2021年11月の記事一覧

太鼓練習(学習発表会に向けて)

13日(土)の学習発表会に向けて、昼休みや、放課後を利用して、太鼓の練習をしています。

4日(木)には、星田様、益子様に来ていただき、放課後の練習をしました。

迫力の演奏で、太鼓の振動が直接体に伝わってきます。

花丸13日の発表会まで、あと少しです。頑張っています。

  当日は、保護者の皆様にも是非、御覧いただきたく準備をすすめています。

 

愛ロードとちぎクリーン活動(1・5班)

今日は、愛ロードとちぎクリーン活動日でした。今日の担当は、1班と5班です。
イベント1班は、中野内方面の清掃活動を行いました。


イベント5班は、割山方面の清掃活動を行いました。


イベント今回も、空き缶やお菓子の袋、たばこの吸い殻のポイ捨てがありました。一人一人のマナーアップで解決できそうです。

3年生 国語「すがたをかえる 大豆」

言葉調べをしました。今日は、「ゆでる」です。

辞書を引くことにもなれてきました。

めあて 「『問い』について考え、『中』のせつ明のくふうを見つけよう。」

 T「前時までに、大豆が様々に形をかえて、私達の生活にかかわっていることを学びました。」

 「『中』の部分(3段落から7段落)では、すがたを変える大豆の様子が詳しく書いてありました。」

今日は、これから、

 ①「問い」がどこに入るか考える。

 ②どんな「問い」があるといいか。 について学びます。

T「 問い の場

大豆は、「炒り豆」、「煮豆」、「きな粉」、「豆腐」、「納豆」、「味噌」、「醤油」と

様々に形を変えて、利用されています。

意外なものとして、「枝豆」、「もやし」などがあります。

直接、大豆と結びつきにくい形で、利用されていることもあります。

T「まず、どんな「問い」が、考えられますか?」

S「大豆は、どんな食べ方があるでしょうか?です。」 などの、意見がありました。

T「問いが見つかりましたね。」「では、その問いは、本文のどこに入るといいでしょうか?」

S「1の段落の後だと思います。」

S「2の段落の後だと思います。」

T「実際に、「問い」を加えて本文を、みんなで読んでみましょう。」

※1の段落の後・・・ 「うーん、すこし・・・」

※2の段落の後・・・ 「こちらだと、いいかんじがする!」 

T「2の後が正解ですね。」 「3の段落から、『答え』になるので、2の段落の後がいいですね。」

T「では、次に、姿を変える大豆が、なぜ、この順番で出てきたかを考えましょう。」

S「うーん。作りのに時間がかかるからかな?」

S「わかりやすい順だと思います。」

S「作り方が大変な順に書いてあるのかな・・・。」

T そうですね。「炒り豆」や「ゆで豆」は。比較的簡単ですね。

 「きな粉」になると、炒ってから細かくする作業が入ります。

 豆腐は、ミキサーにかけ、加熱して、豆乳をこして、固めるなど、さらに複雑です。

 味噌や醤油も、手間や時間がとてもかかります。そのような順番なのですね。

 枝豆ともやしは、手間がかかるというよりは、「意外」な食品ということですね。

ふり返りを書いて、授業は終了です。

花丸今日も、みんなで、協力して頑張りました。

 

1年生 音楽「いい音 みつけて」

  

あいさつをすませ、音楽(「さんぽ」の曲)にあわせて、歩きました。

音楽が止まったら、近くの人とじゃんけんをします。 

最後は、みんなで、輪になりました。

めあて「リズムをつくって つなげよう」

クロームブックを開き、今日の活動の資料を確認します。

①4拍分のリズムを考えます。(〇は1拍、半〇は半拍、◇は休み)

②曲の感じ(「明るい」「おだやか」など)を決めます。

③使う楽器を決めます。(すず、タンブリン、トライアングル、ウッドブロック)

教科書の資料も参考にしました。

グループのメンバー(3人組)を確認して、自分のリズムや楽器を決めました。

準備ができた人から、楽器を取りに来ました。

さっそく、練習をしました。

グループでも練習しました。

いよいよ、発表です。

1つの班の発表が終わるごとに、温かい拍手が起こりました。

また、温かい感想などもたくさん伝えていました。

花丸今日もみんなで、協力して、学習することができました。

 

市児童表彰

 毎年この時期に、大田原市児童生徒表彰条例に基づく表彰式が行われます。今年の受賞者は以下のとおりです。

<朝のあいさつ>

<表彰>


◇健康賞◇
 5年 石川紗良さん 5年 小室侑之輔さん 6年 江崎優大さん

◇努力賞◇
 4年 月井理帆さん 5年 大平晴久さん 5年 渡邉さくらさん 6年 益子希美さん
◇体育賞◇
 4年 西間木崚さん 5年 蓮實仁輝さん 6年 関谷彩華さん
◇親切賞◇
 5年 杉森優さん 6年 関谷心桜さん
◇学芸賞◇
 5年 大塚華佳さん 6年 渡邉結理さん 

<校長あいさつ>「努力に 勝る 才能はなし」

<受賞者代表あいさつ>6年:関谷さん


 大田原市児童表彰条例に基づく表彰式において、表彰していただきありがとうございます。また、受賞者14名の代表として、お礼の言葉を述べさせていただきますとともに、強く責任を感じています。
 私は、日頃から笑顔でいることを心がけて生活してきました。
 学校の授業では、積極的に手を挙げて、いろいろな問題に挑戦し、どんな問題でもできるようにしようと努力しました。
 運動では、苦手なことでも、自分から積極的に動いてプレーしました。
 また、家庭では、宿題のときもできるだけていねいな字を書くことを心がけました。
 今回、私は親切賞をいただきました。「だれにでも優しく、思いやりの心をもって接することができた」という賞です。これまで、学習面や運動面で努力したことが認められたことは大変うれしいのですが、自分一人の力でできたわけではありません。
 私は支えてくれた周囲の方々のことを忘れず、感謝の気持ちをもってこれからもがんばっていきたいと思います。そして、この賞をいただいたことを励みに今後もがんばろうと思います。
 今日は、ありがとうございました。

イベント受賞、おめでとうございました。今後も、自分のいいところをもっともっと磨いてほしいです。そして、より一層、輝いてほしいと思います。