カテゴリ:R3>5年
5年 算数「 円周と比例 」
あいさつ後の短い時間を使って、復習をしました。
問題は2問です。
答えを送信すると、どんどん集計されます。
自宅で学習に参加する児童も、オンラインで授業に関わることができます。
円に関する問題を解きました。
みんな、どんどん解いていきます。
答え合わせです。全員が正解しました。
次の練習問題です。
以前勉強したノートも参考になります。
四捨五入もきちんとできています。
間違えやすい点などの解説を聞きました。
いよいよ、本時の課題が提示されました。
めあて「表にかいて 変わり方を調べよう。」
表を作って考えることにしました。どんどん自分の考えを発表していました。
直径が1cm増えると、円周はどうなるかについて、表にしました。
表を見て、数字の関係性について考えました。いろいろな見方について意見がでました。
一方が2倍、3倍になると、それに伴うもう一方の数も2倍3倍になることを確認しました。
直径が1cmずつ増えると、円周は3.14cmずつ増えることを確かめました。
確かめの問題をしました。
オンラインの子も一緒に学んでいます。
答えの確認と、解き方のポイントを確認しました。
ふり返りの入力です。
今日も、みんなで協力して学習できました。
5年 社会「わたしたちの生活と工業生産」
「ガンダムのプラモデル?」・・・。今日の授業は、これを教材として活用しました。
今日の授業について、指示を聞いています。
国内のプラモデルメーカーの協力で、1人に1つずつ組み立て用教材を使いました。
前時で、ある程度まで、仕上げることができました。
本時は、以下の4つの点について、みんなで考える授業です。
その前に、仕上げたプラモデルを撮影しました。
「かっこよく見えるポーズ」がテーマです。指定された場所に保存しました。
撮影が済んだ人から、質問1について、ジャムボードに意見を書き込みました。
質問1「プラモデルを組み立てて気付いた工夫点をあげよう。」
積極的に発表していました。
児:「いろいろなポーズをとれるようになっている。」「いろいろな動きができる。」
児:「パーツごとに、番号がふってある。」
児:「組み立てたとき、はまったことがわかるように、パチッと音がしている。」
児:「説明書にガンダムがわからない人向けにガンダムの説明が書いてあった。」
2つめの質問を考えました。自分の考えを入力しています。
質問2「プラモデルキットは、どのよう流れで作られ、どのような仕事の人が
関わっているのだろう。」
自分の考えをジャムボードにどんどん書き込みました。
自分の手元でも、確認できるので、分かりやすいです。
発表者の「ふせん」は大きく表示できます。
児:「3Dプリンターで作った。」
児:「プロの人がパーツを作っている。」
児:「機械で作っている。」などいろいろ意見がありました。
質問3「昔のプラモデル作りには、どのような問題点や課題があるのだろう?」
児:「はさみを使わないと、とれなかった。」
児:「関節があまり動かなかった。」
児:「設計図を書くのに、何日もかかった。」などたくさんでました。
質問4は、次回の授業で確認します。ふり返りの入力をしました。
今日もみんなで協力して、一生懸命に頑張りました。
5年 算数「表を使って考えよう」
めあて「少ない場合から順に調べて、きまりをみつけよう」
モニターに映された絵図や表で、課題を確認しました。
ノートに貼れるように、課題のプリントが配られました。
さっそく課題にとりかかりました。
考えの手がかりになるように、前時の内容を確認しました。
「長方形の数」の増え方には、規則性があったことを確認しました。
今日の課題について、意見を出し合いました。
段の数が1つ増えると色板の数は、2、3、4、5、6と増えることが分かりました。
クロームブックで練習問題が配られました。
クロームブックの「ジャムボード」に自分の考えを記入しました。
友だちの解き方や考え方を参考にすることができます。
表を使うと、増え方の規則性などを見つけやすくなります。
ふり返りを入力しました。
今日も、みんなで協力して学ぶ事ができました。
5年 国語「あなたはどう考える」
授業開始後、言葉調べをしました。今日は、
「どぎもを ぬく」・・・ひどく、びっくりさせる。 でした。
単元のめあて「読み手が納得する意見文を書こう」
教科書にある意見文(ちひろさん作)をみんなで確認しました。
<ちひろさんの考え>
「病院で、呼び出される時、「番号」で呼ばれている。高齢者が聞き間違えたりするので、
名前で呼んでほしい。」
呼び出しは、「番号」か「名前」かについて、自分の考えを、ジャムボードに記入しました。
自分の考えを発表しました。
説明にあわせて、意見が書いてあるふせんを拡大して、確認しました。
本時のめあて「自分の生活の中から題材を考えよう」
グループごとに分かれて、自分なりの題材を考えました。ジャムボードを活用しました。
教室の大型テレビで、各グループの進み具合が確認できます。
友達の題材なども参考に、自分で題材を決めます。
①主張 ②理由 ③根拠
<こどもたちが考えた 題材の例>
・両郷にもスーパーがほしい。
・赤白帽子は、赤と白の必要があるのか?
・自転車で登校してもいいのではないか?
・夏休みなどの長い休みに宿題を多く出す必要があるのだろうか?
・学校でも自給自足が必要か?
・電車で女性専用車両が必要か?
・学校におやつをもってきたい。
他にもたくさん、意見を述べたい題材が出てきました。
意見を表明したいテーマについて、付箋に記入しました。
理由や根拠も記入しています。
次の授業では、この付箋を使って、意見文を書いていきます。
相手に納得してもらえるように工夫して書くことがねらいです。
どんな意見文に仕上がるか、楽しみです。
今日もみんなで、よくがんばりました。
5年生 国語「伝記を読み、自分の生き方を考えよう」
授業開始後に、国語辞典をつかって言葉の学習をしています。
辞書で探している言葉を見つけると、立ち上がって合図をします。
調べた言葉があるページには、付箋を貼ってあります。
めあてを確認しました。
本の表紙の写真の撮り方を実演しまています。
斜めになる「悪い例」 まっすぐになる「良い例」
書き方「紹介文の構成」や、「内容」、「順番」「量」などを確認しました。
さっそく、活動に取りかかりました。
表紙の写真を撮っています。
とても集中していました。
付箋のある場所を参考にしながら、紹介文をまとめていきます。
早く書き上がった友だちの「伝記の紹介文」の発表を聞きました。
ふり返りを入力しました。
素晴らしい集中力で活動をしていました。今日もみんなで頑張りました。