カテゴリ:R3>6年

6年生 自作絵本の紹介(1~3年生向け)

授業の中で、グループで作成した「自作絵本」を、下級生に紹介しました。昼休みに実施しました。

<1~3年生向け:1番目の班>

クロームブックに取り込んだ映像を、大型テレビに写して見てもらいました。

役に応じて、声の質や大きさ、早さなどを工夫しながら、せりふを述べていました。

6年生の演技とかわいい絵に、みんなが引き込まれていました。

<1~3年生向け:2番目の班>

こちらの班は、あえて姿を見せず、机のかげから、せりふを伝えていました。

会場の人たちは、その分大型テレビに映される絵に集中していました。

せっかくなので、最後に3人の6年生に登場してもらいました。

花丸どちらの班も素晴らしい発表でした。下級生もたたくさん楽しむことができました。

  どちらの班もたくさんの拍手をもらっていました。

  4・5年生向けの自作絵本の紹介は、来週実施の予定だそうです。

 

6年生 「合同学習会」(小中一貫教育)

6年生14名が、黒羽中学校に行きました。

来年度黒羽中に入学予定の川西小27名、黒羽小13名、須賀川小14名の6年生も一緒です。

<2校時 体育>「集団行動」の学習です。指導者は、渋谷先生、亀田先生です。

ラジオ体操の後に、ランニングをしました。

補強の運動もしました。

合図にあわせて、どんどん体を動かしました。

「無言で、誕生日順に並ぶ」という指示がありました。

その後、男女に分かれて整列をしました。4つの小学校が入り交じった列ができました。

基準の決め方、偶数列の作り方などの集団行動の基本を学びました。

聞き慣れない指示に、ちょっぴり戸惑う場面もありました。

適度な緊張感を持ちながら、一生懸命に取り組みました

<3校時 英語> A・B・Cの3つの班に分かれて、英語の授業をうけました。

4つの小学校の6年生は、A~Cの3つの班に分かれました。

A班 水井 先生  :指示や説明のほとんどは英語です。

「カマキリの 目は いくつ?」 質問を受け、近くの人と相談しました。

B班 榎 先生

「ホタテの 目 は、いくつ?」 ・・・説明も、答えも英語です。

C班 坂本 先生

「カタカナは いくつ 見えますか?」・・・ こんなところにカタカナが・・・。

 

みんな、真剣に考えていました。

花丸緊張感もあり、少しドキドキでしたが、中学校の雰囲気をたくさん味わえました。

  4つの小学校の6年生が、顔を合わせることができた貴重な機会となりました。

   黒羽中学校の皆様、ありがとうございました。 

 

6年 算数「比例と反比例」

開始後すぐに、前時の授業の復習、確認をしました。

学習プリントが返却され、間違えたところは教え合いで確認しました。

間違えやすい問題について、解説を聞きながら、確認しました。

前時の授業の記録から、比例になる場合と比例にならない場合について確認しました。 

比例の場合の例(1袋 280円の トマトの袋の数 と 値段 の関係) 

比例にならない場合(自分 と 弟 の年齢の関係)

比例の場合は、2つの数の関係で、片方の数が2倍3倍になる時、

それにともなって、もう片方の数も2倍3倍になる関係のこと。 

本時の課題:「比例する関係を式に表すこと」を確認しました。

めあて「比例する2つの数を X と y を使って式に表そう。」

自分の考えがまとまったら、近くの人と確かめ合いをしました。

2通りの標記のしかたが出てきました。 

① y=2 × X   ② y= X × 2 

 問題の意味を分かりやすくしているのは、 ① であることに気づきました。

話し合ったことを 言葉にして、まとめとしました。

確かめ問題と練習問題を解きました。

先生に 正解の〇をつけてもらい、理解できた人は、ともだちへの助言や丸付けをします。

みんな、〇がもらえました。

ふり返りをノートに記入し、ドリルの問題で力試しをしました。

問題を解き終えた人は、ドリルを提出しました。

 花丸今日もみんなんで力を合わせて、頑張りました。

6年 家庭科「こんだてを工夫して」

6年生の家庭科の授業です。給食センターの岩瀬先生にも来ていただきました。

「栄養のバランスがとれた献立」について勉強します。

めあて「栄養のばらんすを たしかめて こんだてを工夫しよう。」

めあてを入力しました。

今日は、大田原市の給食部会長様、ICT支援員さん、教育委員会の大類先生にも来ていただきました。

本時の活動内容を確認しました。

栄養のバランスを考える前に、「栄養素」について、復習をしました。

実際の給食献立の食材を確認しました。

5大栄養素がバランス良く入っていました。

次に、一人ひとりが考えた献立について学習ノートに記入しました。

選んだ献立の食材を詳しく分類しました。

分類に迷った時には、資料を活用しました。

あれ?「ごま」は、どの栄養素かな?

「ベーコンはなにかな?」などの質問もありました。

すぐに栄養教諭の岩瀬先生や、授業者の山田先生に教えてもらいました。

気づいたことを皆で共有しました。

自分たちの献立では、「無機質」がとれていないことに気づきました。

食べたい献立にすると、「栄養素」や「色どり」、

「味のバランス」を満たすことが難しいことに気付きました。

どうしたら、無機質がとれるかを、岩瀬先生に助言してもらいました。

給食の場合も牛乳を除くと、「無機質」がとれなくなってしまうので、意図的に工夫をしてます。

乳製品や海藻類、小魚などの食材を使うようにすると、「無機質」をとることができます。

黄色の「エネルギーになる食品」、赤の体を作る食品の数も同じになるように工夫しています。

自分の献立で、「栄養素」や「色どり」、「味」などのバランスがよくなるように工夫しましょう。

変更した部分は青で記入しましょう。

献立を工夫する大切さに気づくことができました。

花丸今日も、一生懸命勉強することができました。

 

6年生 理科 「月と太陽」

校内の研究授業を兼ねています。

理科ですが、広いスペースが必要なので、体育館で実施しました。

めあて「モデル実験を正しく行い、月の形が変わっていく様子の結果を記録しよう。」

月の満ち欠けがなぜ起こるのかを確かめるための実験をします。

月はボール、太陽は懐中電灯、地球からみた月の様子はタブレットで記録します。

4つのグループに分かれて、実験しました。

カーテンを引いて、体育館を暗くしました。

役割を決めて、動画で撮影をしました。

動画を再生しながら、結果をノートに記録しました。

予想と並べて、記録をまとめます。

記録に迷ったら、動画の映像を確認します。F地点だから・・・

あれ?友達の図と少しちがうかな・・・?

話し合ったり、確認しあったりして考えます。

「あ、そうか!」友達との関わり合いで、気付きがあります。

まとめの言葉を考えています。

キーワードを使いながら納得できる言葉を、真剣に探しています。

ノートにまとめた記録は、写真としてクロームブックに取り込みます。

みんなんで共有できるように準備します。

できた資料を、クロームブックで共有できるようにしました。

次の授業では、本時のまとめをもとに、みんなで確認したり深めたりします。

花丸難しい内容の勉強でしたが、みんなで協力して、一生懸命に取り組みました。

 

 

修学旅行(その4)

修学旅行2日目

<旅館を後に、今日の見学地へ(バスの中)>  快晴です。

<松島へ>

<松島湾遊覧船>

イベント遊覧船のあと、班別行動になります。

 

修学旅行(その3)

<1日目です。>

旅館に無事に到着しました。

夕食の様子です。

夕食です。

<2日目です。>

6時30分に起床しました。

健康観察、みんな元気です。

朝食の様子です。

間もなく、出発です。

修学旅行(その2)

<昼食>

<青葉城>

<八木山動物園>

1日目の予定は、無事終了し、現在、旅館へ向かっているところです。

みんな、元気とのことです。

修学旅行(その1)

 秋晴れの下、修学旅行がスタートしました。
<バスの中での様子(クイズ)、おやつタイム>


<最初の見学地は、仙台うみの杜水族館>

イベントお天気もよくみんな元気とのことです。

6年 国語「言葉の変化」

授業開始の時間を活用して漢字練習をしました。

 

同音異義語の漢字も確認しました。

前時までの学習を、ノートで確認しました。

 既に学習した古文と、本時の課題の関連を知ります。

「をかし」→「よい」という意味で使われていた。

現代では、「おかしい」は、「通常の状態とは異なり、奇妙である」という意味で使われている。

他にも、「すさまじ」や「あはれ」などの言葉も現代とは違う意味で使われていました。

時代ばかりでなく、世代によっても、使われる言葉が変化しているものもある。

まずは、一人で考えましたが、なかなか難しい。

友達と相談してみると、「あー、そうか。」「なるほど」と声があがっていました。

みんなで、確かめました。

「背広」や「外とう」など、高齢の方が使っているという話がでました。

「外とう」を、インターネットで調べる児童もいました。

 

次は、みんなで、クイズ形式で考えました。

一人1問を目安に、答えを探します。

簡単な問題があるうちに答えたいな・・・・

思いがけない答えに驚いたり、納得したりして、盛り上がりました。

まとめを確認しました。

世代の違う人と話すときや、大勢の人の前で話すときなどは、

だれにでも分かりやすい言葉をを使うことがたいせつだと理解しました。

ふり返りをして、終了しました。

花丸今日も集中して、みんなで頑張りました。