2021年10月の記事一覧
ペットボトル回収
今日は、ペットボトル回収日でした。今朝も、スーパーの袋にたくさんのペットボトルを入れて持ってきてくれました。ネットが、あっという間にいっぱいになりました。ありがとうございました。
金曜日は、アルミ缶の回収日となります。御協力をお願いいたします。
6年 理科「大地のつくりと変化」
地層についての学習です。写真で「地層」のイメージを確認しました。
課題「地層はどのようにしてできるのだろうか。」
れき・砂・どろのつもる順番を予想しました。
2種類の実験方法を確認しました。
<川が海や湖に流れ込むモデル>
<水の中で、れきや砂、どろがつもるようすのモデル>
この中に水をいれて、よく振ったあと、しばらくそのままにして観察します。
先に、こちらの実験をしました。班ごとに水を入れて、よく振ってみました。
<川が海や湖に流れ込むモデル>
次に、川のモデルの実験です。川床をイメージした斜面に土砂(れき・砂・ねんど)をまきます。
水を流しました。
1回めで、流しきれなかった土砂を、ビーカーにくんだ2回目の水で流しました。
水は濁っています。
3回めの準備をしました。再び土砂(れき・砂・ねんど)を敷き詰めます。
1・2回目の水が澄むまで、時間をおきました。
その間に、ペットボトルの観察をしました。底の方に、地層が現れてきました。
粒の大きな「れき」が底にたまっています。「ねんど(どろ)」は一番上にあります。
ペットボトルの実験からは、下から れき・砂・ねんどの順に地層ができることがわかりました。
最初の予想と比較しました。
いよいよ3回目の水を流します。再び水が濁りました。
水がきれいになってくるまでの間、ペットボトルの様子をノートに記録したり、写真にとったりしました。
まずは、しっかりノートに記録することを大切にしています。
結果や考察を、ノートに記録します。
写真を撮影して、データで配付されたファイルに貼り付けていきます。
クロームブックでまとめています。
クロームブックを使ってまとめたデータは、次回の授業で活用していきます。
今日も、みんなで、協力して学習ができました。
1・2年生 体育「たからとり おに」「ドッジボール」
ラジオ体操
サーキットトレーニングです。(4箇所)
<両足ジャンプのコーナー>
<ケンケンパのコーナー>
<片足ケンケンのコーナー>
<横ジャンプのコーナー>
<たからとり おに>です。
コートのはじにある「ボール」にたどりつければ1点です。
腰にバンドをつけて準備しました。
腰のバンドを取られないように相手をよけて進みます。
作戦タイム用にビデオの撮影もします。
スタートの合図で、体育館の反対側にあるボールがある地点をめざします。時間は、1分間です。!
ボールのところに無事にたどりつきました。
ボールは、スタート地点にある黄色いかごに入れます。かごの中のボールの数がチームの得点です。
チームの得点(ボールの数)をみんなで確認しました。
相手を変えて、スタートです。
合図で、スタートです。
チームは、3チーム、「マリオ」「クッパ」「ヨッシ」チームがあります。
捕まえるほうも、逃げる方も一生懸命、動き回りました。
作戦タイムです。自分たちのチームの映像を確認しました。
チームで、話し合ったことをもとに、再びチャレンジします。
急いで、ボールをかごにいれたら、また、スタートの場所から、チャレンジします。
力一杯、走りきりました。
<ドッジボール>
とってもたくさん、体を動かすことができました。みんなで、楽しく活動できました。
5年生 英語「得意なことをたずねてみよう」
授業の開始時間を利用して、フォニックスの練習をしました。
1文字ずつ、発音のコツと、実際の音声を 一緒に学びます。
一人ひとりが、しっかりと声に出して、発音の特徴を学んでいました。
次は、絵カードで、「得意なこと」の英語の言い方を確認しました。
ALTの先生の後について、発音しました。
机の並び順で、答えていました。
担任がランダムにさしました。
順番が回ってきた児童は、「得意なこと」言い方を、英語で答えました。
次に、絵カードの言葉を、「good at 」に続ける言い方を学習しましす。
3つの種類に分類して、分かりやすくしました。
ALTのオリビア先生の後に続いて、英文を声に出して練習しました。
次に、リスニングの練習問題に取り組みました。
英語の音声を聞いて、登場人物の「得意なこと」を聞き取りました。
先:「 Let me try. Someone?」
みんなよく聞き取れていました。
次に、リズムに合わせて、英語の文の練習をしました。
Activity では、友達に、得意なことを聞く練習をしました。「調理」「歌」「ダンス」について
予想してから、聞く活動(答える活動)をしました。
ふり返りをしました。
英語で、ジェスチャーも交えた挨拶をしました。
今日も、みんなで協力して勉強できました。
6年 国語「言葉の変化」
授業開始の時間を活用して漢字練習をしました。
同音異義語の漢字も確認しました。
前時までの学習を、ノートで確認しました。
既に学習した古文と、本時の課題の関連を知ります。
「をかし」→「よい」という意味で使われていた。
現代では、「おかしい」は、「通常の状態とは異なり、奇妙である」という意味で使われている。
他にも、「すさまじ」や「あはれ」などの言葉も現代とは違う意味で使われていました。
時代ばかりでなく、世代によっても、使われる言葉が変化しているものもある。
まずは、一人で考えましたが、なかなか難しい。
友達と相談してみると、「あー、そうか。」「なるほど」と声があがっていました。
みんなで、確かめました。
「背広」や「外とう」など、高齢の方が使っているという話がでました。
「外とう」を、インターネットで調べる児童もいました。
次は、みんなで、クイズ形式で考えました。
一人1問を目安に、答えを探します。
簡単な問題があるうちに答えたいな・・・・
思いがけない答えに驚いたり、納得したりして、盛り上がりました。
まとめを確認しました。
世代の違う人と話すときや、大勢の人の前で話すときなどは、
だれにでも分かりやすい言葉をを使うことがたいせつだと理解しました。
ふり返りをして、終了しました。
今日も集中して、みんなで頑張りました。