4年生「認知症サポート養成講座」(第2回)
社会福祉協議会から5名の方々に来ていただきました。
田代様、大森様に、講座を進めていただきました。
両郷のお住まいの、大宮司様、益子様、弓座様にも来ていただきました。
今日の活動の目標を確認しました。
それぞれ、班に1人ずつ入っていただきました。
自己紹介をしました。
第1回講座の復習をしました。
寸劇の打ち合わせをしています。
教師が、「おばあやん」と「孫」の役割で寸劇をしました。
「よくない接し方」と「よい接し方」の2通りの、寸劇を見ました。
さっそく、役割演技の寸劇をしてみました。
ワークシートに感想や考えを書きました。
次に、実のお母様が認知症になられた経験をされた方のお話を聞きました。
みんなで、「家族が認知症になったら」ということで考えました。
付箋にいろいろな情報を書き込みました。
たくさん、書き込めました。
他の班の人の考えを確かめに行きました。
「認知症を題材にした絵本」を読んでいただきました。
認知症の方と接するときには、「いいところ」に目を向ける大切さを知りました。
相手を否定するような関わりをしないことも、子どもたちは実感をもって理解できました。
「認知症」への理解を深めることができました。
社会福祉協議会の皆様ありがとうございました。