カテゴリ:R3>4年

4年算数「一億をこえる数」

①4年の復習(教科書補助教材から)


②宿題の答え合わせ(隣同士ノートを交換して)


③コラム「外国のわり算の筆算のしかた」いろいろな国の31÷4の筆算のしかたを紹介


 
④世界の国々の人口は?


日本: 127110047人   中国:1339724852人

読めるかな?

ジャムボードに表したけれど、3年生で習った位取り表では足りない。


⑤ジャムボードの、「億」の位取り表に書き込み、読む。


ジャムボードにいろいろな国の人口を入力し読む

⑥ふりかえり

次の時間は、1億をこえる数のよみ方とかき方について学習します。

4年国語「アップとルーズで伝える」

<今日の流れ>
1 本文を読み、段落に分ける。
2 それぞれの段落の役割を考える。

3 初め、中、終わりに分ける。

今日のめあて「本文を読み、文章の組み立てをとらえ、段落どうしのつながりをたしかめよう。」

①全文を読み、いくつの段落から構成されているかの確認(8つの段落)



②1・2の段落の役割を考える。(全体で)

ルーズ:広い範囲をうつすとり方  アップ:ある部分を大きくうつすとり方


③3~8の段落の役割を考える。(一人で)


④自分の考えを友達と共有する。※根拠となる言葉・文章も含めて説明する。
(友達の参考となる意見については青ペンで記入)

⑤初め・中・終わりに分ける。

⑥ふりかえり

次の時間は、筆者の考えに対する自分の考えをまとめます。今日もがんばって学習しました。

4年生 算数「1けたでわる わり算のひっ算」

4年生 算数「1けたでわる わり算のひっ算」

タブレットPCを使って、3年生の算数の復習をします。

学習の内容は、自分が決めて復習をします。

「学年を選んで・・・」  「どの単元にしようかな・・・」

「やったー。できた!」

「長さ」の問題や、「少数」の問題など、自分の興味や関心に応じて、復習しています。

 

いよいよ。4年生の学習「1けたの数でわる わり算」をみんなで学びます。

先:「ひっ算を使わない時の 解き方は、どうだったかな?」

児:「まず 70 を 3 でわるから、答えが 2 だよ。」「あまりは、1 かな。」

先:「あまり 1は どうするのかな?」

児:「あまりの 1 は 10 の意味だから、残りは、12 かな。」

  「だから、12 を 3 でわるから 答えは 4だ。」

先:「そうだね。すると、答えは?・・・」

児:「24」「24だ。」

先:「正解です。」「すると、今日の めあては どうなるかな?」

児:「わり算 を ひっ算 で とく方法を考えようかな?」

先:「そうですね。」「では、ノートの書いてみましょう。」

先:「では、ひっ算の 計算の仕方を、みんなで、考えてみるよ。」「赤いところに 答えが入ります。」

児:「まず、7÷3 で、2 かな?」

児:「あまりの 1は、どうすればいいんだろう?」

児:「そうだ、7 の下に 6 を書いて、その下に 1 を書けばいいのかな?」

児:「そうすれば、上から 2 を下ろしてくると、下は、12 になるよ!」

児:「そうか。12 を 3 で わると、4 になる。」

児:「赤丸の 2 の横に 4を 書けば、24 で、さっきの答えと同じになるよ!」

児:「そうか。」「なるほど!」

先:「では、タブレット を出して、4年生 の学習から、ひっ算のわり算をえらんでください。」

  「動画で、説明 が見られます。」「繰り返しみてください。」

 

児:「なるほど。」

 

 

わり算の筆算を、ノートに書いてみます。

先:「7の下の 6 は、ただの 6 じゃなくて・・・?」

児:「60 です。!」

先:「そのとおりです。そのことが大切です。」

先:「わり算の 筆算では・・・」「 たてる・かける・ひいて・おろす が、ポイントです。」

ふり返りをノートに書きました。今日も、頑張って学んでいます。

4年生 社会「栃木県の産業」

4年生 授業初めの時間を活用して、タブレットで8方位の確認をしました。

4年生 社会「栃木県の産業」

めあて「栃木県には、どこに、どんな 産業があるか調べてまとめよう」を確認して、ワークシートに記入します。

「産業」の意味を、以前に学習したノートの記録から見つけ出して記入します。

日々の授業の中でノート等を活用して、言葉の意味を確認したり、言語化したりしています。

先:「今日は、栃木県の産業について、インターネットも使って調べたりまとめたりします。」

  「栃木県の市町を選んで、産業を調べてください。」

  「クラスルームにある、ワークシートに、調べたことをまとめてください。」

「わたしは、大田原の竹細工かな」「ぼくは、塩谷町の線香をしらべてみよう」

他にも、「大田原市の小砂焼」「鹿沼市のこんにゃく」「大田原市の鮎」「日光の産業」「佐野市の産業」など

いろいろいろな産業について調べ学習をしました。

 

 

インターネットで調べたり、タブレットにあるワークシートに記入したりと、

同時に複数の作業を、1つのタブレット端末で、できるようになっています。

先:「次回の社会でも、調べる活動とまとめの活動を行います。」

  「今日のふりかえりを、クラスルームで配付してあるふりかえりシートに記入しましょう。」

学習ノートや紙のワークシートに加えて、デジタル機器も活用して、一人ひとりの「学び」を深めています。

4年生 算数「折れ線グラフ」

4年生 算数「おれ線グラフ」
めあて「おれ線グラフのよみ方をしろう」

「3年生の時に勉強したグラフを覚えていますか?」「はい。ぼうグラフです。」「正解です!」

「4年生では、教科書にあるようなグラフを勉強します。」「復習問題が終わった人はよい姿勢で待っていてください。」

「ペアまたは3人組で、復習問題の答えの確認をしています。

 

 

 

 

 

 

 

タブレットを使って、「おれ線グラフ」を表示させてみよう。
「クラスルーム」を開いて、「課題」を選んでみると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表の中に先ほどの答えの数字を入れてみてください。
「・・・」「わー、すごい。」「グラフができる!」「なるほど、こんなふうになるんだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教科書のグラフにもどって、おれ線グラフについて、以下の3つの点について確認をしました。

①たてじくの1メモリが、1度を表すこと。②それぞれの時刻の気温をよむこと。③同じ気温の時刻を見つけること

「折れ線グラフ」について、気づいたことを自分でまとめ(5分)、その後、友達と内容を確認し合いました。

参考になった友達の考えは、青色の鉛筆などで、自分のノートに書き込みまあした。

 

振り返りでも、自分の言葉を使って、ノートに記入します。

タブレットは便利ですが、やっぱりノートにまとめる良さがあります。

次回は、おれ線グラフを、もう少し細かく見ていくことを確認しました。