2021年9月の記事一覧
3年国語「へんとつくり」
あいさつ
①昨日の復習「へん」について ※漢字の左側にあって、おおまかな意味を表す。
②今日のめあて 「つくりについて知ろう」
③「つくり」について知る。 ※漢字の右側の部分、おおまかな意味を表す。
④教科書「つくりについて」を読む。
⑤「頁」(おおがい)について調べる。→頭部に関係がある。
⑥「力(ちから))について調べる。→力に関係がある。
⑦「のぶん」について調べ、ノートにまとめる。
⑧「あくび」について調べ、ノートにまとめる。
⑧「おおざと」について調べ、ノートにまとめる。
⑨教科書から「つくり」のつく漢字を調べる。
⑩今日のまとめ
⑪今日の振り返り
あいさつ
校内陸上記録会(5・6年生:2日目)
2日目:「80mハードル」と「ボール投げ」、「800m」の3種目です。
<80M ハードル>
<ボール投げ>
<800m走>
今日も、みんな頑張りました。第3日目は、「走り高跳び」になります。
4年 算数「割合」
「割合」:導入の授業です。
イルカとクジラの体長をくらべよう。
「1mの イルカが 4mのイルカに成長した。」場合と
「3mの クジラが 6mのクジラに成長した。」場合、どちらのほうが、体長が伸びたか?
先「4mのイルカだと、これ(1mのものさし)の4つ分だね。」 児「うわー、大きい」
児「生まれたときの大きさが、1m もあるんだ。大きい!」
イルカとクジラのどちらが、体長が伸びたかを、それぞれ考えます。
先「イルカの方が、伸びたと思う人・・・」
先「クジラの方が、伸びたと思う人・・・」
児「イルカの方が、大きくなったと考えます。」
理由:イルカは、4倍に増えて、クジラは、2倍に増えているから、イルカだと思う。
児「クジラの方が、大きくなったと考えます。」
理由:引き算を使うと、イルカは、4mに成長するのに、3m大きくなって、
クジラは6m大きくなるのに、6-3で・・・、あれ? 3mで 同じだ。」
先「なるほど、引き算で考えたんですね。」
先「これから勉強することは、ある物を比較する特に、元になる量の何倍ということで比べます。」
今日の課題の場合も、イルカとクジラの、もとの体長を基準に考えていきます。
めあて「ある量をもとにして、その何倍になっているかを考えよう」
先「もとの体長を基準にすると、イルカは、4倍ですね。ではクジラは?
クジラが、2倍であることの計算もできています。
みんなで、まとめ の確認をして、ふり返りをしました。
今日も、みんなで頑張りました。
めあて「ある量を もとにして、その何倍になているかを 考えよう」
6年生 国語「熟語の成り立ち」
前時までの学習を確認しました。今日から、新しい単元に入ります。
まずは、新出漢字 4つ について、「音・訓よみ」「書き順」「意味」「使い方」の確認をしました。
漢字のもつ意味や使い方を国語辞典を活用して、確認していきます。
4つの新出漢字についての確認が終わりました。
いつものように、学習した新出漢字は、見えるところに掲示します。
熟語の構成について、理解を深めるための活動です。
机を左右に移動して、教室の真ん中に空間を作りました。
漢字が書いてあるカードを、みんんから見えるように広げて置きました。
班ごとに1人ずつ、漢字の組み合わせを考えて、2枚のカードを選んで、ホワイトボードに貼ります。
合図に合わせて、取りにいきます。先:「1番目の人は・・・?準備はいいですか?」
先:「2番目の人、どうぞ。」 順番にカードを選んで、ホワイトボードに貼り付けます。
残りが少なくなってきましたが・・・。組み合わせが難しそうです・・・。
児「あれ? 違う組み合わせて考えたらできそうだよ!」「なるほど」
児「なんかできそう」 児「できた!」「なるほど」
先「熟語の成り立ちを考える上で、4つの仲間に分けられます。」「分かりますか?」
児「意味が似ている、意味が反対、上の漢字が下の漢字を修飾する、下の漢字が上の漢字を修飾するです。」
先「素晴らしい!」「よくできましたね。」「では、その 4つ に分けてみましょう。」
先「あれ? 読書は? 反対の意味かな?」 児「読むと書くじゃなくて、書を読むだね」
先「光線は、先が光るもの?かな」 児「あ、光の線だ! 上から下だね。」
みんなで、修正や確認をしました。
めあて「漢字の熟語の成り立ちを考えよう」を確認しました。
今日は、漢字2文字の熟語について、考えていきます。
ノートに、4つの分類と、熟語を記入しました。
熟語の成り立ちについて、4つの分類の理解を深めることができました。
次回は、教科書の練習問題を解くところから学習します。
今日も、集中して学習に取り組むことができました。
1年生 算数「たしざん」
本時の めあて と かだい を確認します。
めあて「10より大きいかずのたしざんやひきざんを考えよう」
本時は、12+4 の とき方について、みんなで考えます。
方法は3とおり、提示され、子供たち一人ひとりが、自分で方法を選びました。
<ホワイトボード> <百玉そろばん> <タブレット:ジャムボード>
<そろばん:10のまとまりは、別にして、小さい方の数だけ、足せばできるみたい。>
<ホワイトボード:4と2を足したもの(6)を10にくっつければいいんだ>
<タブレット:12 から 4つ すすむから 16 になる。>
自分の考えを、友達同士で伝え合う活動をしました。
3つの方法で考えたとき方をみんなで確認しました。
数が示されている直線を使って考えました。12から、4つ 足しました。
百玉そろばんで、10のまとまり(赤い玉)に2(黄色い玉)で12。
そこに、あと 4(黄色い玉)をくっつけると 全部で16になる。
12はそのままで、4をいどうすると ぜんぶで16になる。
じっさいは、2と4を足して、それに 10をくっつけると16になる。
2+4 をさきにたすと 6になるから、ぜんぶで、16になる。
16 になることが、確認できました。
次は、確認問題をといてみます。問題は、15ー3 です。
タブレットを開いて、課題のジャムボードを開きます。
自分で、答えがだせたようなので、みんなで、確認をします。
15から 3だけ 動かす様子がよくわかりますね。すると残りは、13 ですね。
同じように、3 だけ 矢印で動かしてしまうと、残りは、13 ですね。
まとめの確認をします。
10より大きい数のときには、まず、10とその組み合わせの数をに分けて、その分けた
数に、問題で出てきた数を たしたりひいたりし、10を合わせると 答えが出ることを学びました。
今日も、みんなでよく頑張りました。