2022年1月の記事一覧

1年 音楽「ことばの まねっこで あそぼう」

 

授業開始後すぐに「ミュージック・ラボ」をしました。今日のテーマは、「楽しい気持ち」です。

子供たちは慣れた様子で、すぐに取りかかりました。

再生のボタンを押すと、手書きで書いた絵が動いて、それにあわせて音がでます。

繰り返し再生ができるので、曲の感じがよく分かります。みんな、集中していました。

隣のお友達同士で見せ合いました。いろいろな気付きが生まれます。

みんなで、お友達の作品を見ました。楽しい雰囲気が良く現れていました。

 2人友だちの発表を見ました。

めあて「まねっこして うたおう。」

3拍子の曲であることを、歌ったり、手拍子をしたりして、確かめました。

 曲に合わせて歌う言葉を考えます。今日は、フルーツ(果物)限定です。

児:「何にしようかな?」  「あ、思いついた。」

歌の歌詞にしたい「フルーツ名」と「演奏する楽器」を決めて、クロームブックに入力しました。

みんな、うれしそうです。

次は、音楽に合わせて、自分が決めたフルーツ名を入れて歌う練習です。

音楽を再生する方法を教えてもらいました。

早速練習ですが・・・

曲に合わせて、3人が順番に歌うことや、一緒に歌うことなど、練習しています。

「ドラゴンフルーツ」や「パイナップル」など、曲に合わせるのが難しい言葉もあります。

あきらめずに、頑張っています。

次回の確認として、1班だけ発表してもらいました。

歌いながら楽器を演奏するのは、なかなか難しいのですが、イメージは十分つかめました。

児:「続きがしたです。」児:「もう、終わりなんですか?」児:「次が楽しみ。」

との声がありました。次の授業が楽しみですね。

花丸今日も、皆で協力して頑張りました。

 

2年 国語「カンジーはかせの 大はつめい」

本時の学習のながれを確認しました。

めあて「ならったかん字を思い出して 合体させよう」

めあてが書き終わったら、声に出して確認します。

習った漢字を確かめるために、クロームブックを使いました。

課題の学習シートを開いて準備しました。

合図とともに、習った漢字を「ジャムボード」に書き込みました。

キーボードで入力も素早くできるようになりました。

時間内にたくさん書き込むよう指示があり、みんなとても集中して取り組みました。

みんなで、習った漢字を確認しました。

短い時間でも、たくさん漢字を書き込めました。

先:「1・2年生で 習う漢字は、いったい どれくらいあるのでしょうか?」

先:「ここに 1・2年生の漢字、240字があります。」

 

おやおや、不思議な大きな箱が登場しました。

先:「漢字クイズをやってみましょう。」「手伝ってくれる人はいますか?」

紙をわたしてもらった2人は、先生に指示された漢字をそれぞれ書きました。

初めの漢字は、「日」と「門」です。

2人のカードを箱に入れると・・・ 

先:「出てくる漢字はなんでしょう?」

「門」と「日」が合体して、「間」という字になりました。

次は、「田」と「力」です。同じように漢字を書いたカードを、箱の中に入れました。

「男」という漢字になりました。

最後は、「石」と「山」です。カードを入れてみると。

「岩」という漢字になりました。

教科書の問題を、みんなで解きました。

全員が正解の丸をもらいました。全部できた人は、問題作りをしました。

まとめとふり返りをしました。

花丸今日もみんなで、協力して頑張りました。

 

5年 社会「わたしたちの生活と工業生産」

「ガンダムのプラモデル?」・・・。今日の授業は、これを教材として活用しました。

今日の授業について、指示を聞いています。

国内のプラモデルメーカーの協力で、1人に1つずつ組み立て用教材を使いました。

前時で、ある程度まで、仕上げることができました。

本時は、以下の4つの点について、みんなで考える授業です。

その前に、仕上げたプラモデルを撮影しました。

「かっこよく見えるポーズ」がテーマです。指定された場所に保存しました。

撮影が済んだ人から、質問1について、ジャムボードに意見を書き込みました。

質問1「プラモデルを組み立てて気付いた工夫点をあげよう。」

積極的に発表していました。

児:「いろいろなポーズをとれるようになっている。」「いろいろな動きができる。」

児:「パーツごとに、番号がふってある。」

児:「組み立てたとき、はまったことがわかるように、パチッと音がしている。」

児:「説明書にガンダムがわからない人向けにガンダムの説明が書いてあった。」

2つめの質問を考えました。自分の考えを入力しています。

質問2「プラモデルキットは、どのよう流れで作られ、どのような仕事の人が

    関わっているのだろう。」

自分の考えをジャムボードにどんどん書き込みました。

自分の手元でも、確認できるので、分かりやすいです。

発表者の「ふせん」は大きく表示できます。

児:「3Dプリンターで作った。」

児:「プロの人がパーツを作っている。」

児:「機械で作っている。」などいろいろ意見がありました。

質問3「昔のプラモデル作りには、どのような問題点や課題があるのだろう?」

児:「はさみを使わないと、とれなかった。」

児:「関節があまり動かなかった。」

児:「設計図を書くのに、何日もかかった。」などたくさんでました。

質問4は、次回の授業で確認します。ふり返りの入力をしました。

花丸今日もみんなで協力して、一生懸命に頑張りました。

 

 

 

3年 国語「ありの行列」

あいさつの後、いつものように国語辞典を使って、言葉調べをしました。

発表をしてもらいました。

今日は、「レポート」という言葉です。

前時までの、学習内容を確認しました。

めあて「ウィルソンになったつもりで、研究レポートをまとめる準備をしよう」

段落を要約した短冊を並べて、本文の構成を確認しました。

前半は、「ウィルソンが観察した内容」後半は「研究して分かった内容」でした。

説明文の全体構成を確認しました。

簡単なレポート文を書くための手がかりとして、文末に着目しました。

「~ました。」・・・赤色  「です。」「ます。」・・・青色 の線を引きました。

作業を進めやすいように、具体的な場所をみんなで確認しました。

近くのともだちと確認したり、相談したりしました。

友だちと確かめると、見落としていた場所なども見つけることができました。

「~でした。」と「です。・ます」の違いについて考えたり話し合ったりしました。

意見を出し合いました。

「~ました。」は、「実際にしたことやおきたことである」という意見がでました。

「です。ます。」は、「ウィルソンが研究としてまとめている部分である」という意見でした。

文末の表現に着目して、次時では、レポートをつくることを確認しました。

花丸今日もみんなで、協力して頑張りました。

4年 算数「 分数 」

あいさつの後、短い時間で復習をしました。

全部で6問です。

いつものように、すぐにみんなで確認をしました。

おっと残念、「1平方メートル=(   )平方センチメートル」※単位は記号です。

の問題で、全員の正解になりませんでした。

すぐに、解説をしてもらい、みんなで納得しました。

次は、全員が正解です。「おー。」静かな歓声があがります。

日々の小さな積み重ねですが、基礎的基本的な内容の定着に結びついています。

今日の課題を確認しました。

今日は、仮分数と帯分数について学習します。

クロームブックで配信された資料(ジャムボードのファイル)を開きます。

自分のページに、仮分数を「整数と分数」で表す考え方について、記入しました。

2人組になって、自分の考えを伝え合いました。いつもより、距離をとっています。

分かりやすい考え方、まとめ方をしている友だちの発表を聞きました。

自分のタブレットを操作しながら、説明をします。上手な発表に拍手がわきました。

今日は、先にまとめをしました。帯分数という言葉を先に理解しました。

めあて「仮分数を帯分数になおす しかたを考えよう。」

数直線を使わずに 4分の11 を 帯分数に直す方法をノートに書きました。

2人組で、自分の考えを伝え合いました。

分子の数を、わり算することで、帯分数にするときの整数が見つかることを学びました。

「なるほど・・・」もやもやが、すっきりしました。

授業の記録とふり返りをしました。

花丸今日も、みんなで協力し合って、頑張りました。