学校ブログ
特別支援学級小中交流会
小中一貫教育の取組の一つとして、黒羽中学校で交流会が行われました。
中学生がリーダーシップを発揮してくれました。
3つの班にわかれて、「つり」をしました。
中学生も含めたいろいろな学校の友だちと楽しく交流ができました。
人権集会「表彰と発表」
夏休みに描いた人権擁護ポスターの表彰がありました。
2年 ゆうた さんです。
代表で、家族や身近な人に感謝するメッセージを紹介しまてもらいました。
人権教育担当の先生から、一人一人の感じ方や考えは違うという話を聞きました。
校長からも、話をしました。
人権は、「だれもが生まれながらにもっている大切なもの」であるという
話をしました。
こどもたちの素晴らしいメッセージがあり、
会場が暖かい雰囲気になりました。
「友だちも、自分も大切にできる」心を育みたいと思います。
4年生 学活「みんなが笑顔で楽しくすごすために」
今週は、「人権週間」です。
4年生では、学級活動で「人権」について、みんなで話し合いました。
<めあて>
「みんなが笑顔で楽しく過ごすために、どうすればよいか考えよう。」
座席を移動させ、グループで、友達と「笑顔になるとき」について話しました。
自分が笑顔になるときについて、お互いに発表しました。
Q「笑顔になるときってどんなときですか?」
A「宿題が終わったとき!」、A「アイスを食べているとき!」
A「プレゼントをもらったとき!」、A「新しい漫画本を買ったとき」
A「ゲームしているとき!」、A「お風呂に入ったとき!」
A「金曜日が終わったとき!」、A「遠足や社会科見学のとき!」
いろんなことを思い出しました。
座席をもとに戻しました。
ワークシートには、「算数の問題を間違えただけなの、友達からばかにされたり、
からかわれたりした子の話」が紹介されていました。
ワークシートの選択肢 ア~オ から選び、タブレットで回答しました。
友達にからかわれたり、ばかにされている人の気持ちを考えました。
次に、「自分なら何ができるか」ということについて、考えました。
いろんな考えが出されました。
次に、このクラスで、これから、自分はどうしたいかについて、考えました。
ふせんに、自分の考えと名前を書くようにします。
自分の考えを発表して、ふせんをはりました。
すてきな考えが、たくさん出されました。
あいさつのあと、ワークシートを提出しました。
今日もみんなで、協力して頑張りました。
みんなが笑顔でいられるようにしたいですね。
先生方による読み聞かせ
今月は読書月間です。今日は、先生方による読み聞かせでした。
1年教室では、菊池陽一先生による読み聞かせでした。
本の題名:「のりののりこさん」「きつねのつかい」
2年教室では、小河原奈緒子先生による読み聞かせでした。
本の題名:「ぜったいにおしちゃダメ?」「なにかがいる」
3年教室では、菊地春花先生による読み聞かせでした。
本の題名:「おおきな木」
4年教室では、 笹沼裕一先生による読み聞かせでした。
本の題名:「小さなお客さん」
5年教室では、 芳賀美咲先生による読み聞かせでした。
本の題名:「すごいね みんなの通学路」
6年教室では、 川嶌修平先生による読み聞かせでした。
本の題名:「よかったね ネッドくん」
先生方、素敵なお話をありがとうございました。
4年生 社会科見学
黒磯の西岩崎に到着しました。虹を背景に記念写真です。
赤い堰堤の所(右端)に現在の取水口があります。
猿面石の案内看板
明治の森に到着しました。開拓当時植えられた木が、大きくなっていました。
明治時代に、ドイツ公使や外務大臣等を務めた青木周蔵氏が
那須の別邸として建てた建造物です。
近くの広場で、昼食をとりました。
バスで移動して、那須野が原博物館に到着しました。
那須野が原開拓について、いろいろな資料を見せてもらいました。
取水口の模型も展示されていました。
開拓当時の住まいが再現されていました。材料は自然素材のものです。
冬場の厳しい寒さはを考えると、昔の人々の暮らしの大変さが想像されます。
「水汲み体験」をしました。遠くの川から、水を運んでくることは重労働でした。
少ない量に調整してもらっていますが、バランスをとるのが大変です。
手でもつのもひと苦労です。
おけいっぱいに水をいれたら、相当、重そうです。
「もっこ体験」をしました。
「もっこ」とは、縄やつるであんだ、土砂などを運ぶ道具です。
見たり聞いたり、体験したりして、たくさんの事を学ぶ事ができました。
みんなで協力して、体験活動ができました。