GIGAスクール構想実現の取組み(1年生、2年生、3年生)

本日も、子供たちの様子を見学に、2名の先生方が来校されました。

薄葉小学校 教頭 平田 由美子 先生  教諭 松田 陽子 先生 です。

<1年生>

朝の様子です。提出物を出して、ランドセルを片付けると、タブレットを出して健康観察の状況を入力します。

それが済むと、「プログラミング」や「タイピング」の練習をすることもあります。

タイピングでは、ローマ字に興味をもってすすめているおこさんもいます。

1年生 国語「くちばし」

めあて 「とい を つくって クイズ を出し合おう」

授業の前半で、子供たちは、クロームブックを使って、写真を撮影しました。

写真は、クイズに使うので、ある物の一部分だけを写します。それをもとにクイズを考えます。

文字は、手書きで入力できます。慣れていませんので、字形を整えることは難しいです。

みんな、それぞれ、自分のクイズが作れました。

いよいよ、友達とクイズを出し合います。

クイズを出し合ったり、答え合ったりしていました。

授業のふり返りをしました。

<2年生>

道徳「一輪車」(みのまわりのきまり)

 あらすじ

 一輪車で遊ぶことが好きな男の子2人は、人気のある一輪車を毎日使いたくて、遊んだ後に

隠してしまっていた。ある日の朝会で、先生から、「一輪車が体育館の後ろに隠されていた」ことを

みんなに知らされ、その話を聞いた、男の子たちは、「きまり」がある理由について、深く考えるというお話。

クロームブックの「ジャムボード」に、一輪車をかくしているときの男の子たちの気持ちを考えさせました。

顔の表情で表しています。

主人公の男の子の気持ちを想像しています。

資料の後半を確認し、再び「ジャムボード」に主人公の男の子の気持ちを絵で表しました。

こんどは、困った表情や、涙を浮かべている表情が目立ちます。

道徳ノートに、「きまり」について考えたことをまとめます。

「きまり」の大切さについて、自分なりの考えをノートにまとめました。

友達と「きまり」について自分の考えを伝え合いました。

伝え合う活動が終わったら、みんなで、「きまり」について確認をします。

「きまり」について、深く考えることができました。

今日も、みんなで、一生懸命頑張ることができました。

 <3年生>

国語 「まいごの かぎ」

ねらい 「まいごのかぎ を読んで、作品のおもしろさを味わったり学習の計画をたてたりしよう」

まいごのかぎのお話を読んで、場面のちがいについて話し合いました。

 

みんな真剣に取り組んでいます。

次の授業からは、場面ごとに詳しく読み進めていきます。