3年生 学活「食に関する指導」
「自分の生活について考えよう」
栄養教諭の岩瀨先生に来ていただきました。
4つの内容について、学びました。
①何を食べているの
苦手な食べ物や、好きな食べ物について、発表しました。
日々の食事の中には、たくさんの食材が使われています。
②なぜ、たべるのだろうか?・・・ ワークシートに書き込みました。
私たちは、食べ物を体の中に取り込みます。食べた物は、私たちに栄養を与えてくれます。
③食べ物のはたらき
体に取り入れられた食べ物は、様々な働きをしています。
そして、その働きは、食材によって3種類に分けられます。
④食べるだけで元気
給食の「こん立」は、3つの栄養素のバランスを考えて作られています。
いろいろな食材をバランス良く食べると、体が元気になります。
最後に、「模型(骨)」を使って、「体の成長」のお話を聞きました。
子供と大人の骨(模型)の大きさは、こんなに違います。
人が成長するためには、栄養が必要です。
見た目は、似ていても、「強い骨」と「もろい骨」があります。
栄養とともに、運動や睡眠も大切になります。
バランスの良い食事をとる大切さや、運動や睡眠の大切さを知りました。