3年道徳「まどガラスと魚(自分に正直に)」
今日の道徳は「まどガラスと魚」というお話です。
遊んでいてよその家の窓ガラスを割ってしまった千一郎は落ち着かない。そんなとき、ねこが台所から魚をさらって逃げていった。
夕飯をすませたころ、近所のお姉さんが謝りに来た。魚をとった家が分からなかったので、一軒一軒聞いて回ったことを千一郎は知る。
そのときの千一郎の気持ちは?
「お姉さんすごいなぁ。」
「あやまるとえがおになる。」
「ぼくもゆう気をださなきゃ。」
「正直にあやまろう。」
など、たくさんの意見が出されました。
あやまって、ゆるしてもらえたときの気持ちは?
「あやまってよかった。」
「ゆう気を出してよかった。」
「ほかのことでもあやまれる人になろう。」
みんななら、きっとできるよ!