2021年9月の記事一覧

6年生 理科「水溶液の性質」

課題「5種類の水よう液は、どうすれば 区別することができるだろうか?」

前時の学習を思い出し、「においをかぐ」「見た目で区別」「加熱してみる」の方法を確認する。

水溶液は、炭酸水、食塩水、うすいアンモニア 重曹水、うすい塩酸の5種類です。

理科支援教員の髙野先生から、安全面確保の指導を受けています。

<試験管ばさみの使い方>

試験管ばさみにスライドグラスを挟んだら、下に伸びた柄の方を持つ。

挟んだ所を持つとガラス板が落下するので注意する。

<水分を蒸発させる時の注意>

①水溶液をスライドグラス(ガラス板)の上に2~3滴のせる。(たくさんのせ過ぎない。)

②実験用簡易ガスコンロに火をつけ、炎の上で、ゆらゆら揺らす。

③液体が蒸発したら終了。直後は熱いので、やけどに注意する。

④次の液体をのせる際には、ピペットを洗浄する。(前の液体を洗い流す。)

実験用具を各テーブルに運びました。目を保護するためのゴーグルも着用します。

識別用のラベルをスライドグラスに貼り付けて、実験開始です。

いよいよ、「加熱」です。ガスコンロのうえで、水溶液の蒸発具合をみながらゆらします。

次の水溶液は・・・。

「におい」の違いを確認しています。

何か白い物が見えてきました。

次の水溶液を、スライドグラスの上に、数滴のせます。

においを確認してみますが・・・。

班ごとに、5種類の水溶液の観察をしています。

記録担当者は、ワークシートに、結果を記入していきます。

1つの水溶液がおわるとピペットを洗浄します。

記録担当者のワークシートを班で書き写して共有します。

結果を、クラス全員で確認していきます。

先:「うすい塩酸は、白いものが出た班があったそうですね。」

児:「あ、もしかしたら、水溶液を間違えたかも・・・?」

  「あ、ピペットをきちんと洗わなかったからかな?」

先:「結果が他の班と違うときには、いろいろ考えてみることが大切ですね。」

  「そして、可能な時は、もう一度、確認の実験をすることも大切です。」

理科支援員の髙野先生にお手伝いをしてもらいます。

まずは、薄い塩酸の水溶液をとって、加熱してみます。

うっすらと、模様のようなものが残りました。

比較の実験として、「水」を数滴、スライドグラスにのせて、加熱してみます。

薄い塩酸の水溶液のときと、ほとんど同じであることが確認できました。

「白いつぶ」のようなものは、残りませんでした。

5種類の水溶液の特徴について、確認することができました。

花丸今日もみんなで、よく頑張りました。

オンライン接続検証


今日は、貸与パソコンを家庭へ持ち帰り、家庭でのオンライン接続の検証を実施しました。

グループ本日、都合により検証ができなかった家庭については、担任と日程調整をして実施することになっています。今回は、臨時休業等での在宅学習となったときの準備として実施しました。御協力ありがとうございました。

5年生 図工「糸のこの よりみちさんぽ」

めあて「線にそって、糸のこで切ろう。切ったパーツに色をぬろう。」

今日は、開始から5時間目です。「めあて」、作業手順などを確認しました。

安全に気をつけて、作業にとりかかります。

体の正面で、まっすぐに力が加わるように、板を回して切っていきます。

部品が小さくなると、振動が激しくなるので、おさえ金具をうまくつかっていきます。

糸のこの順番の待ち時間をうまく活用して、絵の具で色を塗ります。

線に合わせてうまく切るために、集中しています。

木の板に色つけするために、絵の具の濃さを調整しながら、塗り進めています。

6校時まで、図工が続きました。取材は、5校時までになります。

花丸今日も、みんなでよく頑張りました。

 

 

 

6年生 国語「一番 大事なものは」

始業の挨拶が終わると、すぐに漢字の小テスト(5問)に取り組みました。

短時間で、答えをノートに書きます。答え合わせもします。

全問正解の人は、ノートにスタンプを押してもらいます。

めあて「話をきき合って、自分の考えをまとめよう」

学習活動のイメージづくりに役立つ、映像をみます。

<指示:今日の活動について>

・テーマは「自分が一番、大事なもの」であること。

・初めに、3~4人のグループで、順番に自分の考えを伝えること。

・合図があったら、グループのメンバーを替えて、話し合うこと。

・友達の話を聞いて大切なことは、自分のノートに記録すること。

・最後に、元のグループのメンバーで、もう一度話し合うこと。

コロナ感染症予防のつい立てを準備します。

1回目の話し合いをします。

メンバーを替えて、2回目の話し合いをしました。

1回目にでた、ほかの人の考えも2回目のメンバーに紹介しました。

大切なものは・・・・

「家族」「命」「友達」「趣味」など、自分の考えを理由とともに伝えていました。

2回目の話し合いの後、もう一度、元のグループのメンバで集まり、情報交換をしました。

自分の考えが変わったり、大きくは変わらないものの、深く考えられるようになりました。

パソコンを開いて、自分の考えの変容を記録します。

初めの考えは黄色の枠内に、友達と話し合った後の考えを水色の枠内に記録します。

たくさんの友達に話を聞いてもらったり、友達の考えを聞いて、

新たな気づきや発見がありました。

自分の間絵を広げたり深めたりすることができました。

花丸友達と協力して、学び合うことができました。

 

5年国語「作家で広げるわたしたちの読書」

1 今日のことわざ調べ

「後ろ指を指される」を辞書で調べます。よくないことをして人にかげ口を言われるという意味でした。


2 今日のめあてを確認

今日のめあては「好きな作者を選び本の紹介カードをつくろう」です。

3 本の紹介カードに書く内容を確認

①作者名②キャッチコピー③本の写真④本の題名⑤本のしょうかい⑥自分の名前を書きます。

4 本の紹介カード作成開始

 

5 コメントを書く

友だちのしょうかいカードを読んでコメント(アドバイス等)を書きます。

6 今日の振り返り

花丸すてきな本の紹介カードができそうです。今日もがんばりました。