学校ブログ

2年生 国語「あったらいいな こんなもの」

大田原市教育委員会による「新規採用教員指導訪問授業」がありました。

漢字ドリルで、書き順に気をつけて、集中して、漢字の練習をしました。

「話す聞くスキル」で、元気に音読や群読をしました。

「あったらいいな」と考えた物について、友達に伝えたり、質問に答えたりしました。

花丸今日も、みんなで協力して、一生懸命に学びました。

1年生 国語「おおきくなった」

研究授業を実施しました。本校の職員に加え、黒羽学園内の先生方にも参加いただきました。

MIM(ミム:言葉の学習)を5問解きました。

「終わりました。」「全問正解でした。」などの声があがりました。

生活科で、育てているあさがおについて、ふりかえりをしました。

教室には、子供たちが育てているあさがおの実物も用意しました。

めあてを確認しました。

これまでに、生活科で作成した、「かんさつきろく」も参考にしました。

「におい」「かたち」「さわったかんじ」など、子供たちが発表していました。

クロームブックに保存していた、「かんさつきろく」を確認する児童もいました。

実際のあさがおを見てみました。

 

気になるところを見つけました。

観察をするポイントを再度、確認しました。

クロームブックを開いて、観察のポイントを、入力しました。

なまえの「ふせん」の色を変えて、観察のポイントの場所に移動させます。

自分できめた観察のポイントを確かめに、もう一度あさがおを見に行きました。

本時の活動は終了です。

花丸今日も、みんなで協力して、一生懸命に頑張りました。

 

3年生 音楽「リコーダー教室」

リコーダーの基礎講座を実施しました。榊 様に来ていただき指導を受けました。

 

自己紹介のあと、リコーダーで、数曲演奏していただきました。

「スーパーマリオの音楽」、「ピタゴラスイッチのテーマ曲」などです。

リコーダー演奏では、欠かすことのできない3つの技法について学びました。

1つめは、舌の動き(タンギング)です。

二つ目は、息の吹き込み方です。身振り手振りも交えて、説明していただきました。

 

体を使って、イメージをもちました。

ここからはリコーダーを出して、学習しました。

リコーダーの持ち方や指の置き方を習いました。

指を正しく置いて、穴に当てたり離したりすると、小さな音が聞こえました。

3つめは、指の運動です。きらきら星も 息を吹き込まなくても、指だけで演奏ができました。

タンギング、息の吹き込み方、指使いの練習をみんなで、行いました。

 

次は、リコーダーの仲間の紹介をしていただきました。

初めは、アルトリコーダーです。楽器の紹介のあと、曲を演奏してくださいました。

「いつも なんどでも」(千と千尋の神隠しから)※別音源のリズム伴奏にあわせての演奏

次は、さらに大きな、テナーリコーダーを紹介していただきました。

ドラえもんの「スタンドバイミー」という映画に使われた「虹」という曲でした。

臨場感あふれる演奏に聴き入っていました。

次は、バスリコーダーです。「ゲゲゲの鬼太郎」の曲を聴かせていただきました。 

大きいリコーダーは2mを超えるもののあるそうです。

最後に小さいリコーダー、ソプラニーノとクライネソプラニーのを紹介していただきました。

花丸東京から講師の方にきていただき、子供たちも、リコーダー演奏にさらに意欲が高まりました。

 

5年生 理科「ヒトのたんじょう」

新しい単元に入りました。前時までの学習内容の確認をしました。

メダカの成長の復習をしました。「ヒトのたんじょう」とも関連があります。

メダカの卵(たまご)の様子を観察しました。

心臓の拍動とともに、血液が流れている様子を見ることができました。

数時間前に生まれたばかりのメダカの赤ちゃんも観察できました。

メダカの誕生について、復習しました。

ヒトの場合について、考えました。

自分が生まれたときの情報をもとに、友達と、比べたり話し合ったりしました。

身長や体重、生まれるまでの月数や日数など、既に調べてある情報をもとに話し合いました。

 

「私の体重は・・・・gだったよ。」「私より大きいね。」

「ぼくは、生まれるまでに、・・・週だったんだよ。」「私は、・・・週よ。」

「人によって、ちがうんだ・・・。」

「身長は、・・・cmだったんだ。」「ぼくは、・・・・cm。違うんだね。」

友達との会話から、いろいろな疑問も沸き上がりました。

みんなで、話し合った内容を整理してみました。

「ヒトのたんじょう」に関するいろいろな疑問を整理し、関連した課題を考えました。

ヒトの受精(卵子と精子が結びつく)場面の映像(動画)を見ました。

次に、ヒトの卵(らん)の大きさ(約0.01mm)の大きさを、肉眼で確認しました。

黒い紙の真ん中に、とても小さな穴があいています。

蛍光灯などにかざすと、光が通り抜ける、とても小さな穴が見えました。

「えー。こんなに小さいの!」「見えた。小さい。!」

「え?、こんなに小さいの?」「ヒトだよね。初めは、ずいぶん小さいんだ。」

「メダカより小さいの?」

ヒトの場合も、卵(らん)がもとになっていることは、メダカと似ていることが分かりました。

ヒトの場合には、体内の卵巣という場所で卵(または、卵子)が作られる。

約1か月に1度、卵が放出され、卵管で、精子と出会うと受精する仕組みになっている。

動画で確認しました。

課題に関連した内容で、自分で調べてみたい内容について、クロームブックに書き込みました。

いろいろなことを調べたくなりました。

教科書、図鑑、インターネット、人に聞くなど、いろいろな方法で調べていきます。

花丸今日もみんなで、協力して頑張りました。

 

 

6年生 習字教室

今年度も「書心会」の皆様に御指導をいただきました。

実際に書いていただきました。書くときのポイントを教えていただきました。

早速、練習しました。

花丸今日も、みんなで協力して頑張りました。