3年 道徳「ごめんね サルビアさん」
3年 道徳「ごめんねサルビアさん」
先:「みなさんは、これまで、どんな生き物を育てたことがありますか?」
先:「植物や動物、いろんな生き物を育てた経験があるのですね。」
先:「本文を読みますので、聞いていてください。」
5月にサルビアの花を母親に買ってもらった主人公の「わたし」、6月、7月と
だんだん水やりや手入れをおこたるようになってしまいました。
「わたし」は、「6月は、雨が多くなるから、水やりは毎日しなくていい」や
「7月は、熱いので、手入れなどしたくない」といいわけをかんがえてしまいます。
ある日、母親に注意され、きちんと手入れをするようになったら、サルビアの花が咲きました。
資料の内容を確認して、クロームブックで「課題」のファイルを開きます。
自分の考えを付せんに記入します。
一人一人の考えが1つの画面に表示されて、みんなで共有でできます。
母親に、注意されたあとの「わたし」の気持ちについて、クラスのみんなで話し合うことができました。
自分の考えを自分の言葉で述べています。それぞれが、「わたし」の気持ちを考えました。
「わたし」の気持ちが、「変わった」と考える児童と「同じ」と考える児童で、話し合いました。
友達の考えを聞くなどして、主人公の「わたし」の気持ちの変化について考えることができました。
振り返りをノートに書いています。
「命あるいきものを大切する気持ち」について、みんなで考えることができました。
今日もみんなでよく頑張りました。