4年生 道徳「正直はだれのため」
ずるいことをしてしまった経験について、話し合いました。
登場人物を確認しました。
資料の音読を途中まで聞きました。
将棋の相手をしてくれているおじいちゃんが席を立ったすきに、
不正にこまを動かそうかどうか、迷っている主人公の気持ちを考えました。
ジャムボードを使い、無記名でふせんに書いていきます。
友だちの考えも参考にしながら、自分の考えを記入しました。
資料の続きを確認しました。主人公は、自分が有利になるように、
不正にこまを動かしてしまいました。
勝負に勝った主人公でしたが、だまってニコニコするしかできませんでした。
その時の主人公の気持ちを想像して、「気持ちのバロメーター」で表してみました。
赤い棒を操作すると、0から100までの数字も変化します。
主人公の気持ちを、想像してみました。みんなで見比べて、話し合いました。
資料の最後の部分を聞き、道徳ノートに主人公の気持ちを想像して、記入しました。
記入した考えを近くの人どうして、伝え合いました。
正直に振る舞うことに意味について、考えを深めることができました。
今日も、みんなで協力して、学び合うことができました。