学校ブログ

2年 学活「秋のげいじゅつ会」

計画委員さんを中心にみんなで話し合った内容を実施します。

                       いよいよ始まり!「はじめのことば」です。

進行係の友だちが、会を進めます。

さっそく、絵を作る活動にはいります。

木の葉や松ぼっくり、栗やススキ、木の小枝なども使うことができます。

 

クロームブックで、自分の作品の写真を撮ります。この次のクイズの準備です。

撮った写真は、みんなで見られるように、「スライド」に背景として、貼り付けます。

友達どうしで、教え合います。

全員の写真が見られるようになりましたので、いよいよ「クイズ」です。

進行係の友だちが進めます。

思いがけない答えや、発言に、思わず、笑顔になったり、うなずいたりして、みんなで楽しみました。

先生のお話では、みんなで楽しめる活動ができたことや計画委員さんへのねぎらいがありました。

「おわりの言葉」を担当の友だちが、述べました。

花丸今日も、みんなで協力して、頑張りました。

業間体力作り(全校生)

業間を利用した体力作りの様子です。音楽に合わせて、スタートです。

4~6年生は「校庭大回り走」、1~3年生は「校庭トラック走」です。

ブザーの合図に合わせて、「ジョギング」から1分間の「スキップ」に移ります。

さらに、次のブザーで「ジョギング」(1分間)にもどります。

次の合図で「サイドステップ(右足前)」を1分間行います。

次の合図で「サイドステップ(左足前)」を1分間です。

次の合図で「ジョギング」です。

次の合図で、20秒間の「全力走」です。

花丸みんなよくがんばりました。

4~6年生は、「鉄棒」「登り棒」「うんてい」で体力作りをします。

<鉄棒>

「前回り」や「さかあがり」にチャレンジです。

<のぼり棒>

みんなで取り組むと、新しい発見や驚きがあります。頑張る意欲もわいてきますね。

 

 

 

 

 

 

 

4年 体育「フラッグフットボール」

あいさつをします。

準備体操:ラジオ体操です。

補強運動:ラダーマークを使って、細かいステップや、俊敏な動きで体を動かします。

めあてと、学習活動の確認をします。

めあて「チームで考えた作戦をもとに、せめ方を工夫して、フラッグフットボールをしよう。」

 

作戦ボードを配り、腰につけるフラッグ(旗)を準備します。

赤旗チームと青旗チームに分かれて、作戦を考えます。

<1回目の試合>

赤旗チームの攻撃から(3回実施します)

かけ声を合図に、攻撃開始です。

味方にパスが通るか、ボールを持っている人が相手の陣地の得点区域に侵入できれば、得点です。

ボールを持っている間に、腰の旗を相手チームに取られると、相手チームの得点になります。

赤旗チーム3度目の攻撃です。青旗チームが壁となって行く手をさえぎります。

交代して、今度は、青旗チームの攻撃です。3回実施します。

赤チームは、みんなで、追いかけます。

事前に考えた作戦を使って、攻撃や守備で試しています。

攻撃側は、1人多く配置しています。守備側の1人は得点係をします。

あいさつをして、1回目の試合は、終了です。

2回目の試合のために、チーム内でじゃんけんをしました。新しいチームで、試合の準備をします。

新しいメンバーで、2回目の試合を開始します。

今度は、青チームから攻撃開始です。

体で、ボールを隠し、もっている人が分からないように、動きを工夫しています。

攻撃も守備も、いろいろな動きができるようになりました。

赤旗チームの攻撃です。

パスを狙いましたが・・・。

次は、敵陣の突破をはかります。

今回は、互いに3度の攻撃の後、作戦タイムを取りました。

今回は、再度、互いに3度ずつ、攻撃します。

まずは、赤旗チームの攻撃です。

青チームの選手が、赤チームの選手の旗を奪いに来ました。

次は、青旗チームの攻撃です。

試合終了のあいさつと、授業のふり返りを行いました。次時の活動への課題も確認できました。

後片付けをして、終了です。

花丸今日もみんなで、よくがんばりました。

 

 

 

 

 

<2回目>

 

4年 図工「本から飛び出した物語」

めあて「物語の場面が伝わるように、形や色を組み合わせて、作り方を工夫しよう」

めあてを、クロームブックに入力します。

入力が終了したら、作業に取りかかります。各自、マジックや参考にする本を取りに向かいます。

平面の挿絵をもとに、立体的な空間を想像して作ります。

立体的な空間がだんだん仕上がってきました。

花丸とても、集中して作品づくりに取り組めました。

 

6年 算数「比とその利用」

前時の復習をしました。

「棒の長さ」を基にして、「かげの長さ」を考えてみると、

「40÷ 50」 と 「120 ÷ 150」で考えられる。どちらも 5分の4 になる。

比は、 a : b のように表して、bを基にした割合、つまり a ÷ b を「比の値」という。

説明としては、分かるのですが、どんな時に役立つのか実感が持ちにくいですね。

先:「今日は、コーヒー牛乳を作って、比 を考えてみます。」

  「まず  80cc  の コーヒーと 50ccの牛乳を合わせて、コーヒー牛乳を作ります。」

  「同じ濃さのコーヒー牛乳を作るには、160ccの コーヒーに牛乳は何cc混ぜるといいでしょう」  

児:「・・・あ、100ccだと思います。」、「そうか、100ccだ」

先:「では、実際に作ってみましょう。」

児:「同じ色だ。」

  「コーヒーが80から160の2倍になったから、牛乳も50から100にすればいいんだ!」

先:「そうですね。」「では、前回学習した、比の値 で確認してみましょう。」

 80: 50 → 比の値は、 80 ÷  50 5分の8

160:100 → 比の値は、160 ÷ 100 5分の8 で 同じになります。

児:「そうか、比の値が等しくなるようにすると、同じ濃さの コーヒー牛乳が作れるんだ。」

前時の様子から、教科書の問題(棒とかげの長さ)だけでは、実感が持てない様子でした。

日常生活に関連のある、コーヒー牛乳を使って、比の値とその意味を、再確認しました。

練習問題を解いてみます。

30:25 と 6:5 をそれぞれ 比の値 をとります。

30:25 → 30 ÷ 25 5分の6 です。

 6: 5 →  6 ÷  5 5分の6 です。比の値が同じなので、2つの比は等しくなります。 

集中して、問題を解いています。

答え合わせが終わったら、練習問題の △の3番 △の4番の問題を解きます。

先に終わった児童が、解答を書き込みます。

みんなで、答えを確認しました。

△3番の問題の解答

△4番の問題の解答

「等しいかどうか調べましょう」という「問い」の答え方として、赤字で確認しました。

自分のノートの答え合わせや修正が終わった児童は、ふり返りを書いて、ノートを提出しました。

算数ドリルで、間違えなどがある児童は、教卓の上のドリルを持ち帰り、すぐに取りかかります。

※少しの時間もむだにしない工夫があります。

間違えた問題は、納得いくまで、確認します。友達もたよりになります。

「お直し」が終わったら、先生の確認を受けます。

間違えた所や分からない所を残さない日々の努力が、学力向上のポイントになりますね。

花丸今日も、みんなでよくがんばりました。