2021年10月の記事一覧
4年 国語「役わりを意識しながら話し合おう」
授業開始の時間を活用して、漢字の書き順を学習しました。
めあて「話し合いで気をつけるとよいことを考え、話し合いの準備をしよう。」
話し合いで気を付けることを、「司会グループ」と「参加者」に分けて、まとめます。
教科書38〜40ページにある、「話し合いの例」から、手がかりを、見つけます。
ノートにまとめています。
司会(2名)と記録(1名)は、司会グループとして、「進行計画」を立てます。
参加者は、自分の考えは伝わるように準備します。
テーマは、「クロームブックの使い方について」です。
話し合いの役割を確認し、次時では、最終確認をしていきます。
準備が整ったら、実際の話合い活動を行います。
今日もみんなで、協力して学習できました。
1年 算数「3つのかずの けいさん」
「立腰」で、よい姿勢の確認をします。
前時までの学習内容の確認をしました。
復習用の問題を解きます。
本時の学習課題を確認しました。(3つの数の たし算とひき算の混合算です。)
めあて 「どんな けいさんになるか かんがよう」
課題のプリントを配ってもらい、さっそく考えます。
児「あれ、これって、ひきざん だよね。」
児「うーん。こたえは、わかるきがするんだけど・・・」
児「いがいと むずかしいぞ。」
先「そうですね。”あわせて” や ”のこり” などの 言葉が でてきませんね。」
先「いろんな 式 が出ていますね。では、ブロックを使って考えてみましょう。」
問題の意味を言葉を付け加えて、確認しました。
児「なるほど。」「そうか。」
児「やっぱりね。」「できた。」
先「はじめに ぜんぶで 10匹になること がわかると いいですね。」
答えの確認のあと、ノートに 練習問題を書いて 解きました。
星印は、チャレンジもんだいです。
丸付けの確認がおわったら、勉強道具の片付けをして、待ちます。
今日も、みんなで、がんばりました。
5年生 社会科見学(防災館・博物館)
<栃木県防災館>
担当の職員の方からのお話です。活動の説明を聞きました。
研修室で、災害から命を守る方法について、教えていただき、映像を見て学びました。
いよいよ、模擬体験です。
2つのグループに分かれて、実施しました。
風速は、秒速約30mの暴風です。
煙を吸い込まないようハンカチで口を覆うこと。
姿勢を低くして進むこと。
視界が悪いので、非常口誘導灯と目印に進むことを教えてもらいました。
写真は、この1枚だけです。
震度は、2~7の揺れを体感できます。
安全バーがあるので、それを支えに立っていることができますが、すごく揺れました。
自分の命は自分で守る気持ちをもつことや、被害を少なくする準備や備えをすることの
大切さを教えていただきました。
<昼食:宇都宮中央公園>
<博物館>
館内は、写真撮影の制限がありましたので、許可が出ている場所のみでの撮影です。
礼儀正しく、約束を守って、しっかりと見学や体験ができました。
朝の読み聞かせ(第7回)
読み聞かせボランティア「さくらんぼ」による朝の読み聞かせ、今年度第7回目となります。1~6学年で実施されました。
1年教室(鈴木美知子さん)「すてきな三人組」「なにをたべたかわかる?」
2年教室(磯富美子さん)「きつねのがっこう」
3年教室(宅原政子さん)「せかいでいちばんつよい国」
4年教室(益子道昭さん)「ほたるとばらの花」「にひきのかえる」
5年教室(伊東玲子さん「かじかびょうぶ」
6年教室(喜島永理さん)「6000にんのいのちをすくえ(杉原千)」
てきなお話をありがとうございました。
愛ロードとちぎクリーン活動
今日は、愛ロードとちぎクリーン活動日でした。今日の担当は、7班と9班です。
7班は、郵便局方面の清掃活動を行いました。
9班は、河原方面の清掃活動を行いました。
空き缶や紙袋、たばこの吸い殻のポイ捨てがありました。一人一人のマナーアップで解決できそうです。
後期始業式
5日間の秋休みが終わり、今日は、後期の始業式でした。立派な態度で式に臨むことができました。
<校長先生のお話>
<児童代表作文発表> 「後期に向けて」 6年蓮實虹斗さん
後期もしっかりがんばろう。
前期終業式
今日は、前期終業式でした。みんな、立派な態度で式に臨むことができました。
<国歌・校歌演奏>
<校長先生のお話>
講話で使用した写真と資料です。「前期終業式.pdf」を御覧ください。
<児童代表作文発表>
1年:市村瑠青さん 2年:田口蒼真さん 3年:藤田彩吹さん
4年:西間木崚さん 5年:小室侑之介さん 6年:藤田友里香さん
<児童主任菊地先生のお話>
5日間の秋休みです。有意義に過ごしてください。そして、14日(木)に元気に会いましょう。
3年 音楽「せんりつの流れを感じて吹こう」
今日の授業では、「レッツゴー ソーレー」をリコーダーで演奏します。
めあてと、学習活動の確認をしました。
クロームブックに、めあてを入力します。
今日は、「レッツゴー ソーレー」の楽譜、4段目を中心に練習します。
階名が違う8分音符をリコーダーで吹く練習です。
高い音の「レ」の音をスムーズに出せるように吹くことがポイントです。
個別練習のあと、みんなで、「レッツゴー
「レッツゴー ソーレー」を初めから終わりまで、通してリコーダーで演奏できました。
リズムや、音の響き合いを楽しむことができました。
すてきなハーモニーになるように、これからの練習が楽しみですね。
今日もみんなで、よく、頑張りました。
6年生 図工「竹細工のかべかけ」
八木澤 正 様に 来ていただきました。
完成品をもとに、作品のイメージを伝えていただきました。
「ワー。」と、子供たちから思わず歓声があがりました。
竹には、「真竹」と「孟宗竹」の2種類があること、
切ってから1年以上時間をおくことや、「油抜き」という作業が必要なことも教わりました。
早速、かべかけをつくるための竹を配っていただき、作業に取りかかります。
「書画カメラ」を使って、手元の様子がわかるようにしています。
扇状にした「縦の竹」に、「横の竹」を 上下を交互に通していきます。
子供たちは、真剣に作業にとりかかっています。
机に広げて、間隔を整えながら、「横の竹」を増やしていきます。
みんな、とても集中して作業を進めています。
縦と横、9本ずつ竹を組み合わせたら、周りをひもで固定していきます。
1本目のひもで、3周巻き終わったら、さらにもう1本のひもを使って、周囲を固定します。
竹の端に、はさみを縦に入れて、竹を縦にさきます。
そこに、もう1本のひもを、交互に通して固定します。
すばらしい集中力で、「竹を使ったかべ飾り」作れました。
最後にお礼をして、終了となりました。
今日も、みんなで頑張りました。
朝会(表彰)
表彰1:花壇コンクール表彰式
校長先生と朝のあいさつ
1 始めの言葉(5年:大平晴久さん)
2 部門賞の発表(6年:藤田友里香さん、4年:笹沼幸来さん)
美しいで賞 1班:オール1、4班:しゃけ、5班:ゴーゴーココア
たくさん咲いているで賞 8班:パンダ
良いバランスで賞 3班:みつばち
ラブフラワー賞 2班:にじいろえんぴつ
3 総合1~3位の発表(6年:益子翔さん、5年:宮本灯さん)
総合3位 7班:チョコバナナ(299点)
総合2位 6班:ロールケーキ(305点)
総合1位 9班:きゅうり(306点)
4 校長先生のお話(SDG’Sについて)
5 終わりの言葉 (5年:弓座ひかりさん)
表彰2:各種表彰
○第61回大田原市児童生徒読書感想文コンクール
優秀賞 6年:髙﨑美陽さん
佳作 4年:益子芽生さん
入選 5年:森穂の香さん、5年:蓮實仁輝さん、4年:生田目莉央奈さん、3年:石渡大夢さん、
2年:益子咲恵さん、2年:髙﨑克さん、1年:渡邉大和さん
○第61回那須地区児童生徒読書感想文コンクール
優秀賞 6年:髙﨑美陽さん
○2021年ピティナ・ピアノコンペティション
B級奨励賞 3年:小白井美愛
5年 総合「両郷の自然・環境について」
本日は、ゲストチィーチャーの 佐藤 正喜 様 に来ていただきました。
両郷の土地には、「松葉川」という川が流れている。
自分たちがこどもの頃は、松葉川には、たくさん生き物がいたが、今ではすいぶん減ってしまった。
水量が減り、両郷の山々が、人工林に変わってしまった影響があると考えている。
この石は、「松葉川」となった由来の石で、表面に細かな松葉模様がある。
水田を拡張する工事で、川の砂利を大量にすくい取った時期があり、今は、見つけにくい。
順番に触ることができました。
松葉川の生き物で見られるのは、カワムツとドジョウである。
今日は、松葉川で捕獲した「ドジョウ」を持ってきたのでみてほしい。
ミミズをえさにして、流れが穏やかなところにしずめておくと捕獲することができる。
50年前の那珂川には、鮎がたくさんいたが、今は、見ることができない。
カジカやヤマメもいた。水量が減ってしまい魚が住むのは難しくなっている。
子供たちからの質問に答えていただきました。
S:「両郷には、蛍のえさとなる カワニナは、どこにいますか?」
GT:「あちらこちらに いるね。」「ゲンジボタルとヘイケボタルの両方いる。」
S:「ハクビシンやイノシシはどのくらいいますか?」
GT:「イノシシは、たくさんいる。毎年、作物を食べられてしまい、被害が出ている。」
「昨年度は、200頭ほど、駆除したほどだ。寺宿や木佐美では、電気柵を使っている。」
「ハクビシンは100頭くらいは、いそうだ。」「カモシカも、最近は増えている。」
Q:「松葉川には、イワナやヤマメはいますか?」
Q:「前松葉川」と「後松葉川」では、住んでいる生き物に違いがありますか?」
などの質問もありました。
みんな、熱心にメモを取りながら聞いていました。
昔は、ミヤコタナゴという珍しい魚も住んでいた。大田原市で保全している魚だ。
貝に卵を生む珍しい魚だ。
アメリカザリガニは、今は、駆除の対象だ。日本では、捕まえたら処分しなくてはならない。
日本に昔から住んでいる魚(在来種)を食べ尽くしてしまう。
松葉川には、ドジョウもいる。ドジョウは、比較的、強い生き物で、環境の変化にも適応できる。
このような道具を使うと、ドジョウを取ることができる。
オイカワという、魚が見られることもある。
両郷の自然を中心に、佐藤様には、いろいろなお話を聞かせていただきました。
今日も、みんなでよく、頑張りました。
総合的な学習の時間「両郷の教えを知ろう(農民道全一太鼓の歴史について知ろう)」
今日は、総合的な学習の時間に、外部講師として星田雅人氏をお迎えし、「農民道全一太鼓の歴史」について講話をいただきました。
<講話> 今から約50年前東小が統合したときに、校歌がなかったので、八州氏に依頼。同時に、八州氏の「太鼓が素晴らしい」という言葉に、星田様の父(星田ただよし様)が太鼓の曲を依頼。その際、八州氏から「曲にどのような思いを込めるか」と聞かれ、原田善吉氏(足利市出身の教育者)の詩を提供し作曲へとなった。昭和47年に「農民道全一太鼓」は完成した。『農民道』とは、原田善吉氏の教えの一つで「敬天愛知」「自然順応」「万物浄化」「国元培養」「生命想像」の五つの言葉は全一太鼓の演奏のときに語られている。昭和48年に「全一太鼓の会」が結成され、翌49年に東京交響楽団のオーケストラと共演した(天地を敬い、自然に溶け込んで生きる農民の姿を表現)。それを、当時の両郷中学校の生徒が演奏するようになった。その後、両郷中学校が黒羽中学校に統合されたので、両郷中央小学校に引き継がれた。今でも、星田雅人氏(原田さんを両郷の地へ懇願して招き入れた星田金之助さんの孫)の指導を受け、両郷中央小学校音楽部の子供たちによって、「農民道全一太鼓」は演奏されている。
貴重なお話を、ありがとうございました。
外来者車両、業者大型車両用駐車場所が整備されました。
10月2日(土) 外来者車両、業者大型車両用駐車場所が整備されました。
地盤を整地し、採石をいれて、転圧をしていただきました。
猪俣建設様の御厚意で実現しました。
猪俣建設様は、現在大谷交差点付近の道路工事をされております。
近隣地域への地域貢献の取組として、学校からの要望を引き受けてくださいました。
さすがに、専門家です。本当に助かりました。ありがとうございました。
6年 図工「みんなの お話 はじまるよ」
めあて「おはなしの構成を考えて 物語を書こう」を確認します。
前時までに、書き上げた絵をもとに、枚数や順番などを確認しています。
「起・承・転・結」について、確認します。
クロームブックを開いて、グループの作品としてまとめる「ファイル」を確認します。
準備ができたら、撮影と写真の取り込みをします。雨天のため、撮影の難しさもありました。
前時までの絵を1枚1枚写真に取り込みます。
撮影の後は、発表用の「スライド」に写真を取り込んでいきます。
友達と相談しながら、お話にあうように、順番を考えます。
次は、お話がつながるように、絵の裏側にお話を書きます。
残り時間もすくなくなりましたので、途中経過発表です。
<「消えたミーのチーズ」低学年向け>
役割分担して、声の調子を変えたせりふで、みんなを引き込んでいました。
<「ソツギョウ アルバム」高学年向け>
細部まで、丁寧に描写してある絵でみんなを驚かせていました。
<昔話「おばけ島」:低学年向け>
ほのぼのとした絵で、みんなのこころをつかみました。
<「ゆるきゃらたちの休みの日」:低学年向け>
よいちくんの登場で、一気にもりあがりました。
その班も、完成が楽しみです。
今日もみんなで、よくがんばりました。
朝の読み聞かせ(第6回)
今朝は、読み聞かせボランティア「さくらんぼ」のみなさんによる読み聞かせがありました。今年度6回目です。1~3年生で実施されました。9月は、2回予定されていましたが、緊急事態宣言発令中のため中止となりました。久しぶりの読み聞かせに子供たちは、話を真剣に聞いていました。
1年教室(宅原さん)「ろくべえ まってろよ」
2年教室(磯さん)「山いっぱいの きんか」
3年教室(小室さん)「まっくろな おべんとう」
次回は、10月15日(金)です。楽しみにしています。