カテゴリ:R3>2年
2年生 国語「秋がいっぱい」
めあて 「秋を見つけて カードにかこう」
T:「秋といえば・・・」「〇〇な秋 どんな ことばがはいりますか?」
S:「食欲(の秋)」「芸術の秋!」「読書の秋」「運動(スポーツ)の秋」「すいみんの秋」
T:「では、ワークシートに、秋に関係のある言葉を書き込みましょう。」
S:「先生、パソコンで調べてもいいですか?」
T:「必要な人は、どうぞ。」
クロームブックも活用しました。
秋のイメージが、どんどんふくらんできました。
課題のファイルにアクセスして、調べたり、思いついたりしたものを、みんなで、書き込みました。
秋に関係のある言葉が、たくさん見つかりました。
教科書を開いて、カードに書く内容のイメージを持ちました。
配付されたワークシートに、「秋を感じるもの」を書く作業に取りかかりました。
次の国語の時間に、続きを書きます。
みんなで、協力して、頑張りました。
2年生 算数「かけざん」
これまでの授業で学んだことの確認をしました。
〇 の いくつ分 という形は、かけ算の形で表すことができます。
「1つぶんの数」の「いくつ分」は、「ぜんぶの数」になることを確認しました。
5のだんの計算のこたえを確認しました。
今日の学習課題です。
問題が印刷された紙を、ノートに貼りました。
長さが4cmのおもちゃの電車が、2個分の長さの求め方を、式で表します。
4 × 2 = 8 答え 8cm は、
全員ができました。
次に、4cmのおもちゃの電車が、3個分の長さを求めますが、図で表します。
これまでの学習をいかしたり、ホワイトボードの絵を参考にしたりして考えます。
そういえば・・・、前に勉強したのは・・・
1つだけではなく、他の方法も考えました。
図で考えたら、式で表して、答えを求めます。
4 × 3 = 12 答え 12cm
全員が、図と式で、考えることができました。
本時のまとめの確認をしました。
まとめを ノートに貼りました。
教科書の練習問題に取り組みました。
ふり返り、あいさつをして終了です。ふり返りもきちんと書いて提出できました。
今日もみんな、集中してがんばりました。
5年 総合「両郷の自然・環境について」
本日は、ゲストチィーチャーの 佐藤 正喜 様 に来ていただきました。
両郷の土地には、「松葉川」という川が流れている。
自分たちがこどもの頃は、松葉川には、たくさん生き物がいたが、今ではすいぶん減ってしまった。
水量が減り、両郷の山々が、人工林に変わってしまった影響があると考えている。
この石は、「松葉川」となった由来の石で、表面に細かな松葉模様がある。
水田を拡張する工事で、川の砂利を大量にすくい取った時期があり、今は、見つけにくい。
順番に触ることができました。
松葉川の生き物で見られるのは、カワムツとドジョウである。
今日は、松葉川で捕獲した「ドジョウ」を持ってきたのでみてほしい。
ミミズをえさにして、流れが穏やかなところにしずめておくと捕獲することができる。
50年前の那珂川には、鮎がたくさんいたが、今は、見ることができない。
カジカやヤマメもいた。水量が減ってしまい魚が住むのは難しくなっている。
子供たちからの質問に答えていただきました。
S:「両郷には、蛍のえさとなる カワニナは、どこにいますか?」
GT:「あちらこちらに いるね。」「ゲンジボタルとヘイケボタルの両方いる。」
S:「ハクビシンやイノシシはどのくらいいますか?」
GT:「イノシシは、たくさんいる。毎年、作物を食べられてしまい、被害が出ている。」
「昨年度は、200頭ほど、駆除したほどだ。寺宿や木佐美では、電気柵を使っている。」
「ハクビシンは100頭くらいは、いそうだ。」「カモシカも、最近は増えている。」
Q:「松葉川には、イワナやヤマメはいますか?」
Q:「前松葉川」と「後松葉川」では、住んでいる生き物に違いがありますか?」
などの質問もありました。
みんな、熱心にメモを取りながら聞いていました。
昔は、ミヤコタナゴという珍しい魚も住んでいた。大田原市で保全している魚だ。
貝に卵を生む珍しい魚だ。
アメリカザリガニは、今は、駆除の対象だ。日本では、捕まえたら処分しなくてはならない。
日本に昔から住んでいる魚(在来種)を食べ尽くしてしまう。
松葉川には、ドジョウもいる。ドジョウは、比較的、強い生き物で、環境の変化にも適応できる。
このような道具を使うと、ドジョウを取ることができる。
オイカワという、魚が見られることもある。
両郷の自然を中心に、佐藤様には、いろいろなお話を聞かせていただきました。
今日も、みんなでよく、頑張りました。
2年 学活「秋のげいじゅつ会」
計画委員さんを中心にみんなで話し合った内容を実施します。
いよいよ始まり!「はじめのことば」です。
進行係の友だちが、会を進めます。
さっそく、絵を作る活動にはいります。
木の葉や松ぼっくり、栗やススキ、木の小枝なども使うことができます。
クロームブックで、自分の作品の写真を撮ります。この次のクイズの準備です。
撮った写真は、みんなで見られるように、「スライド」に背景として、貼り付けます。
友達どうしで、教え合います。
全員の写真が見られるようになりましたので、いよいよ「クイズ」です。
進行係の友だちが進めます。
思いがけない答えや、発言に、思わず、笑顔になったり、うなずいたりして、みんなで楽しみました。
先生のお話では、みんなで楽しめる活動ができたことや計画委員さんへのねぎらいがありました。
「おわりの言葉」を担当の友だちが、述べました。
今日も、みんなで協力して、頑張りました。
2年 音楽 「きょくのかんじを 生かして えんそうしよう」
めあて「森のたんけんたい」のはっぴょうをしよう
学習活動を確認します。
「森のたんけんたい」の歌をみんなで歌いました。
グループに分かれて、練習をします。楽器の分担や、楽器を鳴らす場所を記入します。
役割は、「きつつき」「たぬき」「ようせい」の3種類です。役にあった楽器も選びます。
役割分単が終わったので、楽譜に、どこで演奏するかを書き込みます。
楽器を選び、早速、グループごとに練習をします。
曲にあわせて歌ったり、自分の楽器を演奏する箇所を確認したりしました。
いよいいよ、グループで発表します。
1つの班の発表がおわると、聞いていた人は感想などを伝えます。
「楽器が、曲のリズムにあっていました。」
「歌もじょうずでした。楽器も曲にあっていました。」
「みんなじょうずでした。」
最後に、3つのグループ全員で、同時に演奏します。
全員での歌と演奏で、少し緊張した様子も見られましたが、練習の成果を発揮していました。
今日もみんなで、よく、頑張りました。