学校ブログ
修学旅行(その1)
秋晴れの下、修学旅行がスタートしました。
<バスの中での様子(クイズ)、おやつタイム>
<最初の見学地は、仙台うみの杜水族館>
お天気もよくみんな元気とのことです。
3年算数「円と球」
めあて「どこにコンパスのはりをさしてかけばよいかを考えよう」
<コンパスを使ってもようをかきます。>
まとめ「中心の位置をかえて円をかくといろいろなもようをかくことができる。」
いろいろなもようをかくことができました。
4年生 学活「成長するわたしたち」
給食センターの学校栄養士 岩瀬先生をお招きして「食に関する授業」を行いました。
上腕の骨の模型を見せていただき、食べ物と体の成長について、お話を聞きました。
給食センターに戻ってくる食管の中の「のこり」の食材です。
実は、この食材には、カルシウムがたくさん入っている食材で、体の成長には、欠かせない食材です。
ワークシートで、自分の食事の傾向をふりかえりました。
GT:「骨には、どんな役割があるでしょう?」
児:「体を支えるためかな」
児:「頭や脳を守る役目もあると思います。」
児:「体をうまく、動かすためにも必要だと思います。」
GT:「その通りですね。私たちの骨は、体の成長とともに、大きくなっているのですね。」
骨は、大きくなっても、カルシウムが不足すると、もろい骨になってしまいますね。
このペットボトルは、中が空洞がおおい弱い骨の模型です。力を加えると変形してしまいます。
骨を丈夫にするための栄養である「カルシウム」が多く含まれる食材の順位です。
牛乳は、12位で、ちょっと予想外かな?。
これは、8位の「小松菜」です。この分量は、150gです。
でも、給食で、1人分としては、こんなに食べることはできません。ほんのわずかです。
「にぼし」は、このふくろで 100g です。100g 食事で食べられますか?
お皿に取り分けましたが、100g 全部は入らず、こぼれそうです。
これが、おかず と考えると、少ししか食べられないことが分かります。
袋の中には、乾燥したわかめ 100g 入っています。
1食の給食で、食べるのは、ほんのわずかです。
食品の量を 食べやすい分量あたりで考えた順位がこれです。
やっぱり、「にぼし」が1位ですが、「牛乳」は3位になりました。
牛乳が毎日でるのは、カルシウムを取りやすい食品だからです。これで 200g あります。
今日の給食のメニューを見ると、「カルシウム」が含まれている食品がおおくあることがわかります。
ワークシートに記入しました。
今日も、みんなで協力して、学習できました。
ペットボトル回収
今日は、ペットボトル回収日でした。今朝も、スーパーの袋にたくさんのペットボトルを入れて持ってきてくれました。ネットが、あっという間にいっぱいになりました。ありがとうございました。
金曜日は、アルミ缶の回収日となります。御協力をお願いいたします。
6年 理科「大地のつくりと変化」
地層についての学習です。写真で「地層」のイメージを確認しました。
課題「地層はどのようにしてできるのだろうか。」
れき・砂・どろのつもる順番を予想しました。
2種類の実験方法を確認しました。
<川が海や湖に流れ込むモデル>
<水の中で、れきや砂、どろがつもるようすのモデル>
この中に水をいれて、よく振ったあと、しばらくそのままにして観察します。
先に、こちらの実験をしました。班ごとに水を入れて、よく振ってみました。
<川が海や湖に流れ込むモデル>
次に、川のモデルの実験です。川床をイメージした斜面に土砂(れき・砂・ねんど)をまきます。
水を流しました。
1回めで、流しきれなかった土砂を、ビーカーにくんだ2回目の水で流しました。
水は濁っています。
3回めの準備をしました。再び土砂(れき・砂・ねんど)を敷き詰めます。
1・2回目の水が澄むまで、時間をおきました。
その間に、ペットボトルの観察をしました。底の方に、地層が現れてきました。
粒の大きな「れき」が底にたまっています。「ねんど(どろ)」は一番上にあります。
ペットボトルの実験からは、下から れき・砂・ねんどの順に地層ができることがわかりました。
最初の予想と比較しました。
いよいよ3回目の水を流します。再び水が濁りました。
水がきれいになってくるまでの間、ペットボトルの様子をノートに記録したり、写真にとったりしました。
まずは、しっかりノートに記録することを大切にしています。
結果や考察を、ノートに記録します。
写真を撮影して、データで配付されたファイルに貼り付けていきます。
クロームブックでまとめています。
クロームブックを使ってまとめたデータは、次回の授業で活用していきます。
今日も、みんなで、協力して学習ができました。