2022年1月の記事一覧

2年生 道徳「どうして ないているの」

ねらいとする価値「ものを大切に」

先:「普段、使っている物について考えます。」「どんな物がありますか?」

児:「えんぴつ」「ランドセル」「教科書」「防犯ブザー」「冷蔵庫」「マスク」

先:「たくさん意見が出ましたね。」

資料の音読を聞きました。(場面①)

大切に扱われている「かける君」(教科書)の気持ちを考えました。

児:「すごくうれしいです。」児:「みっちゃんに使ってもらってうれしい。」

先:「心メーターで表すと、うれしいきもちで まんたん ですね。」

場面②の音読を聞きました。

かける君(教科書)が、落書きされてしまったときのかける君(教科書)の気持ちを考えました。

心メーターで表すと・・・。児:「もっと さがる!」児:「ストップ!」

心メーター(かける君の気持ち)が一気に下がってしまいました。

道徳ノートを使って、自由帳と教科書の役割の違いについて、考えました。

自分の考えを書き込みました。

座席を離れて、友だちの考えを見せてもらいました。

グループで、話し合いました。

らくがきされた教科書の「かける君」が笑顔になるために必要なことを話し合いました。

話し合った結果を、吹き出しに記入しました。

発表しました。

話し合ったことを実施すれば・・・、心メーターも随分回復しました。

 道徳ノートに「ふり返り」を記入しました。

ふり返りは、全員が発表しました。

花丸今日も、みんなで協力して、頑張りました。

 

 

 

3年 算数「三角形」

授業開始後の時間を使って、復習のプリントをしました。

答え合わせをしました。間違えやすい問題をみんなで確かめました。

二等辺三角形と正三角形の特徴を確認しました。

めあて「折り紙を おったり 切ったりして、二等辺三角形や 正三角形をつくろう」

配られた折り紙を使って、さっそく「二等辺三角形づくり」にチャレンジです。

条件は、①使える道具は、直定規とはさみです。

②定規で長さは測りません。(できあがってから、確かめるために使うことは可)です。

何人かの友だちに発表してもらいました。

 いろいろな考えを発表してもらいました。

「二等辺三角形」を、少ない手順で確実につくるためには、①折り紙を縦に半分に折る

②開いたときに三角形になるように直線を定規で引く。③直線をはさみで切る。という

方法があることを学びました。動画の映像で確認しました。

次に「正三角形」の作り方を考えました。新しい折り紙で、チャレンジです。

今度は、少し難しいかな・・・

作業が途中ですが、続きは、次回の算数の時間に行います。

ふり返りの記入して、授業は終了です。

花丸今日も、みんなで頑張りました。 

 

4年 国語「自分だけの詩集を作ろう」

授業開始後、タブレットを使って、「家庭学習(音読)」の内容確認をしました。

担任が作成した設問に回答します。

単元「うなぎの なぞを 追って」の内容は未習です。

「家庭学習(音読)」で、内容も意識して取り組めるように工夫しています。

1人だけ、違う答えを選ぶ児童がいました。その場ですぐにみんなで確認ができます。

間違えた人がでた問題は、教科書で確かめました。

全員が正解した問題もありました。

記述で答える問題もありました。モニターと教科書を見て、答えの確認を丁寧にしました。

めあて「詩をたくさん読み、テーマに沿って詩を集めよう。」

本時のめあてと学習活動を確認しました。その後、図書室に移動しました。

<図書室>

さっそく、自分で考えたテーマにあった詩を見つけて、クロームブックに入力しました。

みんなとても集中して活動しました。

テーマに沿った詩をあつめて、詩集を作ります。背景を選ぶなとして、次の時間で仕上げます。

ふりかえりをして終了です。

花丸今日も集中して、頑張りました。

 

5年 国語「あなたはどう考える」

授業開始後、言葉調べをしました。今日は、

「どぎもを ぬく」・・・ひどく、びっくりさせる。  でした。

単元のめあて「読み手が納得する意見文を書こう」

教科書にある意見文(ちひろさん作)をみんなで確認しました。

<ちひろさんの考え>

「病院で、呼び出される時、「番号」で呼ばれている。高齢者が聞き間違えたりするので、

 名前で呼んでほしい。」

呼び出しは、「番号」か「名前」かについて、自分の考えを、ジャムボードに記入しました。

自分の考えを発表しました。

説明にあわせて、意見が書いてあるふせんを拡大して、確認しました。

本時のめあて「自分の生活の中から題材を考えよう」

グループごとに分かれて、自分なりの題材を考えました。ジャムボードを活用しました。

教室の大型テレビで、各グループの進み具合が確認できます。

友達の題材なども参考に、自分で題材を決めます。

①主張 ②理由 ③根拠

<こどもたちが考えた 題材の例>

・両郷にもスーパーがほしい。

・赤白帽子は、赤と白の必要があるのか?

・自転車で登校してもいいのではないか?

・夏休みなどの長い休みに宿題を多く出す必要があるのだろうか?

・学校でも自給自足が必要か?

・電車で女性専用車両が必要か?

・学校におやつをもってきたい。

他にもたくさん、意見を述べたい題材が出てきました。

意見を表明したいテーマについて、付箋に記入しました。

理由や根拠も記入しています。

 

次の授業では、この付箋を使って、意見文を書いていきます。

相手に納得してもらえるように工夫して書くことがねらいです。

どんな意見文に仕上がるか、楽しみです。

花丸今日もみんなで、よくがんばりました。

  

 

6年 国語「柿山伏」

漢字のミニテストをしました。

答え合わせをしました。

関連のある漢字、「創る」「造る」「作る」などの違いも確認しました。 

めあて「音読劇を楽しもう」

前時までに学習した、登場人物の「特徴」や「性格」などの確認をしました。

2人組で演じる場面(前半か後半か)を選んでホワイトボードに表示しました。

2人組で、どんな所に気をつけて演じたいか相談しました。

「前半」を選んだグループと「後半」を選んだグループに分かれて、発表しました。

どの2人組も、声の調子や大きさ、動きなどに気をつけて楽しそうに演じていました。

前半と後半で、それぞれ代表の2人組を選んで、みんなの前で演じてもらいました。

<前半場面の代表>:話に出てくる「わし」のまねで、羽ばたく様子

<後半の場面の代表>:木から落ちる場面を演じている様子

熱演ぶりが光っていました。

ふり返りをしました。

花丸今日も、みんなでよく頑張りました。