4年生 道徳「 心と心のあくしゅ 」
「誰かに親切にされたことはありますか?」
下校途中に「大きな荷物をもったおばあちゃん」に出会った主人公は、
荷物をもとうと声をかけたが断れてしまいました。
主人公の「ぼく」は、おばあちゃんが家まで無事にたどり着けつるか心配だったが、
母親から、「リハビリのために歩いているそうよ。」と知らされ、納得する。
「ぼく」の立場を自分に置き換えて、考えを記入しました。
お互いの考えを確認しあい、後半の朗読を聞きました。
数日後、「ぼく」は、再びおばちゃんに出会うが、今度は、自宅に
たどり着くまで、見守ることにしました。
見守っているときの「ぼく」の考えを想像してみました。
友達の考えを知るために、移動して見せ合いました。
「やっぱり、声をかけてあげたいな。」
「迷うとおもうけど、見守っているほうが、おばあちゃんのためかな」
いろいろな考えが出ました。
「親切」について、自分の考えを「電子付せん」に記入しました。
子どもたちは、「親切」について、自分の考えを言葉にしました。
ふりかえりを記入しました。
今日もみんなで、協力して頑張りました。