カテゴリ:R3>4年
4年 体育「フラッグフットボール」
あいさつをします。
準備体操:ラジオ体操です。
補強運動:ラダーマークを使って、細かいステップや、俊敏な動きで体を動かします。
めあてと、学習活動の確認をします。
めあて「チームで考えた作戦をもとに、せめ方を工夫して、フラッグフットボールをしよう。」
作戦ボードを配り、腰につけるフラッグ(旗)を準備します。
赤旗チームと青旗チームに分かれて、作戦を考えます。
<1回目の試合>
赤旗チームの攻撃から(3回実施します)
かけ声を合図に、攻撃開始です。
味方にパスが通るか、ボールを持っている人が相手の陣地の得点区域に侵入できれば、得点です。
ボールを持っている間に、腰の旗を相手チームに取られると、相手チームの得点になります。
赤旗チーム3度目の攻撃です。青旗チームが壁となって行く手をさえぎります。
交代して、今度は、青旗チームの攻撃です。3回実施します。
赤チームは、みんなで、追いかけます。
事前に考えた作戦を使って、攻撃や守備で試しています。
攻撃側は、1人多く配置しています。守備側の1人は得点係をします。
あいさつをして、1回目の試合は、終了です。
2回目の試合のために、チーム内でじゃんけんをしました。新しいチームで、試合の準備をします。
新しいメンバーで、2回目の試合を開始します。
今度は、青チームから攻撃開始です。
体で、ボールを隠し、もっている人が分からないように、動きを工夫しています。
攻撃も守備も、いろいろな動きができるようになりました。
赤旗チームの攻撃です。
パスを狙いましたが・・・。
次は、敵陣の突破をはかります。
今回は、互いに3度の攻撃の後、作戦タイムを取りました。
今回は、再度、互いに3度ずつ、攻撃します。
まずは、赤旗チームの攻撃です。
青チームの選手が、赤チームの選手の旗を奪いに来ました。
次は、青旗チームの攻撃です。
試合終了のあいさつと、授業のふり返りを行いました。次時の活動への課題も確認できました。
後片付けをして、終了です。
今日もみんなで、よくがんばりました。
<2回目>
4年 図工「本から飛び出した物語」
めあて「物語の場面が伝わるように、形や色を組み合わせて、作り方を工夫しよう」
めあてを、クロームブックに入力します。
入力が終了したら、作業に取りかかります。各自、マジックや参考にする本を取りに向かいます。
平面の挿絵をもとに、立体的な空間を想像して作ります。
立体的な空間がだんだん仕上がってきました。
とても、集中して作品づくりに取り組めました。
4年 算数「割合」
「割合」:導入の授業です。
イルカとクジラの体長をくらべよう。
「1mの イルカが 4mのイルカに成長した。」場合と
「3mの クジラが 6mのクジラに成長した。」場合、どちらのほうが、体長が伸びたか?
先「4mのイルカだと、これ(1mのものさし)の4つ分だね。」 児「うわー、大きい」
児「生まれたときの大きさが、1m もあるんだ。大きい!」
イルカとクジラのどちらが、体長が伸びたかを、それぞれ考えます。
先「イルカの方が、伸びたと思う人・・・」
先「クジラの方が、伸びたと思う人・・・」
児「イルカの方が、大きくなったと考えます。」
理由:イルカは、4倍に増えて、クジラは、2倍に増えているから、イルカだと思う。
児「クジラの方が、大きくなったと考えます。」
理由:引き算を使うと、イルカは、4mに成長するのに、3m大きくなって、
クジラは6m大きくなるのに、6-3で・・・、あれ? 3mで 同じだ。」
先「なるほど、引き算で考えたんですね。」
先「これから勉強することは、ある物を比較する特に、元になる量の何倍ということで比べます。」
今日の課題の場合も、イルカとクジラの、もとの体長を基準に考えていきます。
めあて「ある量をもとにして、その何倍になっているかを考えよう」
先「もとの体長を基準にすると、イルカは、4倍ですね。ではクジラは?
クジラが、2倍であることの計算もできています。
みんなで、まとめ の確認をして、ふり返りをしました。
今日も、みんなで頑張りました。
めあて「ある量を もとにして、その何倍になているかを 考えよう」
4年生 国語「漢字の広場」
授業開始後の時間を活用して、漢字の書き順の学習をしています。
すぐに正解の確認ができます。まちがっても何度でも、挑戦できます。
集中して取り組んでいます。
本時の「めあて」や「学習活動」を確認します。
クロームブックを使う手順の説明を確認します。
早速、取りかかります。
前時で、ノートに書いた2つのお話(おむすびころりん・うらしまたろう)を入力します。
前時では、「おむすびころりん」と「うらしまたろう」のお話を一人ひとりがノートに書きました。
教科書には、それぞれ「6コマの絵」と、「漢字の言葉」が示されています。
子供たちは、①示されている漢字を使う。②適切なつなぎ言葉を使う。ことを条件に
お話を考えてノートに書きました。
自分のノートを見ながら、クロームブックに入力していきます。
子供たちはとても集中して取り組んでいました。入力作業もスムーズです。
約20分間、とても集中して取り組みました。1つのお話は、約300~400文字程度になりました。
全員が、1分間に30文字~40文字の入力、1文字2秒足らずで入力できています。
友達のお話を読んで、コメントを入れる活動に移ります。(右端にコメントが表示されます)
コメントを見たり、自分で本文を読み返したりして、より正しく、より分かりやすい文に仕上げます。
ノートに赤字で、修正します。
授業のふり返りをしました。
あいさつをして終了です。
今日も、みんなでよく頑張りました。
夏休み作品展(4年生)
緊急事態宣言期間中ですので、校内作品展は実施できませんでした。
子供たちの作品を掲載しましたので、御覧下さい。
個人情報保護のため、「名」だけが表示されるように加工してあります。御了承ください。
作品展に出品している作品につきましては、作品を写真に取り込んで印刷したものを掲示してあります。
<絵画>
<安全・安心マップ>
<毛筆>
<工作>
夏休み中も、みんながんばりました。