カテゴリ:R3>5年

5年生 英語「得意なことをたずねてみよう」

授業の開始時間を利用して、フォニックスの練習をしました。

1文字ずつ、発音のコツと、実際の音声を 一緒に学びます。

一人ひとりが、しっかりと声に出して、発音の特徴を学んでいました。

次は、絵カードで、「得意なこと」の英語の言い方を確認しました。

ALTの先生の後について、発音しました。

机の並び順で、答えていました。

担任がランダムにさしました。

順番が回ってきた児童は、「得意なこと」言い方を、英語で答えました。

 

次に、絵カードの言葉を、「good   at 」に続ける言い方を学習しましす。

3つの種類に分類して、分かりやすくしました。

ALTのオリビア先生の後に続いて、英文を声に出して練習しました。

次に、リスニングの練習問題に取り組みました。

英語の音声を聞いて、登場人物の「得意なこと」を聞き取りました。

先:「 Let me try. Someone?」 

みんなよく聞き取れていました。

次に、リズムに合わせて、英語の文の練習をしました。

Activity では、友達に、得意なことを聞く練習をしました。「調理」「歌」「ダンス」について

予想してから、聞く活動(答える活動)をしました。

ふり返りをしました。

英語で、ジェスチャーも交えた挨拶をしました。

花丸今日も、みんなで協力して勉強できました。 

 

5年生 算数「分数のたし算ひき算」

本時の課題を確認しました。

今日は、分母が違う分数のたし算について考えます。

通分をすることで、同じメモリをもとに、それぞれの量を表すことができます。

2分の1 と 3分の1 をそれぞれ、通分してみます。

通分をすることで、分母が同じ大きさになります。

分母の大きさが同じ分数のたし算は、4年生のときに学習しました。

5年生の学習では、「通分スペース」を使わずに、式の中で計算する方法を確認していきます。

「違い(ひき算の)」についても、式に表します。

すぐにできるので、まとめも確認しました。

教科書の練習問題を10問、解きました。

全問正解をした人は、先生役で、終わった友達の丸付けをします。

終わったことを知らせ、丸付け役の友達に来てもらいます。

丸付けや解き方のアドバイスももらえます。

分数の計算の場合、「1つの分数を書く時には、ノートを2行使う」ことを確認しました。

計算が複雑になってくるので、間違えを避けるためです。

クロームブックに、「ふり返り」を入力します。

花丸今日も、集中してよく頑張りました。

 

5年生 社会科見学(防災館・博物館)

<栃木県防災館>

担当の職員の方からのお話です。活動の説明を聞きました。

研修室で、災害から命を守る方法について、教えていただき、映像を見て学びました。

いよいよ、模擬体験です。

2つのグループに分かれて、実施しました。

風速は、秒速約30mの暴風です。

煙を吸い込まないようハンカチで口を覆うこと。

姿勢を低くして進むこと。

視界が悪いので、非常口誘導灯と目印に進むことを教えてもらいました。

写真は、この1枚だけです。

震度は、2~7の揺れを体感できます。

安全バーがあるので、それを支えに立っていることができますが、すごく揺れました。

自分の命は自分で守る気持ちをもつことや、被害を少なくする準備や備えをすることの

大切さを教えていただきました。

<昼食:宇都宮中央公園>

 

<博物館>

館内は、写真撮影の制限がありましたので、許可が出ている場所のみでの撮影です。

合格礼儀正しく、約束を守って、しっかりと見学や体験ができました。

 

5年 道徳「のりづけされた詩」

主題「自分のこころに誠実に」

 

誠実について話題にしました。

いよいよ、今日の資料「のり付けされ詩」の内容を学習します。

主人公の「和枝」は、詩を作ることが得意である。

「和枝」はある日、クラスの文集に載せる詩が思い浮かばず、ある本から写してしまう。

「和枝」は、もやもやする気持ちを持ちつ過ごすが、文集はすぐに印刷されてしまっていた。

 

 Q:「詩を写してしまったのは、どんな気持ちからでしょうか?」

 

S:「なんで写してしまったのだろう。」

S:「思いつかないけど、みんなを裏切りたくない。」

S:「胸は痛むけど、いい詩だから使ってもいいよね。」

みんなどんどん、挙手をして発言します。

5年生は、発言した人が、次の発言者を指名します。

S:「(締め切りが近いから)急がないと」

S:「(私は詩が)得意だから、いい詩でもばれない。」

など、主人公「和枝」の気持ちに寄り添う意見がたくさん出ました。

Q:「いい詩ね。」「いい題名ね。」「さすが和枝さん」と褒められたときのきもちは?

S:「心が痛む。写さなければよかった。」

S:「どうしよう。ほめられちゃった。」

S:「うれしくない。」

S:「ごめん。使うつもりはなかった。」

S:「どうしたらいいの。」「あともどり、できない。」

Q:「自分がしたことを(正直に先生に)打ち明けたのは、なぜでしょうか?」

道徳ノートに自分の考えを記入します。

次に、グループの友だちと、それぞれの考えを伝え合いました。

次に、タブレット端末を開いて、「スライド」に、グループ事に考えを記入します。

各班の代表者が発表しました。 

 

失敗しても、誠実に対応することで、状況をかえることができますね。

来年度は、みなさんが、最高学年ですね。誠実さの意味について、考える機会になりましたね。 

 

花丸今日も、みんなで協力して頑張りました。 

 

 

 

 

5年生 算数「倍数と約数」

先:「3の倍数、手元のプリントの数字に 丸をつけられた人は・・・」

3の段を手がかりにして・・・

先:「近くのともだちと 交換をして、確認しましょう。」

倍数に「0」は入れないことを確認しました。

なにか、規則性はあるかな・・・?

 

次は、2の倍数の確認をします。

終わったら、ともだちと交換して、確認をします。

児「あれ、0 ってはいるかな?」

児「偶数と、奇数のときには、たしか 0 は、偶数だったとおもうけど・・・」

先:「よく、覚えていましたね。偶数のときには、0 をいれていましたが、倍数ではいれません。」

先:「次は、5の 倍数に、丸をつけましょう。」

先:「終わった人は・・・ 。 簡単でしたね。」

先:「最後に、4の倍数を見つけて、丸をつけてください。

  「確認のため、近くのともだちと 交換してみてください」

本時の 「めあて」と「課題」 を確認しました。

先:「どのようにかんがえたらいいかな・・・?」

児:「3の倍数になっていて、4の倍数にもなっている数字をみつけたらどうかな・・・?」

先:「プリントから、3の倍数、4の倍数 両方にある数字を見つけて印をつけてみましょう。」

3の倍数にも、4の倍数にもなっている数を、「3と4の公倍数」といいます。

倍数に 0 を含めない理由の再度の確認。

3と4の 倍数のうち、もっとも小さな倍数を3と4の「最小公倍数」といいます。 

先:「もし、倍数に 0 を含めたら、最小公倍数は、いくつになりますか?」

児:「0です。」「あ、そうか。」 「どんな問題でも、答えが 0 になってしまう!」

  「これでは、 0 は、含めることは、できない!」

ふり返りをしました。

ワークシートを ノートにはりました。

花丸今日も、みんなでよく頑張りました。