4年生 社会科見学

黒磯の西岩崎に到着しました。虹を背景に記念写真です。

赤い堰堤の所(右端)に現在の取水口があります。

猿面石の案内看板

明治の森に到着しました。開拓当時植えられた木が、大きくなっていました。

明治時代に、ドイツ公使や外務大臣等を務めた青木周蔵氏が

那須の別邸として建てた建造物です。

近くの広場で、昼食をとりました。

バスで移動して、那須野が原博物館に到着しました。

那須野が原開拓について、いろいろな資料を見せてもらいました。

取水口の模型も展示されていました。

開拓当時の住まいが再現されていました。材料は自然素材のものです。

冬場の厳しい寒さはを考えると、昔の人々の暮らしの大変さが想像されます。

「水汲み体験」をしました。遠くの川から、水を運んでくることは重労働でした。

少ない量に調整してもらっていますが、バランスをとるのが大変です。

手でもつのもひと苦労です。

おけいっぱいに水をいれたら、相当、重そうです。

「もっこ体験」をしました。

「もっこ」とは、縄やつるであんだ、土砂などを運ぶ道具です。

花丸見たり聞いたり、体験したりして、たくさんの事を学ぶ事ができました。

  みんなで協力して、体験活動ができました。