カテゴリ:R3>1年
1年生 算数「たしざん」
本時の めあて と かだい を確認します。
めあて「10より大きいかずのたしざんやひきざんを考えよう」
本時は、12+4 の とき方について、みんなで考えます。
方法は3とおり、提示され、子供たち一人ひとりが、自分で方法を選びました。
<ホワイトボード> <百玉そろばん> <タブレット:ジャムボード>
<そろばん:10のまとまりは、別にして、小さい方の数だけ、足せばできるみたい。>
<ホワイトボード:4と2を足したもの(6)を10にくっつければいいんだ>
<タブレット:12 から 4つ すすむから 16 になる。>
自分の考えを、友達同士で伝え合う活動をしました。
3つの方法で考えたとき方をみんなで確認しました。
数が示されている直線を使って考えました。12から、4つ 足しました。
百玉そろばんで、10のまとまり(赤い玉)に2(黄色い玉)で12。
そこに、あと 4(黄色い玉)をくっつけると 全部で16になる。
12はそのままで、4をいどうすると ぜんぶで16になる。
じっさいは、2と4を足して、それに 10をくっつけると16になる。
2+4 をさきにたすと 6になるから、ぜんぶで、16になる。
16 になることが、確認できました。
次は、確認問題をといてみます。問題は、15ー3 です。
タブレットを開いて、課題のジャムボードを開きます。
自分で、答えがだせたようなので、みんなで、確認をします。
15から 3だけ 動かす様子がよくわかりますね。すると残りは、13 ですね。
同じように、3 だけ 矢印で動かしてしまうと、残りは、13 ですね。
まとめの確認をします。
10より大きい数のときには、まず、10とその組み合わせの数をに分けて、その分けた
数に、問題で出てきた数を たしたりひいたりし、10を合わせると 答えが出ることを学びました。
今日も、みんなでよく頑張りました。