カテゴリ:R3>6年

入学式の準備をしました。(4~6年生)

2校時:4年生~6年生で「入学式」の準備をしました。

ほうきで、丁寧に掃き掃除をしました。

シートを水雑巾で、丁寧に拭きました。後ろに下がりながら、雑巾がけをしました。

みんな、心をこめて、一生懸命に拭いていました。

ほうきで掃き掃除が終わった児童は、反対側から、水拭きでシートを拭きました。

みんな、自分から進んで作業に取り組んでいました。

新入生の椅子を並べました。

演題も「入学式」のために、ステージから降ろしました。

2年生以上の子供たちの座席を準備しました。

体育館周辺の「草取り」もしました。

ステージも華やかになりました。

教室の廊下の掲示です。

花丸新入生のみなさん、明日の入学式、みんなで楽しみに待っています。

  安心してきてください。

 

6年 音楽「ミニコンサート」

今日の音楽では、担任と校長が「ミニコンサート」招待されました。

「はじめの言葉」「代表あいさつ」がありました。

曲の紹介をしてくれrました。初めは、「ぼくらの日々」という歌です。

心のこもった歌声が感動的でした。

リズム打ちの発表がありました。1班は、木琴を使ったリズム打ちです。

班は、打楽器を使った演奏です。

3班は、鉄琴を使った瑠ズム打ちです。

4班は、打楽器を使った演奏です。

リコーダーの演奏がありました。1曲目は人気アニメの曲「竈門炭治郎のうた」です。

美しく、叙情的なメロディーが印象に残りました。

2曲目は「カノン」です。2つのパートに分かれた演奏が素敵に響き合っていました。

終わりの言葉です。

花丸子供たちの温かい思いが伝わってくる「ミニコンサート」でした。

  とても貴重で、味わい深い時間を共有できました。

 

6年 図工「絵手紙を書こう(墨のうた)」

今日は、ゲストティチャーとして 新江 初野 様をお招きして、「絵手紙」をかきました。

絵手紙の作り方の説明を聞きました。

「じょうずじゃなくてもいい。」「ゆっくりかこう。」「一生懸命かこう。」

というお話を聞きました。

実際にかくところを見せていただきました。

早速取りかかりました。

みんな、とても集中していました。 

新江先生からは、「とても集中して素晴らしいですね。」と褒めていただきました。

仕上がった作品は、1箇所にまとめて乾かしました。

 

作品について、子供たち一人一人が感想などを述べました。

新江先生からは、作品の良い点について、お話をいただきました。

絵手紙は、「心の中にあるものが現れる」と新江先生はおっしゃっていました。

どの作品も素晴らしい絵と言葉がかかれています。

子供たちの作品は、卒業式会場に掲示する予定です。楽しみにお待ち下さい。

あいさつをして終了しました。

花丸今日もみんなで、協力してよく頑張りました。 

 

 

6年 国語「 今、私は、ぼくは 」

授業開始後の短い時間を使って、漢字の同音異義語の問題を解きました。

集計結果もすぐに確認できます。全員が正解です。

答えが分かれた問題は、正解の考え方の解説を聞きました。

前時までの授業内容の確認をしました。

前時までの学習では、図工の版画と関連させて、詩の形で表現しました。

全員の作品を大型モニタの画面で確認しました。

指名されて、詩の発表をしてくれました。豊かな表現もあり拍手をもらっていました。

力作の版画と国語の詩を関連させた作品は、廊下に掲示してあります。

素晴らしい作品は、下級生も見ることができます。

 

<参考までに:版画と国語の表現活動を組み合わせた作品です。>

 めあて「効果的なスピーチをしよう。」

 

効果的なスピーチについて、確認しました。

模範のスピーチ映像を見ました。

スピーチの優れている点について、メモをとりました。

近くの友だちと、自分の考えを伝え合いました。

新たな気付きは、文字の色を変えて記入しました。

スピーチの工夫について、みんなで確認しました。

メモの工夫についても、確認しました。

スピーチをする様子を具体的に考えることができるようになりました。

テーマは、「将来の夢」についてです。

残りの時間は、「時間制限スピーチ」の体験をしました。

2人組で、1分間のスピーチを体験しました。意外と難しいことがわかりました。

花丸今日もみんなで、協力して頑張りました。スピーチの仕上がりも楽しみです。

 

6年 算数「図を使って考えよう」

あいさつ後の短い時間を使って、「場合の数」の復習をしました。

自分で考えた問題を、紹介してもらいました。

4つから2つを選んで、その2つが隣同士に並ぶ、「並び方」を見つける問題です。

答えの解説を聞きました。

隣に並ぶ並び方を1セットと考えて、後から2倍する考え方です。みんな納得しました。

めあて「図にかいて 問題を整理して考えよう」

動画を見ました。

条件1:Aの蛇口を使うと、容器は、10分でいっぱいになる。

条件2:Bの蛇口を使うと、15分で容器がいっぱいになる。

問題:AとBの蛇口を両方同時にあけると、容器がいっぱいになるのは、何分かかるか?

図に表す方法は・・・

子供たちは、さっそく取りかかりました。

近くの友だちと、情報交換をしました。なかなか、難しいです。

問題の容器の大きさを150Lと考えて、計算で導き出しました。答えは6分。正解です!。

線分図をもとに考えました。1分あたり、どのくらい入るかを見つけて、計算しました。

答えは6分。正解です。!

2人の考え方の違いの解説をききました。

花丸難しい内容でしたが、みんな、集中して取り組んでいました。

 

 

6年 国語「柿山伏」

漢字のミニテストをしました。

答え合わせをしました。

関連のある漢字、「創る」「造る」「作る」などの違いも確認しました。 

めあて「音読劇を楽しもう」

前時までに学習した、登場人物の「特徴」や「性格」などの確認をしました。

2人組で演じる場面(前半か後半か)を選んでホワイトボードに表示しました。

2人組で、どんな所に気をつけて演じたいか相談しました。

「前半」を選んだグループと「後半」を選んだグループに分かれて、発表しました。

どの2人組も、声の調子や大きさ、動きなどに気をつけて楽しそうに演じていました。

前半と後半で、それぞれ代表の2人組を選んで、みんなの前で演じてもらいました。

<前半場面の代表>:話に出てくる「わし」のまねで、羽ばたく様子

<後半の場面の代表>:木から落ちる場面を演じている様子

熱演ぶりが光っていました。

ふり返りをしました。

花丸今日も、みんなでよく頑張りました。

 

 

 

6年生 英語「Review2 Unit4〜Unit6」

今日は、ユニット4~ユニット6の復習です。

担当の友だちが、英語で、日付け、曜日、時刻などを質問し、みんなが答えました。

次は、先生から、担当の人に質問です。「誕生日はいつですか?」

英語の質問に、よどみなく英語で答え、皆から拍手をしてもらいました。

英会話ダンスの映像に合わせて、英語の発音やリズムを体感的に覚えます。

めあてを確認しました。

ユニット4~ユニット6の復習プリントが配られました。

映像や音声で確認しました。

Revewの問題で確認しました。英文を聞いて、その内容に合う絵を選びました。

 答え合わせと簡単な解説をしてもらいました。

英会話の「チャンツ(リズムに合わせてする発話のトレーニング)」をしました。

久しぶりなので、長い英文の中は、苦労もありました。だんだん思い出して慣れました。

次に2つのグループに分かれて、英会話の練習をしました。

リスニングの問題を解きました。人気アニメ(5つ)をどのくらい見ているかのグラフです。

空欄の数字をしっかり聞き取りました。

次は、同じようなアンケートを、6年生のクラスで集計しました。

7つの人気アニメの中から選びました。

一番人気は、「鬼滅の刃」でした。他の結果に、納得したり驚いたりしました。

終わりのあいさつをしました。

花丸今日もみんなで、一生懸命頑張りました。

 

 

6年生 国語「漢字学習の秘伝」

いつものように、ミニテストをしました。全部で5問です。

送り仮名、読み書き、敬語、熟語の意味などから出題されています。

短時間で答えて、クロームブックのフォームに入力します。

すぐに、集計結果がすぐに確認できます。間違えた所は確認します。

敬語の問題は、答えがばらばらになりました。難しさが確認できます。

今日の課題を確認します。

「秘伝」の意味を調べました。

めあて「三つの秘伝を知って漢字博士になろう。」

ところで、「はかせ」の漢字は書けるかな?間違えやすいので書いてみましょう。

答え合わせは、となりどうしてしてください。

今日は、間違えやすい漢字について、考えていきます。

みなさんが経験した中で、間違えやすい漢字を教えてください。

確かによく見ると間違えていますね。

では、問題です。「この空白の部分は、どうなると正しいでしょうか?」

横棒2本と縦棒1本ですね。

では、ここは、どのようになっているでしょうか?

正解でした。でも、ちょっと迷いもありますよね。

これが「秘伝その1」です。

 「・線の数 ・点 ・突き出すかどうか」に注意を払う。

こんな漢字があてはまります。間違え易いので、要注意ですね。

 秘伝その2: ・複数の音訓→熟語や例文を作る。

次は、「便」の読み方です。3つあります。考えてください。

子どもたちは、「郵便」「便利」「便り」などの言葉を3つ使って、例文を作りました。

別な問題が出題されました。これも間違え易い問題です。

 

秘伝その3 「送り仮名もいっしょに書く。」です。 

送り仮名も間違え漢字があります。

 

確認のミニテストをしました。

 答え合わせをしました。

解説を聞きながら確認しました。

花丸今日も、みんなで、力を合わせてがんばりました。

 

 

GIGAスクール構想実現のための取組(6年生)

<1校時>国語

授業開始後の僅かな時間を使って、小テストを実施しました。

どの選択肢にどれだけの人が答えたかが、瞬時にグラフ化されます。

全員が正解した問題があると、喜びの声があがります。

間違えているところは、すぐに解説を聞いて確認しました。

みんな、真剣です。

この後は、日本の伝統文化について万フレット作りをしました。

「和菓子とお茶」をテーマにした児童の作品です。

「温泉」をテーマに選んだ児童の作品です。

花丸完成を目指して、頑張っていました。

<2校時> 体育「てつぼう」

模範の動きを動画で確認したり、自分の動きを動画で撮影してもらいます。

「鉄棒」のワークシートです。

11月の動画と、今日の動画のできばえを比較できます。

 

花丸今日も、みんなで、よく頑張りました。

6年生 自作絵本の紹介(4~5年生向け)

昼休みを活用して、6年生が自作の絵本を下級生に紹介しました。

<1番目の班>

おなじみの 与一くんと、オリジナルの「ゆるキャラ」の登場で、和やかな雰囲気になりました。

声の調子や、会話のタイミングなどの工夫やおもしろさがあり、会場が盛り上がりました。

 

<2番目の班>

一気に、大人っぽい絵になりました。

ちょっぴり、ミステリアスな内容の話に、みんな引きつけられていました。

他のはんとは、ちがった雰囲気の絵本になりました。

花丸どちらの班にも、大きな拍手が送られていました。

  この後、低学年用の絵本も紹介していただきました。

 

 

 

 

 

6年生 自作絵本の紹介(1~3年生向け)

授業の中で、グループで作成した「自作絵本」を、下級生に紹介しました。昼休みに実施しました。

<1~3年生向け:1番目の班>

クロームブックに取り込んだ映像を、大型テレビに写して見てもらいました。

役に応じて、声の質や大きさ、早さなどを工夫しながら、せりふを述べていました。

6年生の演技とかわいい絵に、みんなが引き込まれていました。

<1~3年生向け:2番目の班>

こちらの班は、あえて姿を見せず、机のかげから、せりふを伝えていました。

会場の人たちは、その分大型テレビに映される絵に集中していました。

せっかくなので、最後に3人の6年生に登場してもらいました。

花丸どちらの班も素晴らしい発表でした。下級生もたたくさん楽しむことができました。

  どちらの班もたくさんの拍手をもらっていました。

  4・5年生向けの自作絵本の紹介は、来週実施の予定だそうです。

 

6年生 「合同学習会」(小中一貫教育)

6年生14名が、黒羽中学校に行きました。

来年度黒羽中に入学予定の川西小27名、黒羽小13名、須賀川小14名の6年生も一緒です。

<2校時 体育>「集団行動」の学習です。指導者は、渋谷先生、亀田先生です。

ラジオ体操の後に、ランニングをしました。

補強の運動もしました。

合図にあわせて、どんどん体を動かしました。

「無言で、誕生日順に並ぶ」という指示がありました。

その後、男女に分かれて整列をしました。4つの小学校が入り交じった列ができました。

基準の決め方、偶数列の作り方などの集団行動の基本を学びました。

聞き慣れない指示に、ちょっぴり戸惑う場面もありました。

適度な緊張感を持ちながら、一生懸命に取り組みました

<3校時 英語> A・B・Cの3つの班に分かれて、英語の授業をうけました。

4つの小学校の6年生は、A~Cの3つの班に分かれました。

A班 水井 先生  :指示や説明のほとんどは英語です。

「カマキリの 目は いくつ?」 質問を受け、近くの人と相談しました。

B班 榎 先生

「ホタテの 目 は、いくつ?」 ・・・説明も、答えも英語です。

C班 坂本 先生

「カタカナは いくつ 見えますか?」・・・ こんなところにカタカナが・・・。

 

みんな、真剣に考えていました。

花丸緊張感もあり、少しドキドキでしたが、中学校の雰囲気をたくさん味わえました。

  4つの小学校の6年生が、顔を合わせることができた貴重な機会となりました。

   黒羽中学校の皆様、ありがとうございました。 

 

6年 算数「比例と反比例」

開始後すぐに、前時の授業の復習、確認をしました。

学習プリントが返却され、間違えたところは教え合いで確認しました。

間違えやすい問題について、解説を聞きながら、確認しました。

前時の授業の記録から、比例になる場合と比例にならない場合について確認しました。 

比例の場合の例(1袋 280円の トマトの袋の数 と 値段 の関係) 

比例にならない場合(自分 と 弟 の年齢の関係)

比例の場合は、2つの数の関係で、片方の数が2倍3倍になる時、

それにともなって、もう片方の数も2倍3倍になる関係のこと。 

本時の課題:「比例する関係を式に表すこと」を確認しました。

めあて「比例する2つの数を X と y を使って式に表そう。」

自分の考えがまとまったら、近くの人と確かめ合いをしました。

2通りの標記のしかたが出てきました。 

① y=2 × X   ② y= X × 2 

 問題の意味を分かりやすくしているのは、 ① であることに気づきました。

話し合ったことを 言葉にして、まとめとしました。

確かめ問題と練習問題を解きました。

先生に 正解の〇をつけてもらい、理解できた人は、ともだちへの助言や丸付けをします。

みんな、〇がもらえました。

ふり返りをノートに記入し、ドリルの問題で力試しをしました。

問題を解き終えた人は、ドリルを提出しました。

 花丸今日もみんなんで力を合わせて、頑張りました。

6年 家庭科「こんだてを工夫して」

6年生の家庭科の授業です。給食センターの岩瀬先生にも来ていただきました。

「栄養のバランスがとれた献立」について勉強します。

めあて「栄養のばらんすを たしかめて こんだてを工夫しよう。」

めあてを入力しました。

今日は、大田原市の給食部会長様、ICT支援員さん、教育委員会の大類先生にも来ていただきました。

本時の活動内容を確認しました。

栄養のバランスを考える前に、「栄養素」について、復習をしました。

実際の給食献立の食材を確認しました。

5大栄養素がバランス良く入っていました。

次に、一人ひとりが考えた献立について学習ノートに記入しました。

選んだ献立の食材を詳しく分類しました。

分類に迷った時には、資料を活用しました。

あれ?「ごま」は、どの栄養素かな?

「ベーコンはなにかな?」などの質問もありました。

すぐに栄養教諭の岩瀬先生や、授業者の山田先生に教えてもらいました。

気づいたことを皆で共有しました。

自分たちの献立では、「無機質」がとれていないことに気づきました。

食べたい献立にすると、「栄養素」や「色どり」、

「味のバランス」を満たすことが難しいことに気付きました。

どうしたら、無機質がとれるかを、岩瀬先生に助言してもらいました。

給食の場合も牛乳を除くと、「無機質」がとれなくなってしまうので、意図的に工夫をしてます。

乳製品や海藻類、小魚などの食材を使うようにすると、「無機質」をとることができます。

黄色の「エネルギーになる食品」、赤の体を作る食品の数も同じになるように工夫しています。

自分の献立で、「栄養素」や「色どり」、「味」などのバランスがよくなるように工夫しましょう。

変更した部分は青で記入しましょう。

献立を工夫する大切さに気づくことができました。

花丸今日も、一生懸命勉強することができました。

 

6年生 理科 「月と太陽」

校内の研究授業を兼ねています。

理科ですが、広いスペースが必要なので、体育館で実施しました。

めあて「モデル実験を正しく行い、月の形が変わっていく様子の結果を記録しよう。」

月の満ち欠けがなぜ起こるのかを確かめるための実験をします。

月はボール、太陽は懐中電灯、地球からみた月の様子はタブレットで記録します。

4つのグループに分かれて、実験しました。

カーテンを引いて、体育館を暗くしました。

役割を決めて、動画で撮影をしました。

動画を再生しながら、結果をノートに記録しました。

予想と並べて、記録をまとめます。

記録に迷ったら、動画の映像を確認します。F地点だから・・・

あれ?友達の図と少しちがうかな・・・?

話し合ったり、確認しあったりして考えます。

「あ、そうか!」友達との関わり合いで、気付きがあります。

まとめの言葉を考えています。

キーワードを使いながら納得できる言葉を、真剣に探しています。

ノートにまとめた記録は、写真としてクロームブックに取り込みます。

みんなんで共有できるように準備します。

できた資料を、クロームブックで共有できるようにしました。

次の授業では、本時のまとめをもとに、みんなで確認したり深めたりします。

花丸難しい内容の勉強でしたが、みんなで協力して、一生懸命に取り組みました。

 

 

修学旅行(その4)

修学旅行2日目

<旅館を後に、今日の見学地へ(バスの中)>  快晴です。

<松島へ>

<松島湾遊覧船>

イベント遊覧船のあと、班別行動になります。

 

修学旅行(その3)

<1日目です。>

旅館に無事に到着しました。

夕食の様子です。

夕食です。

<2日目です。>

6時30分に起床しました。

健康観察、みんな元気です。

朝食の様子です。

間もなく、出発です。

修学旅行(その2)

<昼食>

<青葉城>

<八木山動物園>

1日目の予定は、無事終了し、現在、旅館へ向かっているところです。

みんな、元気とのことです。

修学旅行(その1)

 秋晴れの下、修学旅行がスタートしました。
<バスの中での様子(クイズ)、おやつタイム>


<最初の見学地は、仙台うみの杜水族館>

イベントお天気もよくみんな元気とのことです。

6年 国語「言葉の変化」

授業開始の時間を活用して漢字練習をしました。

 

同音異義語の漢字も確認しました。

前時までの学習を、ノートで確認しました。

 既に学習した古文と、本時の課題の関連を知ります。

「をかし」→「よい」という意味で使われていた。

現代では、「おかしい」は、「通常の状態とは異なり、奇妙である」という意味で使われている。

他にも、「すさまじ」や「あはれ」などの言葉も現代とは違う意味で使われていました。

時代ばかりでなく、世代によっても、使われる言葉が変化しているものもある。

まずは、一人で考えましたが、なかなか難しい。

友達と相談してみると、「あー、そうか。」「なるほど」と声があがっていました。

みんなで、確かめました。

「背広」や「外とう」など、高齢の方が使っているという話がでました。

「外とう」を、インターネットで調べる児童もいました。

 

次は、みんなで、クイズ形式で考えました。

一人1問を目安に、答えを探します。

簡単な問題があるうちに答えたいな・・・・

思いがけない答えに驚いたり、納得したりして、盛り上がりました。

まとめを確認しました。

世代の違う人と話すときや、大勢の人の前で話すときなどは、

だれにでも分かりやすい言葉をを使うことがたいせつだと理解しました。

ふり返りをして、終了しました。

花丸今日も集中して、みんなで頑張りました。

 

 

6年生 図工「竹細工のかべかけ」

八木澤 正 様に 来ていただきました。

完成品をもとに、作品のイメージを伝えていただきました。

「ワー。」と、子供たちから思わず歓声があがりました。

竹には、「真竹」と「孟宗竹」の2種類があること、

切ってから1年以上時間をおくことや、「油抜き」という作業が必要なことも教わりました。

早速、かべかけをつくるための竹を配っていただき、作業に取りかかります。

「書画カメラ」を使って、手元の様子がわかるようにしています。

扇状にした「縦の竹」に、「横の竹」を 上下を交互に通していきます。

子供たちは、真剣に作業にとりかかっています。

机に広げて、間隔を整えながら、「横の竹」を増やしていきます。

みんな、とても集中して作業を進めています。

縦と横、9本ずつ竹を組み合わせたら、周りをひもで固定していきます。

 

 

1本目のひもで、3周巻き終わったら、さらにもう1本のひもを使って、周囲を固定します。

竹の端に、はさみを縦に入れて、竹を縦にさきます。

そこに、もう1本のひもを、交互に通して固定します。

すばらしい集中力で、「竹を使ったかべ飾り」作れました。

最後にお礼をして、終了となりました。

合格今日も、みんなで頑張りました。

 

 

6年 図工「みんなの お話 はじまるよ」

めあて「おはなしの構成を考えて 物語を書こう」を確認します。

前時までに、書き上げた絵をもとに、枚数や順番などを確認しています。

「起・承・転・結」について、確認します。

クロームブックを開いて、グループの作品としてまとめる「ファイル」を確認します。

準備ができたら、撮影と写真の取り込みをします。雨天のため、撮影の難しさもありました。

前時までの絵を1枚1枚写真に取り込みます。

撮影の後は、発表用の「スライド」に写真を取り込んでいきます。

友達と相談しながら、お話にあうように、順番を考えます。

 

 次は、お話がつながるように、絵の裏側にお話を書きます。

残り時間もすくなくなりましたので、途中経過発表です。

<「消えたミーのチーズ」低学年向け>

役割分担して、声の調子を変えたせりふで、みんなを引き込んでいました。

<「ソツギョウ アルバム」高学年向け>

 

細部まで、丁寧に描写してある絵でみんなを驚かせていました。

<昔話「おばけ島」:低学年向け>

ほのぼのとした絵で、みんなのこころをつかみました。

<「ゆるきゃらたちの休みの日」:低学年向け>

よいちくんの登場で、一気にもりあがりました。

その班も、完成が楽しみです。

花丸今日もみんなで、よくがんばりました。

 

6年 算数「比とその利用」

前時の復習をしました。

「棒の長さ」を基にして、「かげの長さ」を考えてみると、

「40÷ 50」 と 「120 ÷ 150」で考えられる。どちらも 5分の4 になる。

比は、 a : b のように表して、bを基にした割合、つまり a ÷ b を「比の値」という。

説明としては、分かるのですが、どんな時に役立つのか実感が持ちにくいですね。

先:「今日は、コーヒー牛乳を作って、比 を考えてみます。」

  「まず  80cc  の コーヒーと 50ccの牛乳を合わせて、コーヒー牛乳を作ります。」

  「同じ濃さのコーヒー牛乳を作るには、160ccの コーヒーに牛乳は何cc混ぜるといいでしょう」  

児:「・・・あ、100ccだと思います。」、「そうか、100ccだ」

先:「では、実際に作ってみましょう。」

児:「同じ色だ。」

  「コーヒーが80から160の2倍になったから、牛乳も50から100にすればいいんだ!」

先:「そうですね。」「では、前回学習した、比の値 で確認してみましょう。」

 80: 50 → 比の値は、 80 ÷  50 5分の8

160:100 → 比の値は、160 ÷ 100 5分の8 で 同じになります。

児:「そうか、比の値が等しくなるようにすると、同じ濃さの コーヒー牛乳が作れるんだ。」

前時の様子から、教科書の問題(棒とかげの長さ)だけでは、実感が持てない様子でした。

日常生活に関連のある、コーヒー牛乳を使って、比の値とその意味を、再確認しました。

練習問題を解いてみます。

30:25 と 6:5 をそれぞれ 比の値 をとります。

30:25 → 30 ÷ 25 5分の6 です。

 6: 5 →  6 ÷  5 5分の6 です。比の値が同じなので、2つの比は等しくなります。 

集中して、問題を解いています。

答え合わせが終わったら、練習問題の △の3番 △の4番の問題を解きます。

先に終わった児童が、解答を書き込みます。

みんなで、答えを確認しました。

△3番の問題の解答

△4番の問題の解答

「等しいかどうか調べましょう」という「問い」の答え方として、赤字で確認しました。

自分のノートの答え合わせや修正が終わった児童は、ふり返りを書いて、ノートを提出しました。

算数ドリルで、間違えなどがある児童は、教卓の上のドリルを持ち帰り、すぐに取りかかります。

※少しの時間もむだにしない工夫があります。

間違えた問題は、納得いくまで、確認します。友達もたよりになります。

「お直し」が終わったら、先生の確認を受けます。

間違えた所や分からない所を残さない日々の努力が、学力向上のポイントになりますね。

花丸今日も、みんなでよくがんばりました。

 

6年生 国語「熟語の成り立ち」

 

前時までの学習を確認しました。今日から、新しい単元に入ります。

まずは、新出漢字 4つ について、「音・訓よみ」「書き順」「意味」「使い方」の確認をしました。

漢字のもつ意味や使い方を国語辞典を活用して、確認していきます。

4つの新出漢字についての確認が終わりました。

いつものように、学習した新出漢字は、見えるところに掲示します。

熟語の構成について、理解を深めるための活動です。

机を左右に移動して、教室の真ん中に空間を作りました。

漢字が書いてあるカードを、みんんから見えるように広げて置きました。

班ごとに1人ずつ、漢字の組み合わせを考えて、2枚のカードを選んで、ホワイトボードに貼ります。

合図に合わせて、取りにいきます。先:「1番目の人は・・・?準備はいいですか?」

先:「2番目の人、どうぞ。」 順番にカードを選んで、ホワイトボードに貼り付けます。

残りが少なくなってきましたが・・・。組み合わせが難しそうです・・・。

児「あれ? 違う組み合わせて考えたらできそうだよ!」「なるほど」

児「なんかできそう」 児「できた!」「なるほど」

 

先「熟語の成り立ちを考える上で、4つの仲間に分けられます。」「分かりますか?」

児「意味が似ている、意味が反対、上の漢字が下の漢字を修飾する、下の漢字が上の漢字を修飾するです。」

先「素晴らしい!」「よくできましたね。」「では、その 4つ に分けてみましょう。」

先「あれ? 読書は? 反対の意味かな?」 児「読むと書くじゃなくて、書を読むだね」

先「光線は、先が光るもの?かな」 児「あ、光の線だ! 上から下だね。」

みんなで、修正や確認をしました。

めあて「漢字の熟語の成り立ちを考えよう」を確認しました。

今日は、漢字2文字の熟語について、考えていきます。

ノートに、4つの分類と、熟語を記入しました。

熟語の成り立ちについて、4つの分類の理解を深めることができました。

次回は、教科書の練習問題を解くところから学習します。

花丸今日も、集中して学習に取り組むことができました。

6年生 理科「水溶液の性質」

課題「5種類の水よう液は、どうすれば 区別することができるだろうか?」

前時の学習を思い出し、「においをかぐ」「見た目で区別」「加熱してみる」の方法を確認する。

水溶液は、炭酸水、食塩水、うすいアンモニア 重曹水、うすい塩酸の5種類です。

理科支援教員の髙野先生から、安全面確保の指導を受けています。

<試験管ばさみの使い方>

試験管ばさみにスライドグラスを挟んだら、下に伸びた柄の方を持つ。

挟んだ所を持つとガラス板が落下するので注意する。

<水分を蒸発させる時の注意>

①水溶液をスライドグラス(ガラス板)の上に2~3滴のせる。(たくさんのせ過ぎない。)

②実験用簡易ガスコンロに火をつけ、炎の上で、ゆらゆら揺らす。

③液体が蒸発したら終了。直後は熱いので、やけどに注意する。

④次の液体をのせる際には、ピペットを洗浄する。(前の液体を洗い流す。)

実験用具を各テーブルに運びました。目を保護するためのゴーグルも着用します。

識別用のラベルをスライドグラスに貼り付けて、実験開始です。

いよいよ、「加熱」です。ガスコンロのうえで、水溶液の蒸発具合をみながらゆらします。

次の水溶液は・・・。

「におい」の違いを確認しています。

何か白い物が見えてきました。

次の水溶液を、スライドグラスの上に、数滴のせます。

においを確認してみますが・・・。

班ごとに、5種類の水溶液の観察をしています。

記録担当者は、ワークシートに、結果を記入していきます。

1つの水溶液がおわるとピペットを洗浄します。

記録担当者のワークシートを班で書き写して共有します。

結果を、クラス全員で確認していきます。

先:「うすい塩酸は、白いものが出た班があったそうですね。」

児:「あ、もしかしたら、水溶液を間違えたかも・・・?」

  「あ、ピペットをきちんと洗わなかったからかな?」

先:「結果が他の班と違うときには、いろいろ考えてみることが大切ですね。」

  「そして、可能な時は、もう一度、確認の実験をすることも大切です。」

理科支援員の髙野先生にお手伝いをしてもらいます。

まずは、薄い塩酸の水溶液をとって、加熱してみます。

うっすらと、模様のようなものが残りました。

比較の実験として、「水」を数滴、スライドグラスにのせて、加熱してみます。

薄い塩酸の水溶液のときと、ほとんど同じであることが確認できました。

「白いつぶ」のようなものは、残りませんでした。

5種類の水溶液の特徴について、確認することができました。

花丸今日もみんなで、よく頑張りました。

6年生 国語「一番 大事なものは」

始業の挨拶が終わると、すぐに漢字の小テスト(5問)に取り組みました。

短時間で、答えをノートに書きます。答え合わせもします。

全問正解の人は、ノートにスタンプを押してもらいます。

めあて「話をきき合って、自分の考えをまとめよう」

学習活動のイメージづくりに役立つ、映像をみます。

<指示:今日の活動について>

・テーマは「自分が一番、大事なもの」であること。

・初めに、3~4人のグループで、順番に自分の考えを伝えること。

・合図があったら、グループのメンバーを替えて、話し合うこと。

・友達の話を聞いて大切なことは、自分のノートに記録すること。

・最後に、元のグループのメンバーで、もう一度話し合うこと。

コロナ感染症予防のつい立てを準備します。

1回目の話し合いをします。

メンバーを替えて、2回目の話し合いをしました。

1回目にでた、ほかの人の考えも2回目のメンバーに紹介しました。

大切なものは・・・・

「家族」「命」「友達」「趣味」など、自分の考えを理由とともに伝えていました。

2回目の話し合いの後、もう一度、元のグループのメンバで集まり、情報交換をしました。

自分の考えが変わったり、大きくは変わらないものの、深く考えられるようになりました。

パソコンを開いて、自分の考えの変容を記録します。

初めの考えは黄色の枠内に、友達と話し合った後の考えを水色の枠内に記録します。

たくさんの友達に話を聞いてもらったり、友達の考えを聞いて、

新たな気づきや発見がありました。

自分の間絵を広げたり深めたりすることができました。

花丸友達と協力して、学び合うことができました。

 

夏休み作品展(6年生)

緊急事態宣言期間中ですので、校内作品展は実施できませんでした。

子供たちの作品を掲載しましたので、御覧下さい。

個人情報保護のため、「名」だけが表示されるように加工してあります。御了承ください。

作品展に出品している作品につきましては、作品を写真に取り込んで印刷したものを掲示してあります。

<絵画・ポスター> 

  

  

  

   

   

   

   

   

<安全・安心マップ>

<毛筆>

 

 

<工作・手作り作品>

    

     

  

  

<自由研究>

花丸夏休み中、みんなよく頑張りました。

 

6年生 思春期健康教室

助産師の 熊田 照代 様をお招きして、思春期健康教室を開催しました。

「産声(うぶごえ)」は、赤ちゃんが生まれて初めて、発する声です。

「大声で泣くことで、肺に 酸素をたくさん吸い込みます。」 

「赤ちゃんの 沐浴 は、母親の お腹の中にいたときと似た環境になります。」

「お腹の中にいるときも 羊水 というあたたかい 水 に浮かんだ状態で過ごしていました。」

「赤ちゃんの 誕生には、母親の 卵子 と 父親の 精子 が必要になります。」

「卵子の大きさは、紙に空けた 穴 くらいで、とても小さいんです。」

「卵子の中に たった1つの精子 が 入り込んで、受精卵となり、いのちの原点となります。」

女性の体にだけある 子宮 の模型をつかった説明です。

「子宮の中の 受精卵は、日ごとに 成長していきます。」

 「子宮の中の あかちゃんは、成長するにつれて、体温を感じたり、音を感じたりしています。」

みんな真剣に お話を聞いています。

「成長したあかちゃんは、骨盤の間を通って、向きを変えながらでてきます。」

「生まれるて来るときに、へそのおがついています。」

「無事に誕生して、みんな 大喜びです。」

「私たちの 命は、つながっているのですね。」

模型の あかちゃん人形 を使って みんなで、抱いた感覚を確認しました。

本物の 赤ちゃんと 同じような重さなので、実感がわきますね。

「みんなの 命 はつながっているんですね。」

花丸助産師さんからのお話を聞いて、「命の大切さ」「命がつながっていること」を改めて考えました。

 

 

授業参観・学年部会(6年生)

<6学年部会:図工室>

<授業参観>

めあて「ブックトークをして、自分と本の関りについて考えを広めよう。」

第1部 同じテーマの人が集まって、ブックトークをしました。

実際の本と クロームブックで作成した資料の両方を使って発表しました。

第2部 違うテーマの人に伝えます。

全員が2回、発表ができました。

第3部は、大型モニターも使って、みんなんで、確認をしました。

みんなの前での発表、ありがとうございました。

「子どもの本総選挙」の投票用紙を作成しました。

投票箱もあります。

花丸今日も、みんなで、しっかりと勉強できました。

 

GIGAスクール構想実現の取組み(6年生)

黒羽中学校から、榎 先生(1校時)、布野 先生(3校時)が、参観のために来校されました。

<1校時>国語「 ブック トーク をしよう」

 自分が考えたテーマに沿って、友達に本の紹介をします。

 ワークシートとクロームブックの両方を使って、準備を進めます。

クロームブックを使った資料も準備が進んでいます。

インターネットから、手掛かりとなる画像などを使うことができます。

言葉だけでななく、より具体的なイメージを伝えることに役立ちそうです。

素敵な「ブック トーク」ができそうです。

花丸様々な学習に活用しています。素晴らしいですね。

 

ソフトボール部 準優勝! しました。(那須地区大会)

祝!!  ☆☆☆準優勝☆☆☆ 

第49回那須地区小学校ソフトボール大会

両郷中央小学校ソフトボール部

<決勝>

埼玉小学校(那須塩原市)と対戦しました。

選手一人一人のレベルが高く、ベンチワークの良い

素晴らしいチームと対戦できました。ありがとうございました。

優勝した埼玉小学校の皆様、おめでとうございます。

<表彰式>

代表のキャプテン、副キャプテンは、

大きな声で返事をしたり感謝の言葉を伝えたりしました。立派でした。

<準決勝>

佐久山小学校(大田原市)と対戦しました。

佐久山小学校は、攻守にわたりミスの少ない素晴らしいチームでした。

接戦の中、1点差を守り切り、勝利を手にしました。

大会運営の関係者の皆様、たいへんお世話になりました。

コロナ感染症対策も含め、会場設営や審判業務等、

素晴らしい環境で大会に参加することができました。

ありがとうございました。

応援に来ていただきました皆様、ありがとうございました。

ソフトボール部員の保護者の皆様、チーム関係者の皆様

おめでとうございました。

ありがとうございました。

GIGAスクール構想実現の取組(6年生:算数)

黒羽中学校と黒羽小学校から2名の先生方が、視察に来られました。

算数「資料の調べ方」

めあて「自分たちのドットプロットを完成させよう」

これまで学習したことを生かして、「自分で関心のあるテーマ」について、クラスの友達から資料を集めます。

Aさん:「私は、クラスの友達の50mの記録で資料をつくります。」

Bさん:「ぼくは、友達のうわばきの サイズ で資料をつくろうかな。」

Cさん:「私は、友達の握力をしらべてみよう。!」

さっそく、データを集めに回ります。

どんどん、資料となるデータを集めています。

集めたデータはノートに記録しました。

数直線に表すために、数直線のメモリの数値を記入していきます。

集めた資料(データ)の最小値と最大値を考えて、メモリの数字を決めて入力ます。

調べたテーマによって、メモリの数値がちがうので、難易度が高くなります。みんな集中しています。

数直線の準備がととのったら、データを ドット(丸い印)で、数直線の上に動かしていきます。

難しい課題でも、みんな、最後まで集中を保って、学習していました。

 

 

 

 

 

6年生「習字教室」

5年生の お習字教室に引き続きまして、弓座 厚子様 と 弓座 邦子様 をお迎えしました。

めあて「手本をよく見て書こう」

いつものように、書き方のポイントを解説しながら、お手本を書いていただきました。

順番を待っている児童は、お手本を筆でなぞって、イメージを掴んでいます。

ポイントを教えていただき、ひたすら集中して練習をしました。

たくさん、アドバイスや励ましをいただきました。

みんな、とても集中してがんばりました。

お二人の先生方、ありがとうございました。

GIGAスクール構想実現の取組み(6年生、5年生、4年生)

今日は、金田南中学校の先生方が、「クロームブックを使った実践」の見学に来られました。

中学校では、来年の4月に入学する中学1年生が、小学校でどのような力をつけているかに、

高い関心をもっておられるとのことでした。比較的進んだ取組みをしている本校に見学に来ていただきました。

金田南中学校 校長 三本木 紀子 先生    教諭 浄法寺 美穂 先生 の2名です。 

<6年生> 理科「ヒトや動物の体」の学び合いの場面です。

調べてまとめたことを、友達に伝えています。

時間を区切って、他の友達にもつたえました。

友達からの推薦で、みんなの前での発表もありました。

レベルの高い内容の学び合いになっていました。

少しずつ記録している「人体ワークシート」ももうすぐ完成です。

<5年生> 社会 「つゆと 台風 季節風」

 それぞれの テーマ について、調べたことをクロームブックを使って、まとめています。

 

発表に向けて、「スライド」まとめていきます。資料集や教科書も参考にしています。

 

<4年生> 社会「社会科見学の準備をしよう」

班ごとに、見学地について、「スライド」の画面を使って、情報交換や情報共有をしています。

さまざまな場面で、クロームブックを活用した学習活動を展開しています。

6年生にとっては、4月から、中学校での学習になります。黒羽学園としても、学びの連続性が確保できるように

連携を強めていきたいと考えました。ご来校いただきました、金田南中学校の先生方に感謝したいと思います。

 

6年生 学活「1年生と遊ぶ計画をたてよう」1年生との遊びを実施しました。

1年生を迎えにいきました。

1年生も、少し、緊張しています。

2つの班に分かれて、いよいよ活動開始です。

校庭の活動から始める班と、体育館の活動から始める班に分かれています。

<校庭の活動から始めた班の紹介>

校庭にマス目を書いて、「チョコレート」という遊びをしました。

水分を補給して、休憩したら、次は体育館に移動します。

<体育館の活動から始めた班>

・コロナ対策も、自分たちで考えました。

・目をつぶって、組分け用のくじをひきます。

1年生にとって、とっても思い出に残る、すてきな時間になりました。

6年生のみなさん、ありがとうございました。

 

6年 学活「1年生と遊ぶ計画を立てよう」

6年 学活「1年生と遊ぶ計画を立てよう」

めあて 「遊びの工夫を考えよう」

議題の確認をした後、「気を付けたいこと」の意見を出し合いました。

・楽しく ・安全に ・本気を出さない ・仲良く 

・蜜をさける ・ルールを守る などの意見が出されました。

司:「では、遊びについて、考えて、話し合いプリントに記入してください。」

 

 インターネットを使って、1年生が喜びそうな遊びを調べる場面もありました。

   司:「では、2つのグループに分かれて、どんな遊びがいいかを話し合ってください。」

タブレットを使って、説明をしたり、確認しあったりする場面もありました。

 

司:「それぞれのグループで話し合ったことについて、発表してください。」

 

出された意見について、質問などで確認の話し合いを進めました。

 「脱出ゲーム」などの提案に対して、1年生に分かりやすいルールなど話し合っていました。

どちらのグループも、「1年生に楽しんでもらう」ためのルールなど、次回の学級会でも話し合うことになりました。

 

 

 

6年英語「自己紹介をしよう」

6年英語「自己紹介をしよう」

まずは、「V」から始まる英単語探しから。

Violin(ヴァイオリン)、Vegetable(野菜)、Volleyball(バレーボール)、Versus(~に対して)、Vet(獣医)などがでました。

次は、アルファベットの正しい発音を、曲にあわせてテンポのいいリズムに合わせて、練習しました。

めあて「いろいろな 情報を入れて 自己紹介をしよう。」

いろいろな情報には「名前」「出身地」「得意なこと」「好きなもの」「誕生日」「性格」があります。

「性格」を表す単語は・・・?

 「brave(勇敢な)」「smart(かしこい・活発な)」「kind(親切な・優しい)」「funny(楽しげな・ほがらかな)」

 「cute(かわいい)」「cool(かっこいい)」「friendly(友好的な)」などがありました。

 以前に学習した資料も見返しながら、自己紹介の文を考えます。

発音に迷う時には・・・ 「そうだ!、インターネットで調べてみよう!」

<自己紹介の例>

「I'm ○○.」(わたしは、○○です。)
「I'm from Tochigi Japan.」(わたしは、日本の栃木出身です。)
「I'm good at ~ing.」(わたしは、 ~ が得意です。)
「My favorite (  )is (   ). 」(私の 好きな(  )は(  )です。
「My birthday is ○ ○.」(わたしの 誕生日は、 ○月 ○日です。)
「I'm (  ).」(わたしは、(    )な性格です。)

児:「見ないで、自己紹介ができるように、練習(暗記)してみようかな。」

先:「英語を使った実際の自己紹介は、次回にしましょう。1人ずつ自己紹介をしますね。」

  「今日は、最後に、練習問題に取り組みます。」

  「画面のキャラクターが、名前、出身、誕生日などを英語で自己紹介をします。

   出身や誕生日を教科書に書き込んでください。」

 

今日は、「たくさんの情報を入れた、自己紹介の仕方」の準備をすることができました。

次回は、実際に英語の自己紹介を行う予定です。

6年算数「対称な図形」

1 まずは、ミニテスト30秒


2 昨日の復習

 <点対称な図形の性質>とは
 ①対応する2つの点を結ぶ直線は、対称の中心を通ります。
 ②対称の中心から対応する2つの点までの長さは等しくなっています。

3 今日のめあて「点対称な図形のかき方を考えよう」

4 点対称な図形の性質をもとに、自分で考えてかいた点対称な図形を、友達に説明し発表しました。

5 点対称な図形のかき方のまとめ

①点から対称の中心を通る直線を引く。

②コンパスで長さを等しくとり対応する点を決める。

③対応する点を結ぶ。

6 練習問題に挑戦

 

しっかり学習できました。

6年生 英語「自己紹介をしよう」 ALTと中学校乗り入れ授業担当教師も一緒です。

ウォーミングアップ、「R」から始まる単語をたくさん集められました。

ALT:オリビア先生 英語授業乗り入れ教師:坂本先生(黒羽中学校) 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 短時間で、友達と確認作業をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 友達紹介で、2人組で全員が発表しました。

 

 

6年国語「つないで つないで 一つにお話」

1 漢字リレー(昨日の宿題の確認)

2 「創造」を読む
  (6年生の教科書のテーマは「創造」。全員で読み、キーワードとなるところに線を引きました。線を引いたところの言葉を自分で創造し、詩を作り発表しました。)
 <創造> 一まいの絵から 船が生まれる 飛行機が生まれる 
        ひとかたまりのねん土から 象が生まれる つぼが生まれる
      生まれる 生まれる わたしたちの手から 次々と

3 自分で作った詩を発表

4 「つないで つないで 一つにお話」作り
ルール①前の人の話をよ聞いて、楽しくお話を続けよう。
    ②思いうかんだことを一文で言おう。
学級で最初と最後の一文を決め、グループで順番を決め、お話を作りました。

5 グループで練習、そして発表

素敵なお話ができました。