学校ブログ

3年「三角じょうぎの角」

「三角定規の角の大きさをくらべよう」ということで、三角定規をノートに写し取って、そこに定規を重ねて比べます。

子供たちは、試行錯誤しながら課題を解決しました。
① 同じ大きさの角は?
② 一番小さい角は?
③ 角の大きさの順に並べると?

三角定規の角の大きさについて、いろいろ分かりました。

続いて、大きな三角定規と、自分の三角定規を比べました。「大きい三角定規だと、角も大きいのかな?」

「ぴったり重なったよ!」「角の大きさは同じだ!」

まとめは、子供たちの言葉で完成させました。
「角の大きさは、形が同じなら、三角じょうぎの大きさがちがっても等しい。」

5年理科「もののとけ方」

前の時間に、水50mLに溶ける量を、食塩とミョウバンについてそれぞれ調べました。
今日は水を倍(100mL)にして調べます。子供たちは、水を倍にすると溶ける量も倍になると予想しました。

前の実験で使ったビーカー(水50mL)に、さらに50mLの水を追加して100mLにします。

食塩を1さじずつ入れて、ひたすらかき混ぜ溶かします。ミョウバンも同様に溶かします。結構時間がかかりますが、子供たちは根気強く取り組みました。

結果は、次の時間に共有します。自分たちの予想は当たっているのでしょうか。

2年算数「100cmをこえる長さ」

両手を広げると、100cmより長そうです。今日は100cmをこえる長さについて学習します。
まずは自分の両手を広げた長さを予想します。 短い人は50cm、長い人は116cmの予想を立てました。

両手の長さを紙テープに写し取って、長さを測ることにしました。代表の人にお手本で実演してもらいました。

グループごとに、自分の両手を広げ、紙テープに写し取ります。

写し取った紙テープの長さを測りました。「思ったより長いね。」「身長と同じくらいあるよ。」

みんなの紙テープを並べてみると、人それぞれに長さが違うこと、背の高さと関係ありそうなことなどに気づきました。

次の時間は「mm」「cm」よりも大きい単位を学習します。

3年国語「ありの行列」

漢字の復習テスト

新出漢字「庭」「湖」の学習

 説明文「ありの行列」の文のまとまり「始め」「中」「終わり」の「中」について、どんな内容なのか確かめます。
 以前学習した説明文「すがたをかえる大豆」のときのまとめを参考にしました。

 子供たちは自分の考えを発言したり、友だちの意見を聞いて考えを修正したりしながら、「中」の要点について話し合いました。

 最後は、みんなの考えが一つにまとまって、すっきりしました!

職員PC研修

 文科省の掲げるGIGAスクール構想の一環として、教員・児童一人一台のコンピュータが配備され、次年度より本格的に活用していくことになりました。まずは教員のスキルアップが必要ということで、コンピュータ操作の基本研修を行いました。

 

 ChromeBook、G Suite、Google for Education、Jamboad、ストリーム、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、・・・アルファベットとカタカナのオンパレードに、戸惑い気味のベテラン教員 (-_-;)

スマートフォンぐらい簡単に操作できればいいのですが・・・