5年生 道徳「 うばわれた自由 」
資料の音読を聞きました。
わがままな王子様と、決まりを守り通そうとする森の番人のお話です。
話の内容をつかむためにも、登場人物について、確認をしていました。
王子に「決まりをまもってほしい」と意見した番人は、捕らわれてしまいました。
やがて、わがままな王子が王になると、国は乱れてしまいました。
結局、わがままな王も裏切られ、捕らわれてしまい、牢の中で番人と再会しました。
ペアになって、役割演技をしました。
状況を考えて、せりふを考えて、登場人物の気持ちに迫りました。
ペアになる友達を替えて、再び役割演技をしました。
登場人物が置かれている状況や、気持ちの理解が深まりました。
ノートに「本当の自由」について、自分の自分の考えを書きました。
グループになり、ホワイトボードにまとめました。
「わがままなこと」と「自由」とは、大きな違いがあることに気づきました。
今日も、たくさん自分の考えを伝え合って、学びが深まりました。