カテゴリ:R3>2年

2年生 道徳「どうして ないているの」

ねらいとする価値「ものを大切に」

先:「普段、使っている物について考えます。」「どんな物がありますか?」

児:「えんぴつ」「ランドセル」「教科書」「防犯ブザー」「冷蔵庫」「マスク」

先:「たくさん意見が出ましたね。」

資料の音読を聞きました。(場面①)

大切に扱われている「かける君」(教科書)の気持ちを考えました。

児:「すごくうれしいです。」児:「みっちゃんに使ってもらってうれしい。」

先:「心メーターで表すと、うれしいきもちで まんたん ですね。」

場面②の音読を聞きました。

かける君(教科書)が、落書きされてしまったときのかける君(教科書)の気持ちを考えました。

心メーターで表すと・・・。児:「もっと さがる!」児:「ストップ!」

心メーター(かける君の気持ち)が一気に下がってしまいました。

道徳ノートを使って、自由帳と教科書の役割の違いについて、考えました。

自分の考えを書き込みました。

座席を離れて、友だちの考えを見せてもらいました。

グループで、話し合いました。

らくがきされた教科書の「かける君」が笑顔になるために必要なことを話し合いました。

話し合った結果を、吹き出しに記入しました。

発表しました。

話し合ったことを実施すれば・・・、心メーターも随分回復しました。

 道徳ノートに「ふり返り」を記入しました。

ふり返りは、全員が発表しました。

花丸今日も、みんなで協力して、頑張りました。

 

 

 

GIGAスクール構想実現のための取組(2年生)

<1校時> 算数 「三角形と四角形」

子供たちは、「身の回りの長方形」を見つけて、クロームブックで写真を撮りました。

撮った写真を、みんなで使う「ジャムボード」に貼り付けました。

長方形は、〇の方へ、長方形ではない形は、×の方へ、移動しました。

写真の説明を聞いたり、長方形であることを確認したりしました。

花丸昨日の「直角」に引き続き、「長方形」の学習も頑張りました。

<2校時> 国語:「冬がいっぱい」

めあて「冬を かんじる ことばを 見つけよう。」

みんなで、集めた言葉を、分類しました。

気に入った言葉をもとにして「けいけんカード」を作りました。

花丸たくさんの冬が見つかりました。今日も、みんなで、頑張りました。

 

 

 

 

 

 

2年生 算数「三角形と四角形」

あいさつ

前時までの復習をしました。

三角形とは・・・

四角形とは・・・

このひもを使って、赤い三角形を「三角形」と「四角形」に分けてください。

正解です。

このひもを使って、赤い三角形を「三角形」と「三角形」に分けてください。

正解です。

今日、覚えてほしいことは、これです。「直角」です。

もともと、「直角」があった図形を、はさみで、切ってしまいます。

児:「あー。直角がなくなっちゃった!」

めあて「おり紙で 直角をつくろう」

いいかげんにきった形から、「直角」をつくる方法を考えて、作ってみます。 

紙を配ってもらい、早速、取りかかりました。

3人組の班で、自分の考えを伝え合いました。

紙をちぎってみたり、折ってみたりして、直角づくりにチャレンジできました。

「直角」であることを確かめるための、道具、三角定規が配られました。

はじめての、三角定規を手にして、みんな嬉しそうです。

よかった。ぴったり重なったよ。

「できた!」「直角がたくさんできた。」

手で、やぶいて直角をつくろうとした人は、どうでしょうか・・・。

重ねてみると、直角とはずれていますね。

②の方法の手で折って角を作る方法を皆で確認します。教科書の方です。

このように、まず半分くらいになるように、折ります。

さらに、折った線が、ぴったりと重なるように、もう一度折ります。

こんな形になります。

「できた。」「ほんとだ。直角だ。」

ノートにはりつけておきます。

次に、教室の中にある「直角」を探す活動をしました。

みつけた「直角」を1つ、先生に知らせに行きました。

たくさん、「直角」がみつかりました。

ふりかえり をして、終了です。

花丸今日も、みんなでがんばりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生 国語「わたしは おねえさん」

時間を区切って、音読をしました。一生懸命に音読をしました。

クロームブックを使って、内容について、問題に答えました。

 

すぐに、答えの確認をしました。クラス集計も、その場で見ることができます。

この問題は、全員が正解でしたね。

この問題は、「どちらも、正解でした。」

めあてを確認しました。

めあて「心に のこったところをしょうかいしよう。」

主人公の女の子が、どんな子だったかの確認をしました。どんどん、答えていました。

 今日は、このお話を読んで、「心に残った場面」について発表をします。

発表の型について説明を聞きました。

 

発表する場面を決めて、練習をしました。

いよいよ発表です。

 

本文の、どの場所かを、みんなで確認をしながら発表を聞きました。

どんどん、発表していきました。

発表が終わるたびに、感想がどの分類になるかも考えました。

「おもしろい」「わからない」「ふしぎ」「びっくり」「その他」の観点で分けました。 

 

発表できなかった感想も、分類にそって、掲示しました。

 

「ふしぎだな」という分類になる感想が多くなりました。

花丸今日も、みんなで元気に学習できました。

 

2年生 算数「かけ算(2)」

かけ算の学習です。

かけ算の考え方の基本を確認しました。

「2×3」は、2のまとまりが、3つという意味です。

めあて「アレイ図 をつかって 6のだんを おぼえよう」

「アレイ」とは、「配列・整列」という意味です。

かけ算九九の6の段以上になると、数が大きくなりますので、

ブロックなどの具体物の操作が難しくなります。

反具体物の「アレイ図」を使って、かけ算九九の仕組みを、学習していきます。

「かける数」と「かけられる数」をみんなで確認しました。

2×3の場合は、うしろの数字の「3」がかける数です。

言葉で確認します。

2×3を、「アレイ図」で、考えます。

教科書のアレイ図で、まずかけられる数の2の段まで(横の2段まで)を表示して、

それ以外は、隠します。

次に、縦の列を3列目まで表示するように隠すと、〇の数は、6になります。

アレイ図を用いて、「2かける3」 が 「6」になることが確認できます。

 

続いて「2かける4」「2かける5」と順にかける数(列を決める数)を1つずつ大きくします。

2×3の場合、かける数が1ふえると 2 ずつ、増えていくことが、見て確認できました。

次に、かけられる数を増やして考えます。

3×2 の状態から、かけられる数(横の段の数)を1増やすと、3×3

4×3 かけられる数(かけ算の式の左側の数)を1ずつ増やして考えます。

一人ひとり、全員が確認してもらいます。

次は、5×3 です。

6×3、7×3 と順に増やしていくと、

答え(丸の数)が3ずつ増えることが確認できます。

 

今日は、アレイ図を使って、6の段の仕組みを考えます。

かけられる数を 6 にして、かける数を、1つずつ増やしてみます。

まずは、6×1です。

次に6×2です。

6×9まで、操作しながら、6の段の九九の仕組みを確認しました。

6の段の九九をノートに書きました。

終わった人は、6の段の九九を 段戸も暗唱しました。

答えの確認です。

6の段を何度も繰り返して練習しました。立って暗唱、座って暗唱を繰り返します。

まとめと ふりかえり をしました。

花丸今日も、みんなで、一生懸命にがんまりました。