2021年9月の記事一覧

3年生 書写「右はらい」

「木」を書く際の留意点の確認をしました。

さっそく、練習に取りかかります。

みんな、集中して取り組みました。

書き上がった作品を1つ選んで、提出します。

後片付けも、習得するたいせつな力です。服や周りのものを汚さないように気をつけています。

水道周りのよごれの確認と、清掃にをしています。

1階の水道も、最後にお掃除をしていました。

花丸今日も、一生懸命頑張りました。

 

 

 

5年 道徳「のりづけされた詩」

主題「自分のこころに誠実に」

 

誠実について話題にしました。

いよいよ、今日の資料「のり付けされ詩」の内容を学習します。

主人公の「和枝」は、詩を作ることが得意である。

「和枝」はある日、クラスの文集に載せる詩が思い浮かばず、ある本から写してしまう。

「和枝」は、もやもやする気持ちを持ちつ過ごすが、文集はすぐに印刷されてしまっていた。

 

 Q:「詩を写してしまったのは、どんな気持ちからでしょうか?」

 

S:「なんで写してしまったのだろう。」

S:「思いつかないけど、みんなを裏切りたくない。」

S:「胸は痛むけど、いい詩だから使ってもいいよね。」

みんなどんどん、挙手をして発言します。

5年生は、発言した人が、次の発言者を指名します。

S:「(締め切りが近いから)急がないと」

S:「(私は詩が)得意だから、いい詩でもばれない。」

など、主人公「和枝」の気持ちに寄り添う意見がたくさん出ました。

Q:「いい詩ね。」「いい題名ね。」「さすが和枝さん」と褒められたときのきもちは?

S:「心が痛む。写さなければよかった。」

S:「どうしよう。ほめられちゃった。」

S:「うれしくない。」

S:「ごめん。使うつもりはなかった。」

S:「どうしたらいいの。」「あともどり、できない。」

Q:「自分がしたことを(正直に先生に)打ち明けたのは、なぜでしょうか?」

道徳ノートに自分の考えを記入します。

次に、グループの友だちと、それぞれの考えを伝え合いました。

次に、タブレット端末を開いて、「スライド」に、グループ事に考えを記入します。

各班の代表者が発表しました。 

 

失敗しても、誠実に対応することで、状況をかえることができますね。

来年度は、みなさんが、最高学年ですね。誠実さの意味について、考える機会になりましたね。 

 

花丸今日も、みんなで協力して頑張りました。 

 

 

 

 

2年 学活「秋のげいじゅつ会」

計画委員さんを中心にみんなで話し合った内容を実施します。

                       いよいよ始まり!「はじめのことば」です。

進行係の友だちが、会を進めます。

さっそく、絵を作る活動にはいります。

木の葉や松ぼっくり、栗やススキ、木の小枝なども使うことができます。

 

クロームブックで、自分の作品の写真を撮ります。この次のクイズの準備です。

撮った写真は、みんなで見られるように、「スライド」に背景として、貼り付けます。

友達どうしで、教え合います。

全員の写真が見られるようになりましたので、いよいよ「クイズ」です。

進行係の友だちが進めます。

思いがけない答えや、発言に、思わず、笑顔になったり、うなずいたりして、みんなで楽しみました。

先生のお話では、みんなで楽しめる活動ができたことや計画委員さんへのねぎらいがありました。

「おわりの言葉」を担当の友だちが、述べました。

花丸今日も、みんなで協力して、頑張りました。

業間体力作り(全校生)

業間を利用した体力作りの様子です。音楽に合わせて、スタートです。

4~6年生は「校庭大回り走」、1~3年生は「校庭トラック走」です。

ブザーの合図に合わせて、「ジョギング」から1分間の「スキップ」に移ります。

さらに、次のブザーで「ジョギング」(1分間)にもどります。

次の合図で「サイドステップ(右足前)」を1分間行います。

次の合図で「サイドステップ(左足前)」を1分間です。

次の合図で「ジョギング」です。

次の合図で、20秒間の「全力走」です。

花丸みんなよくがんばりました。

4~6年生は、「鉄棒」「登り棒」「うんてい」で体力作りをします。

<鉄棒>

「前回り」や「さかあがり」にチャレンジです。

<のぼり棒>

みんなで取り組むと、新しい発見や驚きがあります。頑張る意欲もわいてきますね。

 

 

 

 

 

 

 

4年 体育「フラッグフットボール」

あいさつをします。

準備体操:ラジオ体操です。

補強運動:ラダーマークを使って、細かいステップや、俊敏な動きで体を動かします。

めあてと、学習活動の確認をします。

めあて「チームで考えた作戦をもとに、せめ方を工夫して、フラッグフットボールをしよう。」

 

作戦ボードを配り、腰につけるフラッグ(旗)を準備します。

赤旗チームと青旗チームに分かれて、作戦を考えます。

<1回目の試合>

赤旗チームの攻撃から(3回実施します)

かけ声を合図に、攻撃開始です。

味方にパスが通るか、ボールを持っている人が相手の陣地の得点区域に侵入できれば、得点です。

ボールを持っている間に、腰の旗を相手チームに取られると、相手チームの得点になります。

赤旗チーム3度目の攻撃です。青旗チームが壁となって行く手をさえぎります。

交代して、今度は、青旗チームの攻撃です。3回実施します。

赤チームは、みんなで、追いかけます。

事前に考えた作戦を使って、攻撃や守備で試しています。

攻撃側は、1人多く配置しています。守備側の1人は得点係をします。

あいさつをして、1回目の試合は、終了です。

2回目の試合のために、チーム内でじゃんけんをしました。新しいチームで、試合の準備をします。

新しいメンバーで、2回目の試合を開始します。

今度は、青チームから攻撃開始です。

体で、ボールを隠し、もっている人が分からないように、動きを工夫しています。

攻撃も守備も、いろいろな動きができるようになりました。

赤旗チームの攻撃です。

パスを狙いましたが・・・。

次は、敵陣の突破をはかります。

今回は、互いに3度の攻撃の後、作戦タイムを取りました。

今回は、再度、互いに3度ずつ、攻撃します。

まずは、赤旗チームの攻撃です。

青チームの選手が、赤チームの選手の旗を奪いに来ました。

次は、青旗チームの攻撃です。

試合終了のあいさつと、授業のふり返りを行いました。次時の活動への課題も確認できました。

後片付けをして、終了です。

花丸今日もみんなで、よくがんばりました。

 

 

 

 

 

<2回目>

 

4年 図工「本から飛び出した物語」

めあて「物語の場面が伝わるように、形や色を組み合わせて、作り方を工夫しよう」

めあてを、クロームブックに入力します。

入力が終了したら、作業に取りかかります。各自、マジックや参考にする本を取りに向かいます。

平面の挿絵をもとに、立体的な空間を想像して作ります。

立体的な空間がだんだん仕上がってきました。

花丸とても、集中して作品づくりに取り組めました。

 

6年 算数「比とその利用」

前時の復習をしました。

「棒の長さ」を基にして、「かげの長さ」を考えてみると、

「40÷ 50」 と 「120 ÷ 150」で考えられる。どちらも 5分の4 になる。

比は、 a : b のように表して、bを基にした割合、つまり a ÷ b を「比の値」という。

説明としては、分かるのですが、どんな時に役立つのか実感が持ちにくいですね。

先:「今日は、コーヒー牛乳を作って、比 を考えてみます。」

  「まず  80cc  の コーヒーと 50ccの牛乳を合わせて、コーヒー牛乳を作ります。」

  「同じ濃さのコーヒー牛乳を作るには、160ccの コーヒーに牛乳は何cc混ぜるといいでしょう」  

児:「・・・あ、100ccだと思います。」、「そうか、100ccだ」

先:「では、実際に作ってみましょう。」

児:「同じ色だ。」

  「コーヒーが80から160の2倍になったから、牛乳も50から100にすればいいんだ!」

先:「そうですね。」「では、前回学習した、比の値 で確認してみましょう。」

 80: 50 → 比の値は、 80 ÷  50 5分の8

160:100 → 比の値は、160 ÷ 100 5分の8 で 同じになります。

児:「そうか、比の値が等しくなるようにすると、同じ濃さの コーヒー牛乳が作れるんだ。」

前時の様子から、教科書の問題(棒とかげの長さ)だけでは、実感が持てない様子でした。

日常生活に関連のある、コーヒー牛乳を使って、比の値とその意味を、再確認しました。

練習問題を解いてみます。

30:25 と 6:5 をそれぞれ 比の値 をとります。

30:25 → 30 ÷ 25 5分の6 です。

 6: 5 →  6 ÷  5 5分の6 です。比の値が同じなので、2つの比は等しくなります。 

集中して、問題を解いています。

答え合わせが終わったら、練習問題の △の3番 △の4番の問題を解きます。

先に終わった児童が、解答を書き込みます。

みんなで、答えを確認しました。

△3番の問題の解答

△4番の問題の解答

「等しいかどうか調べましょう」という「問い」の答え方として、赤字で確認しました。

自分のノートの答え合わせや修正が終わった児童は、ふり返りを書いて、ノートを提出しました。

算数ドリルで、間違えなどがある児童は、教卓の上のドリルを持ち帰り、すぐに取りかかります。

※少しの時間もむだにしない工夫があります。

間違えた問題は、納得いくまで、確認します。友達もたよりになります。

「お直し」が終わったら、先生の確認を受けます。

間違えた所や分からない所を残さない日々の努力が、学力向上のポイントになりますね。

花丸今日も、みんなでよくがんばりました。

 

5年生 算数「倍数と約数」

先:「3の倍数、手元のプリントの数字に 丸をつけられた人は・・・」

3の段を手がかりにして・・・

先:「近くのともだちと 交換をして、確認しましょう。」

倍数に「0」は入れないことを確認しました。

なにか、規則性はあるかな・・・?

 

次は、2の倍数の確認をします。

終わったら、ともだちと交換して、確認をします。

児「あれ、0 ってはいるかな?」

児「偶数と、奇数のときには、たしか 0 は、偶数だったとおもうけど・・・」

先:「よく、覚えていましたね。偶数のときには、0 をいれていましたが、倍数ではいれません。」

先:「次は、5の 倍数に、丸をつけましょう。」

先:「終わった人は・・・ 。 簡単でしたね。」

先:「最後に、4の倍数を見つけて、丸をつけてください。

  「確認のため、近くのともだちと 交換してみてください」

本時の 「めあて」と「課題」 を確認しました。

先:「どのようにかんがえたらいいかな・・・?」

児:「3の倍数になっていて、4の倍数にもなっている数字をみつけたらどうかな・・・?」

先:「プリントから、3の倍数、4の倍数 両方にある数字を見つけて印をつけてみましょう。」

3の倍数にも、4の倍数にもなっている数を、「3と4の公倍数」といいます。

倍数に 0 を含めない理由の再度の確認。

3と4の 倍数のうち、もっとも小さな倍数を3と4の「最小公倍数」といいます。 

先:「もし、倍数に 0 を含めたら、最小公倍数は、いくつになりますか?」

児:「0です。」「あ、そうか。」 「どんな問題でも、答えが 0 になってしまう!」

  「これでは、 0 は、含めることは、できない!」

ふり返りをしました。

ワークシートを ノートにはりました。

花丸今日も、みんなでよく頑張りました。

 

秋の交通安全運動

秋の全国交通安全運動が始まりました。(9月30日まで)

元気にあいさつをして、感謝の気持ちをお伝えします。

「両郷地区交通安全協会」「交通安全母の会」「駐在員さん」「交通指導員さん」「本校職員」が

街頭指導に参加しました。

ありがとうございました。

2年 音楽 「きょくのかんじを 生かして えんそうしよう」

めあて「森のたんけんたい」のはっぴょうをしよう

学習活動を確認します。

「森のたんけんたい」の歌をみんなで歌いました。

グループに分かれて、練習をします。楽器の分担や、楽器を鳴らす場所を記入します。

役割は、「きつつき」「たぬき」「ようせい」の3種類です。役にあった楽器も選びます。

役割分単が終わったので、楽譜に、どこで演奏するかを書き込みます。

楽器を選び、早速、グループごとに練習をします。

曲にあわせて歌ったり、自分の楽器を演奏する箇所を確認したりしました。

いよいいよ、グループで発表します。

1つの班の発表がおわると、聞いていた人は感想などを伝えます。

「楽器が、曲のリズムにあっていました。」

「歌もじょうずでした。楽器も曲にあっていました。」

「みんなじょうずでした。」

最後に、3つのグループ全員で、同時に演奏します。

全員での歌と演奏で、少し緊張した様子も見られましたが、練習の成果を発揮していました。

花丸今日もみんなで、よく、頑張りました。 

 

愛ロードとちぎクリーン活動3・9班

    今日は、月1回の愛ロードとちぎクリーン活動日でした。(担当:3班と9班)
<3班>中野内方面

 

 

<9班>割山方面


 イベント空き缶やお菓子の袋、たばこの吸い殻のポイ捨てがありました。一人一人のマナーアップで解決できそうです。

1年生 音楽「まほうの ド 」

1年生の音楽、今日は、けんばんハーモニカをつかいますので、体育館で実施しました。

(密を避ける手立てです。)

今日は、動画を撮影したり、撮影した動画を提出したりする作業がありますので、

GIGAスクールサポーター(ICT支援員)さんに来ていただきました。

めあて「まほうの ド をきょくにあわせて ふいて せんせいに おくろう」

学習活動の予定を確認しました。

けんばんハーモニカの持ち方の確認をしました。

クロームブックを開いて、3種類のテンポの違うリズムデータがある場所を確認しました。

リズムテンポは、「ゆっくり」「ふつう」「はやい」の3種類あります。

一人ひとりクロームブックを開いて、ファイルの場所を確認しています。

リズムにあわせて、各自で練習しました。

いよいよ、動画の撮影です。ICT支援員の方から、説明を聞きます。

広い体育館に散らばって、撮影を始めました。

3種類のリズム、それぞれの、動画を撮影します。

終わったら、交代して撮影をします。

合図で、もとの場所に集合しました。

最後に、動画の提出方法の説明を受けました。

全員が、動画の提出できました。お礼を伝えて、授業は終了しました。

花丸今日も、みんなで協力して、よく頑張りました。

 

5年生 社会「日本の水産業」

今日のめあてを確認し、クロームブックの「ふり返りシート」に入力します。

めあて「水産業がさかんな地域の人たちの くふうや努力についてまとめよう」と

本時の学習活動を確認しました。

まとめ方は、クロームブックの「スプレッド」を使います。

まとめの際に役立つ、「キーワード」も確認しました。

「まとめる時のポイント」を確認しました。

早速、クロームブックを使った「まとめ」の作成にかかりました。

まとめるテーマや、どんな内容にするかなど、それぞれが考えました。

まとめ方の書式を参考に、自分で決めたテーマについてまとめていきます。

写真や絵図なども、教科書や資料集から、画像加工をして、取り込みます。

教科書のデータは、事前にデジタルデータとして、クラスの「ドライブ」に準備してあります。

校内の研究授業も兼ねていますので、多くの教員が参観しました。

一人一人が、とても集中して、資料作成に取り組んでいました。

次は、「友だちの発表用資料を読んでコメントを残す」活動です。

先:「まずは、出席番号が次の人の資料に、コメントを残しましょう。」

  「その後は、他の友だちにコメントを書いてください。」

友だちへのコメントを入力します。

自分宛に書いてもらえたコメントも、即時に確認することができます。

友だちのコメントで、やる気がわいたり、新しい課題が見つかったりします。

本時の活動について、確認しました。

授業のふり返りも、クロームブックを活用します。

次時の学習について、確認をしました。

花丸今日も、みんなでよく頑張りました。

 

 

校内陸上記録会(5・6年生:最終日)

3日目、最終日です。

<準備運動、体力作り運動をします。> 

活動の流れなどを確認します。

5・6年生、2カ所に分かれて試技を重ねます。まずは、低い高さからはじめます。

徐々にバーが、高くなります。

110cm まで、バーが上げられました。

バーの高さは、115cmにあがりました。

花丸今日も、みんなでよく頑張りました。

 

 

ペットボトル回収

    今日は、夏休み明け3回目のペットボトル回収日でした。今朝も、スーパーの袋にた くさんのペットボトルを入れて持ってきてくれました。あっという間にネットいっぱいになりました。ありがとうございました。


イベント金曜日は、アルミ缶の回収日となります。御協力をお願いいたします。

 

3年国語「へんとつくり」

あいさつ

①昨日の復習「へん」について ※漢字の左側にあって、おおまかな意味を表す。

②今日のめあて 「つくりについて知ろう」


③「つくり」について知る。 ※漢字の右側の部分、おおまかな意味を表す。

④教科書「つくりについて」を読む。

⑤「頁」(おおがい)について調べる。→頭部に関係がある。

⑥「力(ちから))について調べる。→力に関係がある。

 

⑦「のぶん」について調べ、ノートにまとめる。

⑧「あくび」について調べ、ノートにまとめる。

⑧「おおざと」について調べ、ノートにまとめる。

⑨教科書から「つくり」のつく漢字を調べる。

⑩今日のまとめ


⑪今日の振り返り

あいさつ

  

校内陸上記録会(5・6年生:2日目)

2日目:「80mハードル」と「ボール投げ」、「800m」の3種目です。

<80M ハードル>

<ボール投げ>

<800m走>

花丸今日も、みんな頑張りました。第3日目は、「走り高跳び」になります。

4年 算数「割合」

「割合」:導入の授業です。

イルカとクジラの体長をくらべよう。

「1mの イルカが 4mのイルカに成長した。」場合と

「3mの クジラが 6mのクジラに成長した。」場合、どちらのほうが、体長が伸びたか?

先「4mのイルカだと、これ(1mのものさし)の4つ分だね。」 児「うわー、大きい」

児「生まれたときの大きさが、1m もあるんだ。大きい!」

イルカとクジラのどちらが、体長が伸びたかを、それぞれ考えます。

先「イルカの方が、伸びたと思う人・・・」

 先「クジラの方が、伸びたと思う人・・・」

児「イルカの方が、大きくなったと考えます。」

理由:イルカは、4倍に増えて、クジラは、2倍に増えているから、イルカだと思う。 

 児「クジラの方が、大きくなったと考えます。」

理由:引き算を使うと、イルカは、4mに成長するのに、3m大きくなって、

   クジラは6m大きくなるのに、6-3で・・・、あれ? 3mで 同じだ。」

先「なるほど、引き算で考えたんですね。」

 

先「これから勉強することは、ある物を比較する特に、元になる量の何倍ということで比べます。」

今日の課題の場合も、イルカとクジラの、もとの体長を基準に考えていきます。

めあて「ある量をもとにして、その何倍になっているかを考えよう」

先「もとの体長を基準にすると、イルカは、4倍ですね。ではクジラは?

クジラが、2倍であることの計算もできています。

みんなで、まとめ の確認をして、ふり返りをしました。

花丸今日も、みんなで頑張りました。

 

 

めあて「ある量を もとにして、その何倍になているかを 考えよう」

 

6年生 国語「熟語の成り立ち」

 

前時までの学習を確認しました。今日から、新しい単元に入ります。

まずは、新出漢字 4つ について、「音・訓よみ」「書き順」「意味」「使い方」の確認をしました。

漢字のもつ意味や使い方を国語辞典を活用して、確認していきます。

4つの新出漢字についての確認が終わりました。

いつものように、学習した新出漢字は、見えるところに掲示します。

熟語の構成について、理解を深めるための活動です。

机を左右に移動して、教室の真ん中に空間を作りました。

漢字が書いてあるカードを、みんんから見えるように広げて置きました。

班ごとに1人ずつ、漢字の組み合わせを考えて、2枚のカードを選んで、ホワイトボードに貼ります。

合図に合わせて、取りにいきます。先:「1番目の人は・・・?準備はいいですか?」

先:「2番目の人、どうぞ。」 順番にカードを選んで、ホワイトボードに貼り付けます。

残りが少なくなってきましたが・・・。組み合わせが難しそうです・・・。

児「あれ? 違う組み合わせて考えたらできそうだよ!」「なるほど」

児「なんかできそう」 児「できた!」「なるほど」

 

先「熟語の成り立ちを考える上で、4つの仲間に分けられます。」「分かりますか?」

児「意味が似ている、意味が反対、上の漢字が下の漢字を修飾する、下の漢字が上の漢字を修飾するです。」

先「素晴らしい!」「よくできましたね。」「では、その 4つ に分けてみましょう。」

先「あれ? 読書は? 反対の意味かな?」 児「読むと書くじゃなくて、書を読むだね」

先「光線は、先が光るもの?かな」 児「あ、光の線だ! 上から下だね。」

みんなで、修正や確認をしました。

めあて「漢字の熟語の成り立ちを考えよう」を確認しました。

今日は、漢字2文字の熟語について、考えていきます。

ノートに、4つの分類と、熟語を記入しました。

熟語の成り立ちについて、4つの分類の理解を深めることができました。

次回は、教科書の練習問題を解くところから学習します。

花丸今日も、集中して学習に取り組むことができました。

1年生 算数「たしざん」

本時の めあて と かだい を確認します。 

めあて「10より大きいかずのたしざんやひきざんを考えよう」

本時は、12+4 の とき方について、みんなで考えます。

方法は3とおり、提示され、子供たち一人ひとりが、自分で方法を選びました。

    <ホワイトボード>     <百玉そろばん>    <タブレット:ジャムボード>

  

<そろばん:10のまとまりは、別にして、小さい方の数だけ、足せばできるみたい。>

<ホワイトボード:4と2を足したもの(6)を10にくっつければいいんだ>

<タブレット:12 から 4つ すすむから 16 になる。>

自分の考えを、友達同士で伝え合う活動をしました。

3つの方法で考えたとき方をみんなで確認しました。

数が示されている直線を使って考えました。12から、4つ 足しました。

百玉そろばんで、10のまとまり(赤い玉)に2(黄色い玉)で12。

そこに、あと 4(黄色い玉)をくっつけると 全部で16になる。

12はそのままで、4をいどうすると ぜんぶで16になる。

じっさいは、2と4を足して、それに 10をくっつけると16になる。

2+4 をさきにたすと 6になるから、ぜんぶで、16になる。

16 になることが、確認できました。

次は、確認問題をといてみます。問題は、15ー3 です。

タブレットを開いて、課題のジャムボードを開きます。

自分で、答えがだせたようなので、みんなで、確認をします。

15から 3だけ 動かす様子がよくわかりますね。すると残りは、13 ですね。

同じように、3 だけ 矢印で動かしてしまうと、残りは、13 ですね。

まとめの確認をします。

10より大きい数のときには、まず、10とその組み合わせの数をに分けて、その分けた

数に、問題で出てきた数を たしたりひいたりし、10を合わせると 答えが出ることを学びました。

花丸今日も、みんなでよく頑張りました。