2021年9月の記事一覧
3年国語
授業開始のあいさつ
①ウォーミングアップ
辞書で「適切」を調べました。意味は、よく当てはまっている様子。
②今日のめあての確認
「2つのポスターをくらべて読み、どんなちがいがあるかを考えよう」
③2枚のポスターを見て、どちらがよいかを選びました。
④自分が選んだポスターの理由を書き、発表しました。
⑤2つのポスターを比べ、ワークシートに「どちらにもあること」「どちらかだけに あること」「しめされ方がちがうこと」を、記入しました。
⑥比べたことを発表しました。
⑦まとめをしました。
⑧振り返りをしました。
終わりのあいさつ
今日も一生懸命がんばりました。
校内陸上記録会(5・6年生)
緊急事態宣言があり、9月9日に予定していました「市内陸上記録会」が中止になりました。
夏休み中から練習を積んできたり選手選考も済んでいたりしましたのでとても残念です。
代替として「校内陸上記録会を」開くことにしました。
5・6年生全員が参加します。1人2種目以上、中には6種目全部に参加する児童もいます。
3日間に分けて、体育の授業として行います。今日は、第1日目の様子をお知らせします。
<第1日目:「100m」と「走り幅跳び」>
<100m>
<走り幅跳び>
秋空のもとで、力一杯、自己ベスト目指してがんばりました。
4年生 国語「漢字の広場」
授業開始後の時間を活用して、漢字の書き順の学習をしています。
すぐに正解の確認ができます。まちがっても何度でも、挑戦できます。
集中して取り組んでいます。
本時の「めあて」や「学習活動」を確認します。
クロームブックを使う手順の説明を確認します。
早速、取りかかります。
前時で、ノートに書いた2つのお話(おむすびころりん・うらしまたろう)を入力します。
前時では、「おむすびころりん」と「うらしまたろう」のお話を一人ひとりがノートに書きました。
教科書には、それぞれ「6コマの絵」と、「漢字の言葉」が示されています。
子供たちは、①示されている漢字を使う。②適切なつなぎ言葉を使う。ことを条件に
お話を考えてノートに書きました。
自分のノートを見ながら、クロームブックに入力していきます。
子供たちはとても集中して取り組んでいました。入力作業もスムーズです。
約20分間、とても集中して取り組みました。1つのお話は、約300~400文字程度になりました。
全員が、1分間に30文字~40文字の入力、1文字2秒足らずで入力できています。
友達のお話を読んで、コメントを入れる活動に移ります。(右端にコメントが表示されます)
コメントを見たり、自分で本文を読み返したりして、より正しく、より分かりやすい文に仕上げます。
ノートに赤字で、修正します。
授業のふり返りをしました。
あいさつをして終了です。
今日も、みんなでよく頑張りました。
2年 道徳「じぶんのいいところ」
2年 道徳 (個性の伸長)
事前のアンケート(クラスの集計結果)です。
「自分には、よいところがあると思いますか?」との質問では・・・。
今日は、おとなしくてあまりほめられたことのない、主人公のお話を資料にしています。
この授業は、校内の授業研究もかねていますので、校内の教員も参観しています。
場面ごとに、主人公の気持ちを「心情メーター(ハートの形)」で確認していきます。
教師が音読し、4つの場面をそれぞれ区切って、1つずつ進めていきます。
3の場面で、主人公(りえさん)の気持ちは、ハートマークで表すとどのくらいかな・・・
4つめの場面(主人公が先生からほめられた時)の主人公の気持ちを考えます。
まずは、①自分で考えて、ワークシートに記入します。
次に、グループになって、話し合います。
話し合ったことをもとに、心情メーターを発表する準備をします。
グループの話し合いの結果をもとに発表しています。
グループによって、少し違いがあります。
3つの班の様子をみんなで確認しました。
クラスの友達には、よいところがある。(青色:100%)
一方で、自分には、いいところがない(緑色)と答える児童もいる実態。
夏休み前に「学活」で作成した 「ともだちのいいところ」をもってきます。
1枚の画用紙に、クラス一人ひとりからのメッセージ(よいところ)が貼ってあります。
みんなからのメッセージが書いてある画用紙を友達にわたしました。
ともだちからのメッセージを読んで、嬉しそうです。
自分の心情メーターを記録します。ワークシートのハートを塗ってみます。
ふりかえりを書いて、授業は終了です。
今日も、みんなでよくがんばりました。
ペットボトル回収
今日は、夏休み明け2回目のペットボトル回収日でした。今朝も、スーパーの袋にたくさんのペットボトルを入れて持ってきてくれました。ありがとうございました。
金曜日は、アルミ缶の回収日となります。御協力をお願いいたします。
6年生 理科「水溶液の性質」
課題「5種類の水よう液は、どうすれば 区別することができるだろうか?」
前時の学習を思い出し、「においをかぐ」「見た目で区別」「加熱してみる」の方法を確認する。
水溶液は、炭酸水、食塩水、うすいアンモニア 重曹水、うすい塩酸の5種類です。
理科支援教員の髙野先生から、安全面確保の指導を受けています。
<試験管ばさみの使い方>
試験管ばさみにスライドグラスを挟んだら、下に伸びた柄の方を持つ。
挟んだ所を持つとガラス板が落下するので注意する。
<水分を蒸発させる時の注意>
①水溶液をスライドグラス(ガラス板)の上に2~3滴のせる。(たくさんのせ過ぎない。)
②実験用簡易ガスコンロに火をつけ、炎の上で、ゆらゆら揺らす。
③液体が蒸発したら終了。直後は熱いので、やけどに注意する。
④次の液体をのせる際には、ピペットを洗浄する。(前の液体を洗い流す。)
実験用具を各テーブルに運びました。目を保護するためのゴーグルも着用します。
識別用のラベルをスライドグラスに貼り付けて、実験開始です。
いよいよ、「加熱」です。ガスコンロのうえで、水溶液の蒸発具合をみながらゆらします。
次の水溶液は・・・。
「におい」の違いを確認しています。
何か白い物が見えてきました。
次の水溶液を、スライドグラスの上に、数滴のせます。
においを確認してみますが・・・。
班ごとに、5種類の水溶液の観察をしています。
記録担当者は、ワークシートに、結果を記入していきます。
1つの水溶液がおわるとピペットを洗浄します。
記録担当者のワークシートを班で書き写して共有します。
結果を、クラス全員で確認していきます。
先:「うすい塩酸は、白いものが出た班があったそうですね。」
児:「あ、もしかしたら、水溶液を間違えたかも・・・?」
「あ、ピペットをきちんと洗わなかったからかな?」
先:「結果が他の班と違うときには、いろいろ考えてみることが大切ですね。」
「そして、可能な時は、もう一度、確認の実験をすることも大切です。」
理科支援員の髙野先生にお手伝いをしてもらいます。
まずは、薄い塩酸の水溶液をとって、加熱してみます。
うっすらと、模様のようなものが残りました。
比較の実験として、「水」を数滴、スライドグラスにのせて、加熱してみます。
薄い塩酸の水溶液のときと、ほとんど同じであることが確認できました。
「白いつぶ」のようなものは、残りませんでした。
5
5種類の水溶液の特徴について、確認することができました。
今日もみんなで、よく頑張りました。
オンライン接続検証
今日は、貸与パソコンを家庭へ持ち帰り、家庭でのオンライン接続の検証を実施しました。
本日、都合により検証ができなかった家庭については、担任と日程調整をして実施することになっています。今回は、臨時休業等での在宅学習となったときの準備として実施しました。御協力ありがとうございました。
5年生 図工「糸のこの よりみちさんぽ」
めあて「線にそって、糸のこで切ろう。切ったパーツに色をぬろう。」
今日は、開始から5時間目です。「めあて」、作業手順などを確認しました。
安全に気をつけて、作業にとりかかります。
体の正面で、まっすぐに力が加わるように、板を回して切っていきます。
部品が小さくなると、振動が激しくなるので、おさえ金具をうまくつかっていきます。
糸のこの順番の待ち時間をうまく活用して、絵の具で色を塗ります。
線に合わせてうまく切るために、集中しています。
木の板に色つけするために、絵の具の濃さを調整しながら、塗り進めています。
6校時まで、図工が続きました。取材は、5校時までになります。
今日も、みんなでよく頑張りました。
6年生 国語「一番 大事なものは」
始業の挨拶が終わると、すぐに漢字の小テスト(5問)に取り組みました。
短時間で、答えをノートに書きます。答え合わせもします。
全問正解の人は、ノートにスタンプを押してもらいます。
めあて「話をきき合って、自分の考えをまとめよう」
学習活動のイメージづくりに役立つ、映像をみます。
<指示:今日の活動について>
・テーマは「自分が一番、大事なもの」であること。
・初めに、3~4人のグループで、順番に自分の考えを伝えること。
・合図があったら、グループのメンバーを替えて、話し合うこと。
・友達の話を聞いて大切なことは、自分のノートに記録すること。
・最後に、元のグループのメンバーで、もう一度話し合うこと。
コロナ感染症予防のつい立てを準備します。
1回目の話し合いをします。
メンバーを替えて、2回目の話し合いをしました。
1回目にでた、ほかの人の考えも2回目のメンバーに紹介しました。
大切なものは・・・・
「家族」「命」「友達」「趣味」など、自分の考えを理由とともに伝えていました。
2回目の話し合いの後、もう一度、元のグループのメンバで集まり、情報交換をしました。
自分の考えが変わったり、大きくは変わらないものの、深く考えられるようになりました。
パソコンを開いて、自分の考えの変容を記録します。
初めの考えは黄色の枠内に、友達と話し合った後の考えを水色の枠内に記録します。
たくさんの友達に話を聞いてもらったり、友達の考えを聞いて、
新たな気づきや発見がありました。
自分の間絵を広げたり深めたりすることができました。
友達と協力して、学び合うことができました。
5年国語「作家で広げるわたしたちの読書」
1 今日のことわざ調べ
「後ろ指を指される」を辞書で調べます。よくないことをして人にかげ口を言われるという意味でした。
2 今日のめあてを確認
今日のめあては「好きな作者を選び本の紹介カードをつくろう」です。
3 本の紹介カードに書く内容を確認
①作者名②キャッチコピー③本の写真④本の題名⑤本のしょうかい⑥自分の名前を書きます。
4 本の紹介カード作成開始
5 コメントを書く
友だちのしょうかいカードを読んでコメント(アドバイス等)を書きます。
6 今日の振り返り
すてきな本の紹介カードができそうです。今日もがんばりました。