学校ブログ

3年国語「漢字の音と訓」

今日のめあて「漢字の音と訓を調べて、クイズを出し合おう」
①めあてを知り、ノートに記入しました。


②漢字の音と訓をどちらも使って文を作りをしました。

③グループでクイズを出し合いました。

楽しくクイズを出し合うことができました。

6年 理科 「ものが燃えるしくみ」

6年 理科「ものが燃えるしくみ」

めあて たんげんのまとめをしよう

 「今まで勉強してきたことを、確認しましょう。ホワイトボードに書き出してみましょう。」

ものが燃えるときには、酸素が必要なこと。ろうそくなどを燃やすと二酸化炭素が出てくることなどを確認しました。

では、おもしろい実験をしてみましょう。

今度は、ろうそくではなく、金属(スチールウール)をもやしてみるとどうなるか、たしかめてみましょう。

「おー!」「燃えた」

燃えたことを確認し、時間をおいて、燃えすぎるのを防ぐためにふたを閉めました。しばらくすると炎が消えました。

さて、ここで、気体検知管を使って、中の二酸化炭素濃度を測定してみます。

二酸化炭素検知用のガラス管を器具に装着して、準備します。

先:「二酸化炭素の数値は、どうなったでしょう?1分くらい待ってみましょう。」「・・・」

児:「あれ?、数値が、変わらない。」「ろうそくの時は、数値が上がったけれど・・・」

先:「そうなんですね。金属を燃やした時には、二酸化炭素が出ないのです。不思議ですね。」

児:「なんで、二酸化炭素が、出ないのかな?」

先:「それはね、C(炭素)があるか無いかの違いなんですね。」

  「鉄には、炭素が含まれていないので、二酸化炭素はでないんですね。」

児:「炭素が入っていない、金属が燃える時には、二酸化炭素がでないんだ。」「なるほど・・・」

先:「教科書のまとめを確認してから、プリント問題を解いてみましょう。」

 

問:「ファンヒーターを使うとき、換気する理由は?」

問:「勢いの強い火を消すときに、ぬらした雑巾をかけると、火をけすことができる理由は?」

など、生活に関わりのある問題について、自分の言葉で考えを書いていました。

全員がしっかり学習に取り組んでいました。

 

 

 

朝の読み聞かせ(第1回)

 読み聞かせボランティア「さくらんぼ」のみなさんによる朝の読み聞かせが、1~3学年で実施されました。

1年教室(竹内さん)「ちいさなクレヨン」

2年教室(森校長先生)「ことばあそび」

3年教室(小室さん)「だんごどっこいしょ」

5年道徳「あいさつ運動」 礼儀

今日の道徳は、礼儀について学びました。

<あらすじ> 転校してきた道夫さんは、「おはようございます!」と元気な声であいさつができる。それまでは、ぼくたちは仲のよい友達に「やあ」と声をかけあうぐらいだった。そこで、ぼくは、道夫さんのまねをして「おはよう。」と言ってみた。すると、気持ちがすうっとして、急に道夫さんと仲良くなれたようでうれしくなった。しかし、「道夫さんは目立ちたがり屋だ」という噂が立ち、教室にはなんとなく嫌な雰囲気が流れ始めた。そんなとき、先生は、みんなの前で道夫さんの日記を紹介した。すると道夫さんが、前の学校で『あいさつ運動』をしていて、あいさつが学校中に広がっていった話をした。先生は、「心の中は相手には伝わりません。進んであいさつをしてくれた道夫さんが、学級をたいへん明るくしてくれていると思います。」といった。ぼくの学校でも「あいさつ運動」が盛り上がったという話です。
①挨拶をするとき、気を付けていることはどんなことですか?
 ・笑顔で挨拶する。大きな声で挨拶する。目を見て挨拶する。いろいろな意見が出ました。


②資料を読みました。

③挨拶の声が聞かれるようになって、教室が明るくなったなと感じたぼくは、どんなことを思ったでしょう。
・道夫さんはすごい。・ぼくも挨拶をしたい。・道夫さんは大切な存在・うれしい・ぼくも自分から挨拶をしたい。

④挨拶の良さが分かったのに、気持ちのよい挨拶を続けることができなかったのは、ぼくにどんな気持ちがあったからでしょう。

・ぼくも目立ちたがり屋とおもわれるかも ・挨拶しても返してもらえないかも

④先生の話を聞いた「ぼく」はどんなことを考えたでしょう。
道徳ノートに記入し、パソコンのジャムボードに入力、それをみんなで共有しました。

これからどうしていきたいかも含めて、礼儀の大切さ、心地よさについて考えを深めることができました。

4年生 算数「折れ線グラフ」

4年生 算数「おれ線グラフ」
めあて「おれ線グラフのよみ方をしろう」

「3年生の時に勉強したグラフを覚えていますか?」「はい。ぼうグラフです。」「正解です!」

「4年生では、教科書にあるようなグラフを勉強します。」「復習問題が終わった人はよい姿勢で待っていてください。」

「ペアまたは3人組で、復習問題の答えの確認をしています。

 

 

 

 

 

 

 

タブレットを使って、「おれ線グラフ」を表示させてみよう。
「クラスルーム」を開いて、「課題」を選んでみると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表の中に先ほどの答えの数字を入れてみてください。
「・・・」「わー、すごい。」「グラフができる!」「なるほど、こんなふうになるんだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教科書のグラフにもどって、おれ線グラフについて、以下の3つの点について確認をしました。

①たてじくの1メモリが、1度を表すこと。②それぞれの時刻の気温をよむこと。③同じ気温の時刻を見つけること

「折れ線グラフ」について、気づいたことを自分でまとめ(5分)、その後、友達と内容を確認し合いました。

参考になった友達の考えは、青色の鉛筆などで、自分のノートに書き込みまあした。

 

振り返りでも、自分の言葉を使って、ノートに記入します。

タブレットは便利ですが、やっぱりノートにまとめる良さがあります。

次回は、おれ線グラフを、もう少し細かく見ていくことを確認しました。