カテゴリ:R3>5年
5年 国語「大造じいさんとガン」
授業開始後の時間を使って、言葉の学習をしました。
今日は、「かんにんぶくろの おが切れる」です。国語辞典で意味を調べました。
意味の確認のあと、本時の めあて も確認しました。
「大造じいさんとガン」の本文で、朗読したい場所や、工夫したい内容をワークシートで確かめました。
一人ひとりが、「朗読する場所」と「朗読のポイント」を明示されています。
クラスの友達は、朗読を聞き終わったら、すぐに感想を記入しました。1分で記入します。
一人の朗読が終わるとすぐに、コメントで、感想などを伝えました。
友達の朗読を、集中して聞いていました。
友達からの感想や、助言、励ましなどが、意欲や次の学びにつながります。
今日は、7人で終了です。続きは次回の授業です。
今日も、みんなで協力して頑張りました。
5年 算数「速さ」
授業開始後の短い時間を利用して、復習問題を確認しました。
間違えやすい問題の解説を聞きました。
「速さ」の練習問題を解きました。
mとKmで、条件が与えられているので、単位をどちらかにそろえることがポイントです。
答えは20秒!3Kmもの距離をわずか20秒で移動する乗り物、すごいです。
秒速150mは、たった1秒で150m進む早さなので、20秒も納得です。
この問題をふまえて、今日の課題に取り組みました。
問題を解く前に、飛行機とプロペラ機で考えます。
プロペラ機の早さは、分速10Kmです。飛行機の速さを分速に直して考えてみます。
時速900Kmの飛行機は、1分間で15Km進みます。
プロペラ機は1分間で10Kmなので、飛行機が速いことがわかりました。
この考えをもとにして、次は、飛行機と音の速さを比較します。
音は、秒速300m(上空1万m)なので、飛行機の速さを秒速に直して考えます。
みんな、集中して、計算しています。
分速15Kmを、秒速にするためには m に直して、15000÷60=250
秒速250mになりますので、秒速300mの音の方が、速い事が分かりました。
それにしても、1秒間に250m進む飛行機は、音の速さに近いほどの速さなのですね。
今日も、みんなで協力して、頑張りました。
5年 算数「角柱と円柱」
めあて「角柱や円柱の見取り図や展開図をかこう。」
今日の課題です。
オンラインで参加している児童とも、やりとりしながら進めています。
作業用紙が配られ、早速、作図に取りかかりました。
実践と点線の区別の指示も守って、きれいに作図できました。
大型のモニターで、作図のポイントの確認をしました。
次の課題は、円柱の見取り図の作成です。
楕円の書き方の説明を聞いて、見取り図の作成にとりかかりました。
難しい楕円も、説明の指示を守って、上手にかけました。
円柱も、答えの確認をしました。
新しい課題が示されました。今度は、三角柱の作成です。
作成の前に、「展開図」の確認をしました。既習の立方体(サイコロの形)で考えました。
展開図は、辺と辺がつながっていることの確認をしました。
工作用紙が配られました。
課題の三角柱の特徴や展開図の書き方のポイントをみんなで確認しました。
展開図づくりに取りかかりました。
みんな上手に三角柱を作れました。
できあがった三角柱の展開図の確認をしました。
見せる方向を変えてもららい、オンラインで参加している友だちの出来具合も、確かめました。
正しく展開図を書いて、三角柱を作る事ができました。
次回の授業の予告を聞きました。
次回は、六角柱を工作用紙で作ります。
ふり返りを記入しました。
今日もみんなで、協力して頑張りました。
6年 社会「長く続いた戦争と人々のくらし」
授業開始後の時間を使って、学力テスト問題の復習をしました。
間違えやすい問題の解説を聞きました。
めあて「長く続いた戦争と人々のくらし」についてまとめよう。
まとめる作業のイメージを確認しました。
長く続いた戦争の時代の「キーワード」を出し合いました。
どんどん発表がありました。
キーワードを確認しました。
さっそくまとめに取りかかりました。
ノートなども参考にしました。
教科書や資料集も参考になります。
まとめのための時間が過ぎたので、進み具合を、みんなで確認しました。
とりあげたできごとや表現の方法など、一人一人、違いがあり、勉強になりました。
次回の授業の予告を聞いて終了しました。
今日も、集中して、みんなで学習に取り組めました。
5年 理科「ものの とけ方」
あいさつをしました。
学習の課題と前時の授業の復習をしました。
食塩では30度とい60度のお湯に溶かしてみたが、とける量は、変わらなかった。
オンラインで、2名の子が参加し、一緒に授業をしました。
早速、実験に取りかかりました。
カセットコンロを使ってお湯の温度を30度にします。
溶け残りがないように、よくかき混ぜました。
記録、検温、かくはん、すりつぶしなど、役割を分担して実験しました。
オンラインで参加している子にも分かるように見せています。
オンライン参加の子からも、コメントや質問がどんどん届きます。
30度の次は、60度です。やけどには、十分気をつけて実験を続けます。
60度のお湯には、ミョウバンがどんどん溶けました。
実験終了です。グループ毎に、記録整理やの確認をしました。
「食塩とは、すいぶんちがったね。」
「ミョウバンは、温度があがるとたくさんとけたね。」
実験の結果を、グラフにシールで表しました。
食塩と違って、ミョウバンは、温度が60度になると、たくさん溶けました。
食塩とミョウバンのとけ方の違いを、ノートにまとめました。
全体で、あいさつをしました。片付けをして、終了です。
今日もみんなんで協力して、がんばりました。
5年 算数「 円周と比例 」
あいさつ後の短い時間を使って、復習をしました。
問題は2問です。
答えを送信すると、どんどん集計されます。
自宅で学習に参加する児童も、オンラインで授業に関わることができます。
円に関する問題を解きました。
みんな、どんどん解いていきます。
答え合わせです。全員が正解しました。
次の練習問題です。
以前勉強したノートも参考になります。
四捨五入もきちんとできています。
間違えやすい点などの解説を聞きました。
いよいよ、本時の課題が提示されました。
めあて「表にかいて 変わり方を調べよう。」
表を作って考えることにしました。どんどん自分の考えを発表していました。
直径が1cm増えると、円周はどうなるかについて、表にしました。
表を見て、数字の関係性について考えました。いろいろな見方について意見がでました。
一方が2倍、3倍になると、それに伴うもう一方の数も2倍3倍になることを確認しました。
直径が1cmずつ増えると、円周は3.14cmずつ増えることを確かめました。
確かめの問題をしました。
オンラインの子も一緒に学んでいます。
答えの確認と、解き方のポイントを確認しました。
ふり返りの入力です。
今日も、みんなで協力して学習できました。
5年 社会「わたしたちの生活と工業生産」
「ガンダムのプラモデル?」・・・。今日の授業は、これを教材として活用しました。
今日の授業について、指示を聞いています。
国内のプラモデルメーカーの協力で、1人に1つずつ組み立て用教材を使いました。
前時で、ある程度まで、仕上げることができました。
本時は、以下の4つの点について、みんなで考える授業です。
その前に、仕上げたプラモデルを撮影しました。
「かっこよく見えるポーズ」がテーマです。指定された場所に保存しました。
撮影が済んだ人から、質問1について、ジャムボードに意見を書き込みました。
質問1「プラモデルを組み立てて気付いた工夫点をあげよう。」
積極的に発表していました。
児:「いろいろなポーズをとれるようになっている。」「いろいろな動きができる。」
児:「パーツごとに、番号がふってある。」
児:「組み立てたとき、はまったことがわかるように、パチッと音がしている。」
児:「説明書にガンダムがわからない人向けにガンダムの説明が書いてあった。」
2つめの質問を考えました。自分の考えを入力しています。
質問2「プラモデルキットは、どのよう流れで作られ、どのような仕事の人が
関わっているのだろう。」
自分の考えをジャムボードにどんどん書き込みました。
自分の手元でも、確認できるので、分かりやすいです。
発表者の「ふせん」は大きく表示できます。
児:「3Dプリンターで作った。」
児:「プロの人がパーツを作っている。」
児:「機械で作っている。」などいろいろ意見がありました。
質問3「昔のプラモデル作りには、どのような問題点や課題があるのだろう?」
児:「はさみを使わないと、とれなかった。」
児:「関節があまり動かなかった。」
児:「設計図を書くのに、何日もかかった。」などたくさんでました。
質問4は、次回の授業で確認します。ふり返りの入力をしました。
今日もみんなで協力して、一生懸命に頑張りました。
5年 算数「表を使って考えよう」
めあて「少ない場合から順に調べて、きまりをみつけよう」
モニターに映された絵図や表で、課題を確認しました。
ノートに貼れるように、課題のプリントが配られました。
さっそく課題にとりかかりました。
考えの手がかりになるように、前時の内容を確認しました。
「長方形の数」の増え方には、規則性があったことを確認しました。
今日の課題について、意見を出し合いました。
段の数が1つ増えると色板の数は、2、3、4、5、6と増えることが分かりました。
クロームブックで練習問題が配られました。
クロームブックの「ジャムボード」に自分の考えを記入しました。
友だちの解き方や考え方を参考にすることができます。
表を使うと、増え方の規則性などを見つけやすくなります。
ふり返りを入力しました。
今日も、みんなで協力して学ぶ事ができました。
5年 国語「あなたはどう考える」
授業開始後、言葉調べをしました。今日は、
「どぎもを ぬく」・・・ひどく、びっくりさせる。 でした。
単元のめあて「読み手が納得する意見文を書こう」
教科書にある意見文(ちひろさん作)をみんなで確認しました。
<ちひろさんの考え>
「病院で、呼び出される時、「番号」で呼ばれている。高齢者が聞き間違えたりするので、
名前で呼んでほしい。」
呼び出しは、「番号」か「名前」かについて、自分の考えを、ジャムボードに記入しました。
自分の考えを発表しました。
説明にあわせて、意見が書いてあるふせんを拡大して、確認しました。
本時のめあて「自分の生活の中から題材を考えよう」
グループごとに分かれて、自分なりの題材を考えました。ジャムボードを活用しました。
教室の大型テレビで、各グループの進み具合が確認できます。
友達の題材なども参考に、自分で題材を決めます。
①主張 ②理由 ③根拠
<こどもたちが考えた 題材の例>
・両郷にもスーパーがほしい。
・赤白帽子は、赤と白の必要があるのか?
・自転車で登校してもいいのではないか?
・夏休みなどの長い休みに宿題を多く出す必要があるのだろうか?
・学校でも自給自足が必要か?
・電車で女性専用車両が必要か?
・学校におやつをもってきたい。
他にもたくさん、意見を述べたい題材が出てきました。
意見を表明したいテーマについて、付箋に記入しました。
理由や根拠も記入しています。
次の授業では、この付箋を使って、意見文を書いていきます。
相手に納得してもらえるように工夫して書くことがねらいです。
どんな意見文に仕上がるか、楽しみです。
今日もみんなで、よくがんばりました。
5年生 国語「伝記を読み、自分の生き方を考えよう」
授業開始後に、国語辞典をつかって言葉の学習をしています。
辞書で探している言葉を見つけると、立ち上がって合図をします。
調べた言葉があるページには、付箋を貼ってあります。
めあてを確認しました。
本の表紙の写真の撮り方を実演しまています。
斜めになる「悪い例」 まっすぐになる「良い例」
書き方「紹介文の構成」や、「内容」、「順番」「量」などを確認しました。
さっそく、活動に取りかかりました。
表紙の写真を撮っています。
とても集中していました。
付箋のある場所を参考にしながら、紹介文をまとめていきます。
早く書き上がった友だちの「伝記の紹介文」の発表を聞きました。
ふり返りを入力しました。
素晴らしい集中力で活動をしていました。今日もみんなで頑張りました。
5年生 家庭科「食べて元気に」
給食センターから栄養教諭の岩瀬先生に来ていただきました。
めあて「3つの食品のグループとその働きをしろう」
今日は、「なぜ食べるのか」ということについて、栄養の点から学んでいきます。
食べ物に含まれている栄養は、主に5つの働きがあり、大きく3つに分類されています。
めあて「3つの食品グループとその働きを知ろう」を入力しました。
今日の給食の献立で考えてみると・・・
こんなにたくさんの食材から、給食が作られています。
これらの食材の一つ一つについて、3つの栄養グループで考えてみます。
3つのグループの食品は、私たちの体の成長に大切な役割をもっています。
実際に、いろいろな食材を、3つのグループに分けてみましょう。
3つのグループに、しっかりと分類できました。
今日の給食の食材もワークシート上で、3つのグループに分類しました。
ふり返りをノートに記入しました。タブレットにも記入しました。
今日も、みんなで力を合わせて、頑張りました。
GIGAスクール構想実現のための取組(5年生)
<1校時> 5年生 算数
授業開始時にミニテストをしています。時間指定です。
すぐに集計結果を確認しました。
全員が正解だと、みんなもりあがりました。
みんな、がんばっています。
<2校時> 体育:「鉄ぼう運動」
配られているファームです。
自分の動きを撮影してもらい、動画を記録していきます。これまでの経過が確認できます。
自分の動画を見て、よくできたところや、新しい課題を記入して練習にいかします。
今日も、みんなで、協力してがんばりました。
5年生 総合「認知症にやさしい地域を考えよう」
今日は、5名のゲストティーチャーをお招きして、「福祉」について学習しました。
大宮司 肇 様 小河原 明 様 中村 美智子 様 弓座 ちひろ 様 小瀧 典 様 です。
自己紹介をしていただきました。
前回の「認知症講座」の復習をしました。
次に、菊池先生と 小滝さんで、役割演技をしました。
まず、「お互いに怒りの感情が強まってしまう関わり」の例です。険悪な雰囲気に・・・。
次に、「一緒に問題解決に向けた行動ができて、心の安定が図られる関わり」の例です。
ほのぼのとした、雰囲気になりました。
次に、ゲストティーチャーの皆様に、それぞれの班に入っていただきました。
ワークシートの問いについて、話し合ったり、みんなで確認したりしました。
中村さんから、体験談などを聞きました。
・看護師の経験があり「認知症」との関わりは深かった。
・実際に当事者として体験すると、難しさを実感した。
・「まわりの人の支え」に助けられた。
・「認知症」の方の 自尊心 を認めてあげることが重要である。
(大きい声でおこらない。)
・リラックスできる雰囲気をつくることが大切である。
・相談ができる機関を利用する。困っている事を知ってもらうことも大切。
・深呼吸をして、自分の心を落ち着けることも大切。 などの話を教えていただきました。
最後に、手の指を使った、簡単な予防の体操も教えていただきました。
休憩のあと、模造紙を使って、話し合い活動をしました。
どんどん付箋に書き込みました。
班で話し合ったことを含め、みんなで確認しました。
弓座さんに 絵本の 読み聞かせをしていただきました。
こころ温まるお話を聞かせていただきました。
まとめの確認をしました。
みんなが 安心して暮らせる地域にしていく大切さを学ぶ事ができました。
今日もみんなで、協力して頑張りました。
5年生 総合「認知症ってなあに」
今日はゲストティーチャーをお招きしました。
先「今日の学習目的は、2つあります。」
先「ところで、高齢者とは、何歳以上だと思いますか?」
児「60才」「70才」・・・「65才!」
先「そうですね。65才以上ですね。」
「では、大田原市には、何人の方が住んでいて、高齢者は、何人だと思いますか?」
先「大田原市の人口は 70,377人 そのうち 高齢者の人口は 21,166人です。」
「私たち人間は、高齢になると、いろいろな変化が出てきます。」
お話を聞きながら、メモをとります。
認知症とは、脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったりして、起きる病気です。
先「質問です。今日、朝食で何を食べたか、教えてもらえますか?」
児「パン」「牛乳」「いちごミルク「味噌汁」「おにぎり」「うどん」「目玉やき」・・・
先「みなさん、すぐに答えられますね。」
先「では、昨日の夕ご飯は、どうでしょうか。何を食べたか教えてください。」
児「あさり味噌汁」「きくらげサラダ」「肉団子」「キンパ」「ナッパ」「スパゲッティー」・・・
先「では、おとといの夕ご飯はどうでしょう。」「そう、日曜日の夜ですね。」
児「えー?」「牛丼」「なべ」「やきとり」「卵スープ」「焼肉・・・」(いいなー)
「お魚」「豚汁」「ホットドック」「さといもの煮物」「食パン!」
先「すごい。みなさんは、すぐ、思い出しましたね。」
先「認知症になると、記憶が抜け落ちてしまうことがあります。」
「ボールと、かごを使って説明しますね。」
先「小さな、カラーボールは、夕ご飯のメニューの一つ一つです。」
「大きなボールは、喜びや悲しみといった 感情 です。」
「底に 穴 のある この白いかごに ボールを入れてみると・・・」
先「大きなボールは残りますが、小さなボールは、抜け落ちてしまいます。」
先「抜け落ちた 小さなボールは、食べた物の名前や、食べた場所などです。」
先「網に残った 大きなボールは、安心感や不安感、喜びや悲しみというような感情です。」
先「つまり認知症になった、脳の様子を例えると、底に穴があいたかごのような状態といえます。」
先「認知症になると細かいことを思い出すのが、難しくなります。」
「しかし、感情は、しっかり残ります。」
「また、認知症になっても、こどもの頃のことをよく覚えていることがあります。」
「この引き出しのように、子どもの頃の記憶の引き出しが大きいことが、関係しています。」
先「ですから、子どもの頃の話をすると、良い場合も多くあります。」
「気持ちを大切にして、安心感をもってもらえるようにしたいですね。」
「環境や、まわりの人の接し方で、症状が変わることもあります。」
先「関わり方を工夫して、安心感をもってもらえるようにしたいですね。」
先「絵本を紹介します。」
先「認知症になると、怒りっぽくなったり、不安になったりします。」
「身近なひとほど、強く訴えられます。」
「認知症を正しく理解して、安心して過ごしてもらえるようにしたいですね。」
メモをたくさんとって、熱心に聞くことができました。
5年 算数「 面積 」
授業開始後の時間を活用して、既習内容の復習をしました。
制限時間が設けてあるので、集中しています。
終了の時間となり、答えの確認をしました。
合計得点の分布も確認できます。
問題ごとの正誤の確認もでき、勘違いなどが原因で、誤答をしていることにも気づきました。
次は、計算問題(2問)をノートを使って解きました。
① 0.15✕0.3 ② 2.19 ÷ 1.8(商は少数第1位まで、あまりも出す)
制限時間を設け、答えの確認をしました。
いよいよ、面積の勉強に取りかかります。
前時の復習です。三角形の面積の求め方の確認をしました。(高さが底辺の外側にある場合)
めあて「 平行四辺形の高さについて調べよう 」(高さが底辺の外側にある場合)
問題を確認した後、平行四辺形をノートに書いて、面積の求め方を考えました。
平行四辺形の「底辺」と「高さ」について、確認しました。
自分の考えを発表する場面でも、皆、積極的に取り組んでいます。
「底辺」が3cm 「高さ」が4cm であることが分かりました。
「平行四辺形」の「高さ」は、他にも・・・
児:「なるほど・・・」 「こんなに たくさんあるんだ・・・」
解き方を確認しました。
「高さ」が「底辺」の外側にある図形でも、図形を動かして一般的な平行四辺形にすることができる。
ということは、面積は、「底辺」 × 「高さ」で求めることができる。
つまり、「高さ」が「底辺」の外側にあっても、同じ方法で面積を求めることができる。
まとめ を確認しました。
練習問題を解きました。まず、図形をノートに書いてから計算をしました。
みんな、よく集中していました。
今日も、みんなで、一生懸命頑張りました。
5年生 英語「得意なことをたずねてみよう」
授業の開始時間を利用して、フォニックスの練習をしました。
1文字ずつ、発音のコツと、実際の音声を 一緒に学びます。
一人ひとりが、しっかりと声に出して、発音の特徴を学んでいました。
次は、絵カードで、「得意なこと」の英語の言い方を確認しました。
ALTの先生の後について、発音しました。
机の並び順で、答えていました。
担任がランダムにさしました。
順番が回ってきた児童は、「得意なこと」言い方を、英語で答えました。
次に、絵カードの言葉を、「good at 」に続ける言い方を学習しましす。
3つの種類に分類して、分かりやすくしました。
ALTのオリビア先生の後に続いて、英文を声に出して練習しました。
次に、リスニングの練習問題に取り組みました。
英語の音声を聞いて、登場人物の「得意なこと」を聞き取りました。
先:「 Let me try. Someone?」
みんなよく聞き取れていました。
次に、リズムに合わせて、英語の文の練習をしました。
Activity では、友達に、得意なことを聞く練習をしました。「調理」「歌」「ダンス」について
予想してから、聞く活動(答える活動)をしました。
ふり返りをしました。
英語で、ジェスチャーも交えた挨拶をしました。
今日も、みんなで協力して勉強できました。
5年生 算数「分数のたし算ひき算」
本時の課題を確認しました。
今日は、分母が違う分数のたし算について考えます。
通分をすることで、同じメモリをもとに、それぞれの量を表すことができます。
2分の1 と 3分の1 をそれぞれ、通分してみます。
通分をすることで、分母が同じ大きさになります。
分母の大きさが同じ分数のたし算は、4年生のときに学習しました。
5年生の学習では、「通分スペース」を使わずに、式の中で計算する方法を確認していきます。
「違い(ひき算の)」についても、式に表します。
すぐにできるので、まとめも確認しました。
教科書の練習問題を10問、解きました。
全問正解をした人は、先生役で、終わった友達の丸付けをします。
終わったことを知らせ、丸付け役の友達に来てもらいます。
丸付けや解き方のアドバイスももらえます。
分数の計算の場合、「1つの分数を書く時には、ノートを2行使う」ことを確認しました。
計算が複雑になってくるので、間違えを避けるためです。
クロームブックに、「ふり返り」を入力します。
今日も、集中してよく頑張りました。
5年生 社会科見学(防災館・博物館)
<栃木県防災館>
担当の職員の方からのお話です。活動の説明を聞きました。
研修室で、災害から命を守る方法について、教えていただき、映像を見て学びました。
いよいよ、模擬体験です。
2つのグループに分かれて、実施しました。
風速は、秒速約30mの暴風です。
煙を吸い込まないようハンカチで口を覆うこと。
姿勢を低くして進むこと。
視界が悪いので、非常口誘導灯と目印に進むことを教えてもらいました。
写真は、この1枚だけです。
震度は、2~7の揺れを体感できます。
安全バーがあるので、それを支えに立っていることができますが、すごく揺れました。
自分の命は自分で守る気持ちをもつことや、被害を少なくする準備や備えをすることの
大切さを教えていただきました。
<昼食:宇都宮中央公園>
<博物館>
館内は、写真撮影の制限がありましたので、許可が出ている場所のみでの撮影です。
礼儀正しく、約束を守って、しっかりと見学や体験ができました。
5年 道徳「のりづけされた詩」
主題「自分のこころに誠実に」
誠実について話題にしました。
いよいよ、今日の資料「のり付けされ詩」の内容を学習します。
主人公の「和枝」は、詩を作ることが得意である。
「和枝」はある日、クラスの文集に載せる詩が思い浮かばず、ある本から写してしまう。
「和枝」は、もやもやする気持ちを持ちつ過ごすが、文集はすぐに印刷されてしまっていた。
Q:「詩を写してしまったのは、どんな気持ちからでしょうか?」
S:「なんで写してしまったのだろう。」
S:「思いつかないけど、みんなを裏切りたくない。」
S:「胸は痛むけど、いい詩だから使ってもいいよね。」
みんなどんどん、挙手をして発言します。
5年生は、発言した人が、次の発言者を指名します。
S:「(締め切りが近いから)急がないと」
S:「(私は詩が)得意だから、いい詩でもばれない。」
など、主人公「和枝」の気持ちに寄り添う意見がたくさん出ました。
Q:「いい詩ね。」「いい題名ね。」「さすが和枝さん」と褒められたときのきもちは?
S:「心が痛む。写さなければよかった。」
S:「どうしよう。ほめられちゃった。」
S:「うれしくない。」
S:「ごめん。使うつもりはなかった。」
S:「どうしたらいいの。」「あともどり、できない。」
Q:「自分がしたことを(正直に先生に)打ち明けたのは、なぜでしょうか?」
道徳ノートに自分の考えを記入します。
次に、グループの友だちと、それぞれの考えを伝え合いました。
次に、タブレット端末を開いて、「スライド」に、グループ事に考えを記入します。
各班の代表者が発表しました。
失敗しても、誠実に対応することで、状況をかえることができますね。
来年度は、みなさんが、最高学年ですね。誠実さの意味について、考える機会になりましたね。
今日も、みんなで協力して頑張りました。
5年生 算数「倍数と約数」
先:「3の倍数、手元のプリントの数字に 丸をつけられた人は・・・」
3の段を手がかりにして・・・
先:「近くのともだちと 交換をして、確認しましょう。」
倍数に「0」は入れないことを確認しました。
なにか、規則性はあるかな・・・?
次は、2の倍数の確認をします。
終わったら、ともだちと交換して、確認をします。
児「あれ、0 ってはいるかな?」
児「偶数と、奇数のときには、たしか 0 は、偶数だったとおもうけど・・・」
先:「よく、覚えていましたね。偶数のときには、0 をいれていましたが、倍数ではいれません。」
先:「次は、5の 倍数に、丸をつけましょう。」
先:「終わった人は・・・ 。 簡単でしたね。」
先:「最後に、4の倍数を見つけて、丸をつけてください。
「確認のため、近くのともだちと 交換してみてください」
本時の 「めあて」と「課題」 を確認しました。
先:「どのようにかんがえたらいいかな・・・?」
児:「3の倍数になっていて、4の倍数にもなっている数字をみつけたらどうかな・・・?」
先:「プリントから、3の倍数、4の倍数 両方にある数字を見つけて印をつけてみましょう。」
3の倍数にも、4の倍数にもなっている数を、「3と4の公倍数」といいます。
倍数に 0 を含めない理由の再度の確認。
3と4の 倍数のうち、もっとも小さな倍数を3と4の「最小公倍数」といいます。
先:「もし、倍数に 0 を含めたら、最小公倍数は、いくつになりますか?」
児:「0です。」「あ、そうか。」 「どんな問題でも、答えが 0 になってしまう!」
「これでは、 0 は、含めることは、できない!」
ふり返りをしました。
ワークシートを ノートにはりました。
今日も、みんなでよく頑張りました。