2021年11月の記事一覧
3年算数「1けたをかけるかけ算のひっ算」
今日の算数は、新しい単元「1けたをかけるかけ算のひっ算」入り、(2けた)×(1けた)や(3けた)×(1けた)の計算のしかたを考えました。
①フラッシュカードで「かけ算九九」の復習
②前時の復習(式と答え)
「1こ10円のチョコレートを3こ買うとき」 式10×3=30 答え30円
③今日のめあて確認
「10円玉や100円玉を使って計算のしかたを考えよう。」
④問題を解く
問題1 「1こ20円のチョコレートを3こ買うとき」 式20×3
問題2 「1こ200円のチョコレートを3こ買うとき」 式200×3
<一人学び>
<全体で>
⑤まとめ
「(何十)×(何)や(何百)×(何)は、10や100が何こになるかを考えると、九九を使ってかんたんに計算することができる。」
みんなよくがんばりました。
2年生 算数「かけ算(2)」
かけ算の学習です。
かけ算の考え方の基本を確認しました。
「2×3」は、2のまとまりが、3つという意味です。
めあて「アレイ図 をつかって 6のだんを おぼえよう」
「アレイ」とは、「配列・整列」という意味です。
かけ算九九の6の段以上になると、数が大きくなりますので、
ブロックなどの具体物の操作が難しくなります。
反具体物の「アレイ図」を使って、かけ算九九の仕組みを、学習していきます。
「かける数」と「かけられる数」をみんなで確認しました。
2×3の場合は、うしろの数字の「3」がかける数です。
言葉で確認します。
2×3を、「アレイ図」で、考えます。
教科書のアレイ図で、まずかけられる数の2の段まで(横の2段まで)を表示して、
それ以外は、隠します。
次に、縦の列を3列目まで表示するように隠すと、〇の数は、6になります。
アレイ図を用いて、「2かける3」 が 「6」になることが確認できます。
続いて「2かける4」「2かける5」と順にかける数(列を決める数)を1つずつ大きくします。
2×3の場合、かける数が1ふえると 2 ずつ、増えていくことが、見て確認できました。
次に、かけられる数を増やして考えます。
3×2 の状態から、かけられる数(横の段の数)を1増やすと、3×3
4×3 かけられる数(かけ算の式の左側の数)を1ずつ増やして考えます。
一人ひとり、全員が確認してもらいます。
次は、5×3 です。
6×3、7×3 と順に増やしていくと、
答え(丸の数)が3ずつ増えることが確認できます。
今日は、アレイ図を使って、6の段の仕組みを考えます。
かけられる数を 6 にして、かける数を、1つずつ増やしてみます。
まずは、6×1です。
次に6×2です。
6×9まで、操作しながら、6の段の九九の仕組みを確認しました。
6の段の九九をノートに書きました。
終わった人は、6の段の九九を 段戸も暗唱しました。
答えの確認です。
6の段を何度も繰り返して練習しました。立って暗唱、座って暗唱を繰り返します。
まとめと ふりかえり をしました。
今日も、みんなで、一生懸命にがんまりました。
大田原市教育祭作品展
11月6日(土)7日(日)と、県北体育館において、市教育祭作品展が開催されています。
一人一作品が展示されいます。ぜひ御覧ください。
菊も展示されています。
4年 国語「本の世界を ひろげよう」
めあて「お気に入りの本を紹介する カードをつくろう」
図書支援の須藤先生に指導していただき、本のポップ(紹介カード)を作りました。
見本のカードも見せていただきました。
ポップとは、「店頭の広告・宣伝等(point of purchase)」のこと。
今日は、「おすすめの本」を友達に紹介するカードを、POP風に仕上げます。
T「人が読みたくなるような紹介カードを作ってください。」
みんな、集中して取り組むことができました。
朝の読み聞かせ(第8回)
読み聞かせボランティア「さくらんぼ」による朝の読み聞かせ、今年度第8回目となります。1~3学年で実施されました。
1年教室(松本ヨシ子さん)「やきいもするぞ」
2年教室(鈴木美知子さん)「マーシャとくま」
3年教室(高山恒子さん)「オオカミのともだち」
すてきなお話をありがとうございました。