カテゴリ:R3>6年
6年生 国語「一番 大事なものは」
始業の挨拶が終わると、すぐに漢字の小テスト(5問)に取り組みました。
短時間で、答えをノートに書きます。答え合わせもします。
全問正解の人は、ノートにスタンプを押してもらいます。
めあて「話をきき合って、自分の考えをまとめよう」
学習活動のイメージづくりに役立つ、映像をみます。
<指示:今日の活動について>
・テーマは「自分が一番、大事なもの」であること。
・初めに、3~4人のグループで、順番に自分の考えを伝えること。
・合図があったら、グループのメンバーを替えて、話し合うこと。
・友達の話を聞いて大切なことは、自分のノートに記録すること。
・最後に、元のグループのメンバーで、もう一度話し合うこと。
コロナ感染症予防のつい立てを準備します。
1回目の話し合いをします。
メンバーを替えて、2回目の話し合いをしました。
1回目にでた、ほかの人の考えも2回目のメンバーに紹介しました。
大切なものは・・・・
「家族」「命」「友達」「趣味」など、自分の考えを理由とともに伝えていました。
2回目の話し合いの後、もう一度、元のグループのメンバで集まり、情報交換をしました。
自分の考えが変わったり、大きくは変わらないものの、深く考えられるようになりました。
パソコンを開いて、自分の考えの変容を記録します。
初めの考えは黄色の枠内に、友達と話し合った後の考えを水色の枠内に記録します。
たくさんの友達に話を聞いてもらったり、友達の考えを聞いて、
新たな気づきや発見がありました。
自分の間絵を広げたり深めたりすることができました。
友達と協力して、学び合うことができました。
夏休み作品展(6年生)
緊急事態宣言期間中ですので、校内作品展は実施できませんでした。
子供たちの作品を掲載しましたので、御覧下さい。
個人情報保護のため、「名」だけが表示されるように加工してあります。御了承ください。
作品展に出品している作品につきましては、作品を写真に取り込んで印刷したものを掲示してあります。
<絵画・ポスター>
<安全・安心マップ>
<毛筆>
<工作・手作り作品>
<自由研究>
夏休み中、みんなよく頑張りました。
6年生 思春期健康教室
助産師の 熊田 照代 様をお招きして、思春期健康教室を開催しました。
「産声(うぶごえ)」は、赤ちゃんが生まれて初めて、発する声です。
「大声で泣くことで、肺に 酸素をたくさん吸い込みます。」
「赤ちゃんの 沐浴 は、母親の お腹の中にいたときと似た環境になります。」
「お腹の中にいるときも 羊水 というあたたかい 水 に浮かんだ状態で過ごしていました。」
「赤ちゃんの 誕生には、母親の 卵子 と 父親の 精子 が必要になります。」
「卵子の大きさは、紙に空けた 穴 くらいで、とても小さいんです。」
「卵子の中に たった1つの精子 が 入り込んで、受精卵となり、いのちの原点となります。」
女性の体にだけある 子宮 の模型をつかった説明です。
「子宮の中の 受精卵は、日ごとに 成長していきます。」
「子宮の中の あかちゃんは、成長するにつれて、体温を感じたり、音を感じたりしています。」
みんな真剣に お話を聞いています。
「成長したあかちゃんは、骨盤の間を通って、向きを変えながらでてきます。」
「生まれるて来るときに、へそのおがついています。」
「無事に誕生して、みんな 大喜びです。」
「私たちの 命は、つながっているのですね。」
模型の あかちゃん人形 を使って みんなで、抱いた感覚を確認しました。
本物の 赤ちゃんと 同じような重さなので、実感がわきますね。
「みんなの 命 はつながっているんですね。」
助産師さんからのお話を聞いて、「命の大切さ」「命がつながっていること」を改めて考えました。
授業参観・学年部会(6年生)
<6学年部会:図工室>
<授業参観>
めあて「ブックトークをして、自分と本の関りについて考えを広めよう。」
第1部 同じテーマの人が集まって、ブックトークをしました。
実際の本と クロームブックで作成した資料の両方を使って発表しました。
第2部 違うテーマの人に伝えます。
全員が2回、発表ができました。
第3部は、大型モニターも使って、みんなんで、確認をしました。
みんなの前での発表、ありがとうございました。
「子どもの本総選挙」の投票用紙を作成しました。
投票箱もあります。
今日も、みんなで、しっかりと勉強できました。
GIGAスクール構想実現の取組み(6年生)
黒羽中学校から、榎 先生(1校時)、布野 先生(3校時)が、参観のために来校されました。
<1校時>国語「 ブック トーク をしよう」
自分が考えたテーマに沿って、友達に本の紹介をします。
ワークシートとクロームブックの両方を使って、準備を進めます。
クロームブックを使った資料も準備が進んでいます。
インターネットから、手掛かりとなる画像などを使うことができます。
言葉だけでななく、より具体的なイメージを伝えることに役立ちそうです。
素敵な「ブック トーク」ができそうです。
様々な学習に活用しています。素晴らしいですね。