2年国語「スーホの白い馬」
馬頭琴という楽器にまつわるモンゴル民話です。羊飼いの少年スーホは、美しい白馬と仲よく暮らしていましたが…。今日の授業は、「スーホの白い馬を読んで、強く心を動かされたところをつたえ合おう。」でした。
前の時間に、それぞれが選んだ部分をグループの中で発表します。自分と同じでうなずいたり、違うところに新たな気づきを得たりと、良い学びとなりました。
続いて、事前に担任が集計したランキングの発表です。子供たちは、いつ自分の選んだところが出てくるのか、第1位はどの部分だったのかと、どきどきしながら発表に聞き入っていました。
注目の1位は、白馬が傷つきながらもスーホのところに帰ってきたところでした。子供たちも納得の感動場面です。
次の時間は、他の国のお話も読んでみようということになりました。