんしてほしい。
「読書・音楽鑑賞・楽器の演奏・観劇・映画鑑賞・自然に触れる・家の手伝い」など。
それぞの夏休みを振り返ってもらいました。
夏休み明け、2つ、話をしました。
①「自分を奮い立たせるような 言葉 」を意識して過ごそう。
例「仰高の教え」や「元気・本気・勇気」など。
頑張ることがつらくなった時や、心が弱くなった時に、
思い出すと、「力がわいてくるような言葉」を、見つけてみましょう。
②夏休み明け、つらいことや困っていることがあったら、家の方や、先生、友達に相談してほしい。
4月に新しくできた法律「こども基本法の基本理念」や、
ユニセフの「こども権利条約の4つの柱」には、子どもは、一人一人が、
大切に守られ、一人一人が幸せに生きることが、権利として保障されているという話をしました。
先生方や、大人は子ども達を守っていく立場であることを伝えました。
夏休みの頑張った自分を意識して、今日から、また、みんなで力を合わせて頑張りたいですね。
まだまだ暑い日が続きますので、子ども達の健康管理には十分留意して過ごさせたいと思います。