5年生 国語「インタビューをしよう」から

5年生 国語「インタビューをしよう」から

めあて 「インタビューをし合って、友達のことをもっと知り、報告に向けて内容をまとめよう。」

いつものように、授業のはじめに、辞書をつかって、「言葉の学習」です。

今日は、「生き馬の目を抜く」について調べます。辞書で見つけられたら合図として、立ち上がります。

「すばしっこく、油断できないこと」という意味を確認できました。

いよいよ、めあてに沿った活動です。

グループになり、インタビューをする人、インタビューを受ける人、記録をとる人の役割を決めて進めます。

先:「インタビューするひとは?」

先:「時間は、5分です。インタビューをはじめてください。」

準備したノートのメモも参考にしながら、相手にインタビューをします。

 コロナ対策のアクリル板も活用しています。 

 

残りの時間も確認しながら、インタビューを進めます。あと、3分34秒です。 

時間になったら、次は、記録者が記録をまとめる時間、インタビューについてふり返りをまとめる時間です。

まとめが終わったら、今度は、それぞれの立場で、発表します。

記録の立場、インタビューをした立場、インタビューをされた立場で、それぞれが、1分を目安に伝え合います。

みんな真剣に、学び合いをしています。

ノートは、考えをまとめたり、記録したりするために活用しています。

 

 

 

友達の発表のあと、自然に拍手をし合うなど、質の高い学び合いが行われていました。

ふり返りは、タブレットPCを使って行っています。