4年道徳「新次のしょうぎ」
今回は「新次のしょうぎ」というお話を基に、「正直であること」について考えました。
一緒に将棋をしていた伊三郎おじさんがその場を離れた時に、駒を動かしてしまった新次。勝負には勝ったが後味の悪さが残り、宿題があるからと逃げるように帰る新次の目には涙が・・・
ずるをしたときの新次の心の声を、天使と悪魔で表現してみよう。
ずるをして勝った新次の気持ちを考えよう。
「正直」について考えたことを発表しよう。
「うそをつかない」「ずるしない」「相手を思いやる」「後悔するようなことをしない」など、前向きな意見がたくさん出されました。