6年生 国語「俳句教室」
3名のゲストティーチャーに来ていただきました。
俳句について、簡単な説明を聞きました。
早速俳句作りにとりかかりました。
たくさんの俳句ができあがりました。これから句選です。
出来映えに応じて、大まかに2つにグループ分けをしました。
その後、できのよいグループの句について、1句ずつみんなで挙手をして選びました。
句によって、子どもたちの反応も違います。
「扇風機 顔を近くに あーあーあ」 さら さん
「裸足なり あちあちあちと かけまわる」 さら さん
「冷蔵庫 氷たくさん キンキンだ」 ひとき さん
「那珂川で はねる鮎たち 楽しそう」 げんま さん
「夕立が 帰る時間だと 知らせてる」 ひさひと さん
「浴衣着て 花火見てる わたしたち」 さく さん
「教室に かける風鈴 いい音色」 げんま さん
「太陽と 向日葵かがやき 咲きほこる」 ほのか さん
「暑い部屋 まどあけながら 勉強だ」 りお さん
「梅雨あけて ミミズたちが ひからびる」 ひかり さん
「風鈴が 風といっしょに 歌ってる」 りお さん
今日も、みんなで協力して一生懸命に取り組みました。