カテゴリ:R3>5年
5年 国語「大造じいさんとガン」
授業開始後の時間を使って、言葉の学習をしました。
今日は、「かんにんぶくろの おが切れる」です。国語辞典で意味を調べました。
意味の確認のあと、本時の めあて も確認しました。
「大造じいさんとガン」の本文で、朗読したい場所や、工夫したい内容をワークシートで確かめました。
一人ひとりが、「朗読する場所」と「朗読のポイント」を明示されています。
クラスの友達は、朗読を聞き終わったら、すぐに感想を記入しました。1分で記入します。
一人の朗読が終わるとすぐに、コメントで、感想などを伝えました。
友達の朗読を、集中して聞いていました。
友達からの感想や、助言、励ましなどが、意欲や次の学びにつながります。
今日は、7人で終了です。続きは次回の授業です。
今日も、みんなで協力して頑張りました。
5年 算数「速さ」
授業開始後の短い時間を利用して、復習問題を確認しました。
間違えやすい問題の解説を聞きました。
「速さ」の練習問題を解きました。
mとKmで、条件が与えられているので、単位をどちらかにそろえることがポイントです。
答えは20秒!3Kmもの距離をわずか20秒で移動する乗り物、すごいです。
秒速150mは、たった1秒で150m進む早さなので、20秒も納得です。
この問題をふまえて、今日の課題に取り組みました。
問題を解く前に、飛行機とプロペラ機で考えます。
プロペラ機の早さは、分速10Kmです。飛行機の速さを分速に直して考えてみます。
時速900Kmの飛行機は、1分間で15Km進みます。
プロペラ機は1分間で10Kmなので、飛行機が速いことがわかりました。
この考えをもとにして、次は、飛行機と音の速さを比較します。
音は、秒速300m(上空1万m)なので、飛行機の速さを秒速に直して考えます。
みんな、集中して、計算しています。
分速15Kmを、秒速にするためには m に直して、15000÷60=250
秒速250mになりますので、秒速300mの音の方が、速い事が分かりました。
それにしても、1秒間に250m進む飛行機は、音の速さに近いほどの速さなのですね。
今日も、みんなで協力して、頑張りました。
5年 算数「角柱と円柱」
めあて「角柱や円柱の見取り図や展開図をかこう。」
今日の課題です。
オンラインで参加している児童とも、やりとりしながら進めています。
作業用紙が配られ、早速、作図に取りかかりました。
実践と点線の区別の指示も守って、きれいに作図できました。
大型のモニターで、作図のポイントの確認をしました。
次の課題は、円柱の見取り図の作成です。
楕円の書き方の説明を聞いて、見取り図の作成にとりかかりました。
難しい楕円も、説明の指示を守って、上手にかけました。
円柱も、答えの確認をしました。
新しい課題が示されました。今度は、三角柱の作成です。
作成の前に、「展開図」の確認をしました。既習の立方体(サイコロの形)で考えました。
展開図は、辺と辺がつながっていることの確認をしました。
工作用紙が配られました。
課題の三角柱の特徴や展開図の書き方のポイントをみんなで確認しました。
展開図づくりに取りかかりました。
みんな上手に三角柱を作れました。
できあがった三角柱の展開図の確認をしました。
見せる方向を変えてもららい、オンラインで参加している友だちの出来具合も、確かめました。
正しく展開図を書いて、三角柱を作る事ができました。
次回の授業の予告を聞きました。
次回は、六角柱を工作用紙で作ります。
ふり返りを記入しました。
今日もみんなで、協力して頑張りました。
6年 社会「長く続いた戦争と人々のくらし」
授業開始後の時間を使って、学力テスト問題の復習をしました。
間違えやすい問題の解説を聞きました。
めあて「長く続いた戦争と人々のくらし」についてまとめよう。
まとめる作業のイメージを確認しました。
長く続いた戦争の時代の「キーワード」を出し合いました。
どんどん発表がありました。
キーワードを確認しました。
さっそくまとめに取りかかりました。
ノートなども参考にしました。
教科書や資料集も参考になります。
まとめのための時間が過ぎたので、進み具合を、みんなで確認しました。
とりあげたできごとや表現の方法など、一人一人、違いがあり、勉強になりました。
次回の授業の予告を聞いて終了しました。
今日も、集中して、みんなで学習に取り組めました。
5年 理科「ものの とけ方」
あいさつをしました。
学習の課題と前時の授業の復習をしました。
食塩では30度とい60度のお湯に溶かしてみたが、とける量は、変わらなかった。
オンラインで、2名の子が参加し、一緒に授業をしました。
早速、実験に取りかかりました。
カセットコンロを使ってお湯の温度を30度にします。
溶け残りがないように、よくかき混ぜました。
記録、検温、かくはん、すりつぶしなど、役割を分担して実験しました。
オンラインで参加している子にも分かるように見せています。
オンライン参加の子からも、コメントや質問がどんどん届きます。
30度の次は、60度です。やけどには、十分気をつけて実験を続けます。
60度のお湯には、ミョウバンがどんどん溶けました。
実験終了です。グループ毎に、記録整理やの確認をしました。
「食塩とは、すいぶんちがったね。」
「ミョウバンは、温度があがるとたくさんとけたね。」
実験の結果を、グラフにシールで表しました。
食塩と違って、ミョウバンは、温度が60度になると、たくさん溶けました。
食塩とミョウバンのとけ方の違いを、ノートにまとめました。
全体で、あいさつをしました。片付けをして、終了です。
今日もみんなんで協力して、がんばりました。