学校ブログ
黒羽学園:授業参観ありました。(5校の校長)
黒羽学園5校(黒羽中、川西小、黒羽小、須賀川小、両郷中央小)の校長で、授業参観を行いました。
黒羽中学校区としての「子供たちの9年間の学び」を充実させるために、5校の校長は、定期的に
授業参観と、校長会議を実施しています。
今回は、両郷中央小学校が会場でした。参観順に各クラスの様子を御紹介します。
<おひさま学級>
<あおぞら学級>
<3年生>算数「表とグラフ」
<4年生>社会「ごみのしょりと利用」
<5年生>国語「みんながすごしやすい町へ」
図書室の本を利用している子もいました。
<6年生>理科「生物どうしのつながり」
<1年生> 算数「ちがいは いくつ」
<2年生>生活科「まちたんけんの発表のじゅんびをしよう」
5年社会 港の大研究
今日は、国土交通省関東地方整備局鹿島港湾・空港整備事務所の中川洋平様をお迎えし、「港の大研究」茨城県の港について学習しました。
①生活と貿易の関係について
日本の貿易量の99.6%は船が運んでいます。もし、日本に船が入ってこなくなったらお店売り場はがらーんとしてお店から商品がなくなってしまいます。
②ひたちなか港をつくった理由
日本の港と、アメリカ・カナダの港を船で行き来するときに常陸那珂港区は、アメリカ・カナダに近いからと、東京港から荷揚げして輸送するより時間、コスト、環境面で有利だからと、ひたちなか市には、広大な土地があったからだそうです。
③常陸那珂港に来る船
コンテナ船、RORO船、石炭船、クルーズ船
④港の施設
岸壁、防波堤、航路(船が安全に通ることができる船の道)と泊地(船が安全に停泊できる水域)
話を聞きながら、しっかりメモを取っている子供たち
質問コーナー
①他に輸入しているものは何か?②防波堤にひびが入ってしまったらどうするのか?③北ふ頭の埋め立ての土の量は?④クルーズ船は年に何回くらい来るのか?
港の役割についていろいろ学ぶことができました。中川様、ありがとうございました。
夏まつり
今日の業間に、2年生が計画・準備してくれた夏まつりが開かれました。 夏まつり会場には、金魚すくい、射的、わた菓子屋さん、チョコバナナ屋さんがありました。
招待された1年生や先生方は、受付で消毒をして、参加券をもらい夏まつり会場へ。
夏まつり会場
楽しいひと時でした。最後にみんなでハイポーズ。
1年生も、ハイポーズ 。
楽しい夏まつりでした。2年生のみなさん、ありがとうございました。
GIGAスクール構想実現の取組み(6年生)
黒羽中学校から、榎 先生(1校時)、布野 先生(3校時)が、参観のために来校されました。
<1校時>国語「 ブック トーク をしよう」
自分が考えたテーマに沿って、友達に本の紹介をします。
ワークシートとクロームブックの両方を使って、準備を進めます。
クロームブックを使った資料も準備が進んでいます。
インターネットから、手掛かりとなる画像などを使うことができます。
言葉だけでななく、より具体的なイメージを伝えることに役立ちそうです。
素敵な「ブック トーク」ができそうです。
様々な学習に活用しています。素晴らしいですね。
GIGAスクール構想実現の取組み(5年生)
黒羽中学校から、榎 先生(1校時)、布野 先生(3校時)が、参観のために来校されました。
<1校時>国語 「報告文をつくろう」
<3校時>家庭科
「玉結び」や「玉止め」また、いろいろな縫い方の基本を、動画でいつでも何度でも確認できます。
教科書には、学習に役立つ映像が見られるよに、QRコードがついています。
みんな、一生懸命です。がんばっています。